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元塾講師が探る!小学生タブレット通信教育「進研ゼミ小学生講座」口コミレビュー

TSUTOMU

小学生タブレット通信教育「進研ゼミ小学生講座」の口コミレビューをしていきます。

今回の進研ゼミ小学生講座で口コミレビューするのは、2つあるスタイル(紙教材・タブレット教材)のうちで「タブレット教材」のほう。

しかし学習できる内容は紙教材でも同じなので、そっちに興味がある方もぜひ参考までに。

「タブレット教材」は機能面が異なると思っていただければOKです。

進研ゼミ小学生講座の口コミレビュー

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座を口コミレビューしていきます。

まず進研ゼミのホームページはこちらです。

進研ゼミ小学講座

資料請求はこちら

【進研ゼミ小学講座】

初めにお伝えしておきますが、進研ゼミ小学生講座は”ベネッセ”の教材。

ベネッセといえば「こどもちゃれんじ」もありますが、そっちは”幼児向き(5歳まで)”になっているので混同しないよう注意してください。

ほかに進研ゼミには、年齢によってこんな種類があります。

(それぞれのホームページへ行けます)

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まず進研ゼミ小学生講座に設けられていいるスタイルは、以下の2つ。

  • 紙教材‥チャレンジ
  • タブレット教材‥チャレンジタッチ

それぞれで微妙に呼び名が違っていますので、混同されないようにしてください。

ここでお伝えするのはタブレット教材の「チャレンジタッチ」です。

 

まずチャレンジタッチがどんなものか?について。

チャレンジタッチで勉強できる教科は、国・算・英・理・社の5教科。

2018年4月から英語が新たに加わって5教科になっています。

通信教育でよく搭載されている”映像授業”はありません。

その代わりに”ドリル機能”が充実していて、動画やアドバイスに従って問題を解いていくスタイル。

映像授業がなくても割と理解しやすい構成になっていますね。

 

それぞれのドリルについては、教科によって教え方が異なっています。

例えば国語であればこんな感じ。

[youtube id=MT7p-_6VhIk]

タブレットに直接書き込んで答える格好になっているので、とくに漢字の書き取りなどは紙に書いているような感覚で覚えることができます。

この直接書ける、というのはいいですね。

 

さらに理科のドリルを見てみると‥

[youtube id=ruSwjH-wsRY]

こんなふうに動画によって観察できたりするので、このあたりは紙教材ではマネのできない大きな特徴になってきます。理科は「目で見て理解する」ということが大切ですが、それがきちんとできるようになっているので優秀かなと思います。

 

社会についてもこんな工夫がしてあるんですね。

世の中をバーチャル体験できるようになっていて、実際に「感覚」で理解できるのがいい。

まさにタブレット通信教育としてあるべき姿かなというのが私の口コミ。

自宅にいながらにして外の世界を理解できる、というのはタブレット教材ならでは。

 

ほかにはテスト機能もあって、なかなかいい内容になっています。

進研ゼミのテスト機能

家庭学習のテストとしてもいいし、学校のテスト予習にも使える機能。

毎日の勉強のまとめとしてこういったテストを数多く続けていると、しっかりと底力がついてきますよ。

なのでこういったテスト機能がある教材は、私の口コミではOKです。

 

さらにテスト機能の一環として‥

いわゆる「全国模試」のようなスタイルで、いまの実力が分かるようになっているのもなかなかいいですね。

今まで色々な通信教育を口コミしてきましたが、ここまでのテスト機能があると十分。

なかなか全国模試レベルのテスト機能はないので、その点で進研ゼミ小学生講座は優秀ですね。

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それと進研ゼミといえば忘れてはいけないのが「赤ペン先生」。

よく調べてみると、しっかりと赤ペン先生も引き継がれていました。

進研ゼミの赤ペン先生

昔の進研ゼミは紙教材だけだったので、この赤ペン先生を郵送する必要があったんですね。

しかしこのタブレット教材「チャレンジタッチ」では郵送の必要もなく、大幅に便利になっていることが分かります。

なにが便利かと言えば、やはりスピードの速さによる「理解力アップ」。

 

