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小学生のタブレット通信教育は「さかのぼり学習」ができる教材がおすすめ!

TSUTOMU

小学生のタブレット通信教育では、教材さえ選べば「さかのぼり学習」ができます。

どんな教材でもできるというわけではないんですね。

この「さかのぼり学習」ができるかどうか?というのは、確実に成績へと直結するもの。

そこでこの「さかのぼり学習」が、なんで成績へつながるのか?どんな教材であればできるのか?を詳しくお伝えしていきます。

ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。

 

小学生のタブレット通信教育「さかのぼり学習」とは?

小学生 通信教育 さかのぼり学習

小学生のタブレット通信教育というのは、この「さかのぼり学習」ができてなんぼです。

つまりこれが出来るかどうか、によって成績も違ってくる。

それくらい子供にとって効果的な勉強になる重要な部分というわけです。

 

そこで「さかのぼり学習」とはいったい何ぞや?について少し説明します。

まずこんなメリットがあるので知っておいてください。

過去の”つまずき”を解消するキッカケになる。

つまずきなら学習塾で解消できるのでは‥?

なんて思われるかもしれませんが、じつは学習塾では”つまずき”を解消することはほぼできません。

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この”つまずきを解消する”という作業は、本当は学校でやってくれないといけない部分。

「ココが出来てないよ!」

ハッキリとした指摘をしてくれるといいのですが、全くそんなこと言われないですよね?

そこが今の学校教育のダメなところなんです。

小学生 通信教育 さかのぼり学習

だって”つまずき”を放っておくとどうなると思いますか?

そうなんです、成績が上がらないばかりか積み上げ学習なんてどんどんわからなくなる。

「努力が足りないんだ!」

なんて学校側はいってきますが、いやいや‥きちんと”つまずき”を指摘してくれよ!っていう感じ。

それが出来ていたら、ここまで学習塾などに通わせなくても済むんです。

 

でも学校側の気持ちも分かります。

大勢の子供を1人の先生が受け持っているので、とても「どこでつまずいているか?」なんて1人ずつやっていられませんから。

それで今後の学校教育に”ICT教育”が導入されるんです。

この”ICT教育”というのはニュースなどでご存知でしょうけど、タブレットを使った教育のこと。学校の先生の代わりになって、タブレットの中で授業を受けたりすることができるシステムです。

小学生 通信教育 さかのぼり学習

学校の先生が面倒を見切れない所を、この”ICT教育”が代わりにやってくれるというものなんですね。

この”ICT教育”というのは、すでに塾業界ではスタートしています。

いわゆる「通信教育」がまさにそのシステムというわけです。

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このタブレットで出来る通信教育では、教材によって「さかのぼり学習」ができます。

つまずきを解消するためにはとても重要な部分なんですね。

つまずきが解消されることによって、新たな得点源が生まれるようになります。

これが「さかのぼり学習」のメリットです。

 

小学生のタブレット通信教育で「さかのぼり学習」ができる教材とは?

小学生 通信教育 さかのぼり学習

タブレッであれば何でも「さかのぼり学習」ができるというものではありません。

しっかりと中身を確認しないとダメなんですね。

 

ではどの部分を確認すればいいか?

これは、いかに幅広い視野で分野を勉強できるか?という部分を見てみる。

つまり「学年制ではなく”無学年制”の教材」です。

これが”さかのぼり学習”ができる教材ということになるんですね。

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その理由はこんな感じ。

「いまの学年しか勉強できない教材は、つまずきの元まで辿り着けない。」

つまり子供のつまずいている部分が、もしかすると前の学年かもしれないということ。

けっこう前の学年でつまずいていることのほうが多いです。

 

これが「無学年制」になると、いくらでも前の学年に戻って勉強することができます。

すると子供のつまずきが解消されやすいというわけです。

したがって通信教育を選ぶときには、この「さかのぼり学習」ができるよう”無学年制”の教材を選ぶことで成績アップにつながります。

 

小学生タブレット通信教育で「さかのぼり学習」のできる教材2選

小学生 通信教育 さかのぼり学習

では小学生タブレット通信教育で「さかのぼり学習」ができる教材をピックアップします。

今後の通信教育選びの、ひとつの参考にされてみてください。

 

通信教育デキタス

通信教育 併用 小学生

まず「さかのぼり学習」がしっかりとできる教材がこの通信教育デキタス。

この教材は起毛面に既に「さかのぼり学習」が組み込まれていて、誰でも簡単につまずいている部分までたどり着くことができる教材です。ボタン1つでさかのぼることができるので、至って操作も簡単。

単元の勉強をしていると、画面内に「さかのぼり学習」というボタンが表示されます。もしいまの単元が理解できないようであれば、このボタンを押すことで”関連した前の単元”へ飛ぶことができるという機能。

この教材はかなりつまずき解消に役立ちますよ。

つまずき解消につながる、理解しやすいアニメーションによる映像授業が搭載されています。

私の体験レビュー

デキタスの口コミレビュー

 

スタディサプリ

通信教育 小学生 楽しい

つぎにお伝えする「さかのぼり学習」ができる教材というのがスタディサプリというリクルートが運営する通信教育。この教材も無学年制なので幅広くさかのぼることができて便利です。

対応できるのが小学4年生からまので低学年には向きませんが、小学4年生から中学生の範囲まで自由に勉強ができる”無学年制”なのでいくらでもさかのぼり学習をすることができます。

デキタスと違って自分でさかのぼっていくことが必要ですが、今の学年しか勉強できない‥という教材とは違って「つまずきの原因」までたどり着くことができます。

全国の「神授業」をする講師陣なので、かなり理解しやすい映像授業搭載です。

私の体験レビュー

スタディサプリ小学生講座の口コミレビュー

 

小学生タブレット通信教育「さかのぼり学習」まとめ

小学生 通信教育 さかのぼり学習

お伝えしてきたように、つまずきの解消は本当に重要です。

新たな得点源を作るには、この「さかのぼり学習」によってつまずきを解消していくしかないからです。

つまり”苦手”を片っ端から克服していこう!ということですね。

TSUTOMU

お伝えした2つの教材というのは「今後の”ICT教育”で学校に導入されるもの」と考えれば分かりやすいかと思います。

こういった仕組みの教材が、今後はどんどん学校で使われていくようになります。

すでに欧米では”ICT教育”が始まっていて、日本よりも学校教育が3~4年進んでいるといわれています。

そして”ICT教育”は大きな問題もなく、いたって順調に取り組まれているようです。

 

そんな便利なシステムが、すでに自宅学習に使える時代です。

もし参考書でつまずき解消をしようと思っているのであれば、間違いなく理解につながる方法。

それがタブレット通信教育の「さかのぼり学習」です。

 

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