タブレット教材になることで赤ペン先生の回答が早い。

ということは、子供の頭の中から抜けてしまう前に”間違った部分の直し”ができるということ。

つまり「鉄は熱いうちに打て」ということ。

ここは気付かない家庭が多いですがかなり重要なポイント。

つまり、

「直しまでの時間が早ければ早いほど、子供の記憶が残っているので理解力が高まる。」

この部分は私も良い口コミとして声を大にしたいですね。

 

ざっと全体的に進研ゼミ小学生講座を口コミしてきましたが、再度勉強の流れ。

・毎日の学習  

➝メインレッスン
➝毎月25日頃に翌月のメインレッスンが配信される。

・1ヵ月のまとめ 

➝専用まとめ問題
➝1ヵ月の仕上げとして正答状況に合わせた個別問題が配信される。

・学年末まとめ 

➝実力診断テスト
➝学年末に学習到達度をチェックできる実力診断テストが配信される。

この進研ゼミ小学生講座は「メイン」の勉強として使ってもいいですね。

もし学校の宿題で追われているようなら、こんな使い方もいいと思います。

  • 宿題が終わってからの自主学習用として。
  • 空き時間の有効利用として。
  • 持ち運びのできるメリットを活かした場所を選ばない勉強用として。

たとえば3つ目の「持ち運び」のメリットですが、ここにも特長があります。

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こうした通信教育は「e-ラーニングシステム」が使われていることで、基本的にWi-Fiなどの通信環境が必要になるもの。

したがってWi-Fiがないと通信ができない‥といった自体が起こるんです。

しかし進研ゼミ小学生講座は、そんなWi-Fi環境がなくても大丈夫なように作られている。

 

初めにその月に勉強するデータをダウンロードしてしまうので、あとはどこでもOK。

このシステムはかなり良くて、完全に勉強する場所が自由になります。

またこんな機能もあって‥

進研ゼミの通信機能

インターネットにつながらないようになっているので、万が一という心配もなし。

ただし子供がどんな勉強をしたか?など保護者用のデータはスマホに送られてくるため、しっかりと子供の勉強管理ができるようになっています。

 

あと細かな配慮ですが、こういうのもいいかもしれません。

どうしても右利きに作られていることの多い通信教育ですが、こういうのは私は始めて見ました。

いや、これはけっこういいかもしれませんね。

左利きでスムーズに書き込めないという子供も多いので、けっこう便利な機能だと思います。

小学生 タブレット 通信教育

いよいよ進研ゼミ小学生講座の口コミを終わりにしますが、なかなかいい教材ですね。

私も様々な教材を探ってきましたが、かなり細かな部分まで配慮のある教材だと口コミしていて感じました。

とくに目立った進研ゼミ小学生講座の口コミポイントはこんな感じ。

  • 映像授業まではないにしても、ドリル機能が教科ごとに異なっていて理解しやすい。
  • 赤ペン先生の返答速度も速く理解につながり、本質で使えるテスト機能が搭載されている。
  • 通信環境がなくても作動するので、子供がかなり勉強しやすくなる。

とくに口コミポイントとなる箇所はこんなところでしょうか。

ひとことでいえば「まったく問題なく安心して使える小学生の通信教育」になりますね。

どこを見ても欠点がないので、あとで後悔することはないはずです。

あとは子供の”やる気”しだいで成績も変わってくると思いますよ。

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かなりバランスの取れていて、満足度の高いというのが進研ゼミ小学生講座の口コミ。

細かな配慮も多く、間違いなく使いやすい教材になるはずです。

タブレット自体も買い取りで、もし進研ゼミを卒業しても使っていけるのでいいですね。

 

進研ゼミ小学生講座の資料請求や入会はこちら

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座

公式サイト

【進研ゼミ小学講座】

進研ゼミ小学生講座の効果

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座の効果についてお話しします。

まずひとことで表現すれば「なにも欠点のない通信教育」ということ。

つまりどこから見ても”間違いなく効果を感じられる教材”というのが私の口コミです。

 

まんべんなく効果を実感できる教材といっても、なかなか見つからないものなんですね。

どこか欠点があって使いにくいとか、ここまで満点に近い教材も珍しいです。

 

まず4教科と謳っていますが、実際には英語の勉強もできるため英語上達の効果もあります。

私もずっと進研ゼミ小学生講座は4教科だと思ってきたので、まさか英語の効果まで期待できるとは‥という感じ。

つまり進研ゼミ小学生講座は「5教科の効果が期待できる」ということですね。

 

ほかにはドリル機能に特長があって、それぞれの教科に沿ったベストな構成になっている部分。

国語は直接タブレットに書き込めるし、理科は学校と同じように動画で観察ができる。

その教科の特性に合わせた教え方になっているので、間違いなく勉強効果が大きい。

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さらに通信環境が必要ないため、子供が勉強をしようとしたときの煩わしさがない効果。

これもけっこう大きな効果を実感できるポイントになる、というのが私の口コミ。

学習塾のように”通塾”の必要がないので、時間効率の大幅なアップという効果もありますね。

このようにまんべんなく効果を実感できる教材も珍しいので、少なくとも選んで損はないですね。

 

進研ゼミ小学生講座の教材

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座の教材については、ここまでにお伝えしたように国算理社の4教科を勉強できる教材が組み込まれています。

教材の基本的なスタイルは「紙」「ネット」2つのパターン。

  • 紙教材は昔ながらの郵送でやり取りをするもの。
  • ネット教材はスピーディに勉強を進めていけるもの。

このどちらかの教材スタイルを選んでスタートすることになります。

 

さらに教材の内容については、それぞれのスタイルともに共通。

どっちも4教科+英語が勉強できるようになっており、小学生で学ぶ内容はすべてOK。

英語では約1,500文字の単語が勉強できるということで、なかなかの口コミ評判になっています。

 

進研ゼミ小学生講座の教材の特長は、教科ごとに進み方の違う指導スタイル。

その教科に合わせて説明の仕方が違って、より理解に近づけるような構成で作られています。

とくに理科の動画によるものなどは理解度の効果が高いですね。

 

学習量や内容を変化させることができるので、教材の内容がそれに伴って変わります。

これで偏差値に合わせた教材にすることもできて、どうもレベルが合わない‥といったマッチングの悪さを解消できるはず。

進研ゼミ小学生講座は、マルチに対応できる教材ということですね。

 

ちなみにタブレット版の初期設定については、公式サイトの説明動画がわかりやすいです。

[youtube id=5LW_dT4z2_c]

 

進研ゼミ小学生講座とゼット(Z)会の比較

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座とZ(ゼット)会を比較するとどうなるか?について。

まずどちらにも共通するのが難易度によるレベル設定ができること。

Z(ゼット)会もスタンダードと難関コースがあり、進研ゼミ小学生講座も難易度が設定できます。

 

ただし進研ゼミ小学生講座のほうは「紙教材」「タブレット教材」で若干異なります。

「紙教材」ではこのような2つのコースで設定可能。

標準と挑戦の2種類から選んで難易度を設定して勉強ができます。

また「タブレット教材」では自分でいつでも難易度を設定できるようになっています。

いつでもスマホがあれば設定を変更できるので、微妙なニュアンスを感じ取れる親としては大きなメリットになるはずです。

 

進研ゼミ小学生講座とゼット(Z)会の内容を比較すると、より高い偏差値まで勉強できるのはZ会にやや分があります。

とはいってみても小学生の範囲ではそこまで大きな違いはない、というのが私の口コミ。

どちらもかなり高レベルな勉強ができるので、難関中学を目指すことは可能な通信教育です。

ただし地元トップレベルとなると、若干ですがZ会のほうがいいかもしれません。

実際に資料請求などで微妙なレベルの違いを確認されてみるといいと思います。

小学生Z会タブレット通信教育の口コミレビュー

 

進研ゼミ小学生講座で英語は勉強できる?

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座で英語は勉強できます。

私もしばらく口コミしていて気がついたのですが、初めは4教科だけだと思っていました。

しかり良く調べてみると、進研ゼミ小学生講座でも英語は勉強できます。

したがって4教科を勉強できる通信教育かと思いますが、よく見てみると違います。

このような表示が出てくるので英語も勉強できることがわかるわけです。

 

この英語についてもほかの教科と同じように、もっとも理解しやすいスタイルで説明が行われます。

書き込むことが最適であれば、タブレットに直接書き込んだりといったスタイル。

このあたりの構成の違いが進研ゼミ小学生講座が口コミになっている部分でもありますね。

 

会話シーンなどから文法を学ぶことができたり、発音測定によってスピーキングレッスンなどができます。

英語の勉強といえば文字がたくさんというイメージがありますが、進研ゼミ小学生講座の英語は違う。

おもにイラストや音声などによって「感覚」を養う、または初心者でも入り込みやすい勉強方法になっていることで口コミにもなっているのが特徴。

とくに総単語数約1,500というのは、小学生で習うには十分な数ですね。

 

進研ゼミ小学生講座の会費(料金)

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座の会費(料金)についてお伝えします。

まず入会金は無料。

紙教材は送料の負担は必要ありません。

※チャレンジタッチ(専用タブレット学習)の料金。いずれも1ヵ月当りの費用。

学年定額6ヶ月一括12ヵ月一括
小学1年生4,020円3,610円3,250円
小学2年生4,320円3,890円3,490円
小学3年生5,320円5,000円4,460円
小学4年生5,590円5,370円4,980円
小学5年生6,710円6,460円5,980円
小学6年生7,150円6,880円6,370円

ハイブリッド版を選んだ場合は、さらに専用タブレット料金(8,300円税込)が必要になります。ただし6か月以上の受講で無料となるため、もし進研ゼミのタブレット学習を考えるなら長期継続がおすすめです。

基本的な毎月の料金はこのようになっており、12か月一括払いが最安値になります。

スタートする月によって若干金額が前後することもあるようなので、基本的なものとして参考にされてみてください。

 

ここまで口コミをお伝えしてきましたが、その内容でこの金額です。

学習塾に通わせることを考えると、かなり家計が楽になる金額には間違いないですね。

 

公式サイト

【進研ゼミ小学講座】

 

進研ゼミ小学生の解約(退会)

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座の解約(退会)についてお伝えします。

メモ

毎月の締切日までに電話連絡をすると退会できます。

電話番号0120-977-377(042-679-8563)
受付時間9:00~21:00
※年末年始を除く

※ただし「紙教材」「タブレット教材」ともに、所定の規約があるので注意してください。

「紙教材(チャレンジ)」の場合
最短2か月の継続利用後に退会の手続きができる。

「タブレット教材(チャレンジタッチ)」の場合
6か月継続受講の場合は専用タブレット「チャレンジパッド2」代金14,800円(消費税8%込)が0円。
それ未満の場合はタブレット代が必要になります。

もしタブレット教材「チャレンジタッチ」をやっていて退会すると、再度入会したときにはタブレットは届けられませんので注意が必要。

いま使っているタブレットを使うことになるので、大事に保管しておいてください。

 

進研ゼミ小学生講座がおすすめな家庭

小学生 タブレット 通信教育

進研ゼミ小学生講座がおすすめなのはこんな家庭です。

こんな家庭におすすめ

  • 今までに通信教育をさせてみたけど続かなかった。
  • テスト機能が充実した通信教育を探している。
  • タブレット教材でWi-Fiが必要ないものを探している。
  • ハイレベルの通信教育を探している。
  • 大手の有名な通信教育のほうが安心できる。
  • 理科の観察などを動画で見させたい。
  • タブレットに直接書き込める通信教育を探している。

この中の1つでも当てはまれば、進研ゼミ小学生講座はおすすめです。

いまの悩みが解消できる選択になるはず。

 

私が進研ゼミ小学生講座を口コミしてみて感じたのが、やはり「欠点のない教材」ということ。

ドリル・テスト・サポート・説明など、どれを取ってみても効果的な勉強になるはずです。

 

私の口コミは辛口ですが、進研ゼミ小学生講座に関してはご覧の通り。

いろいろと通信教育を見てきましたが、まんべんなく効果的な勉強ができるのも珍しい。

さすがベネッセの通信教育といった感じですね。

 

この進研ゼミ小学生講座であれば、中学受験も視野に入れることができます。

ただし子供自身がしっかりと”やる気”をもって取り組む姿勢も重要。

モチベーションを教材がピタッ!と一致すれば、間違いなく成績アップにつながっていきます。

TSUTOMU

学習塾のように”通塾”の必要がないので時間効率がアップできますね。

空いた時間を英会話などに使うのも、これからの時代にマッチしています。

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【進研ゼミ小学講座】

 

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