小学生のタブレット通信教育で「お試し」をするのは当然の時代。
子供との相性をチェックするためにも、まずはお試しをやってみたいですよね。
しかし中にはこのお試しができない通信教育もあります。
今回は小学生タブレット通信教育で「無料お試し」ができる、おすすめの5教科教材について詳しくお伝えします。
ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。
小学生タブレット通信教育で「無料お試し」のできる5教科教材
これまでに小学生タブレット通信教育を数多く探ってきましたが、この「お試し」ができるのはだいたい半分ほどなんですね。
ぜひ「お試し体験のできる通信教育」を選ばれることをおすすめします。
いざスタートしたら子供との相性が合わず続かなくなる‥という失敗を防ぐことができますよ。
無料お試しのできる小学生5教科通信教育「すらら」
私のレビュー記事:通信教育「すらら」の口コミレビュー
国語・算数・英語・理科・社会が勉強できて、さらに英検や数検といった資格系の勉強もできるようになっています。したがって積み上げ学習の3教科と英検などを深く勉強させたい、という場合にはおすすめの教材です。
とくに映像授業が特長で、実際に見てみると「わかる」が積み上がっていくようなスタイルの授業になっています。1つずつ確認しながら授業が進んでいくため、どんな子供でもわかりやすく理解のできる授業ともいえます。
また「つまずき防止システム」という特許も取得していることで、つまずきそうな部分を一覧にして表示してくれるあたりが非常に使い勝手がよい通信教育です。
無料お試しのできる小学生5教科通信教育「スタディサプリ小学講座」
無料お試しの期間:7日間
私のレビュー記事:スタディサプリ小学生講座の口コミレビュー
このスタディサプリ小学講座は7日間の無料体験のできる教材で、タブレットやパソコン、少し画面が小さくなりますがスマホでも勉強ができます。
もっとも特徴なのは全国から集まった「神授業」で有名な講師陣で、しっかりと”逆算”されたわかりやすい映像授業なのでこれで理解できないことはないだろうといったもの。
小学4年生~中学3年生までの範囲を自由に勉強できる、かなり優秀なリクルートが運営する通信教育です。
無料お試しのできる小学生5教科通信教育「通信教育デキタス」
無料お試しの期間:5日間
私のレビュー記事:通信教育デキタスの口コミレビュー
この通信教育デキタスは5日間の無料体験ができる教材で、パソコンとタブレットで勉強できる城南進研グループが運営する通信教育です。
さかのぼり学習・先取り学習という機能があるので、紐づいた単元であれば学年を通り越して飛ぶことができるのがメリット。つまずき解消が簡単にできてしまうのが小学生向き通信教育を比較する上での大きな特徴です。
テストも自由に分野を選んで作成できるので、学校の定期テスト対策や苦手だけのテストがいくらでも作れてしまう辺りが優秀。小学1年生から勉強のできる通信教育です。
無料お試しのできる小学生5教科通信教育「進研ゼミ小学生講座」
無料お試しの期間:資料に同封
私のレビュー記事:進研ゼミ小学生講座口コミレビュー
昔から有名な進研ゼミ小学生講座ですが、インターネット上では無料お試しをすることができません。しかし資料請求をすることで「お試し見本」というのがもらえるので詳しい内容が良く分かるようになっています。
よく耳にする「チャレンジ」というのはこの進研ゼミ小学生講座のスタイル名称で、2つの「紙」「タブレット」というスタイルから比較して選べるのが特徴。それぞれに”チャレンジ””チャレンジタッチ”という呼び名がついています。
映像授業までは搭載されていませんが、ドリルの中に動画が埋め込んであったりするので「理科の実験や観察」などもよくわかるように作られている教材です。
小学生タブレット通信教育のお試しで3つのチェックポイント
無料お試しのできる、小学生タブレット通信教育をお伝えしてきました。
実際に体験してみると本当にいろいろなことが分かるので、ぜひ少しでも多くの通信教育をお試ししてみられてください。
ただし漠然とお試しをするだけでは勿体ないので、つぎのポイントを比較チェックしてみてください。
- 映像授業や動画でしっかりとわかりやすく解説されているか?
- さかのぼり学習などで”学年の枠”を通り越してつまずき解消ができるか?
- テスト機能は自由度が高いものか?
この3つは小学生向き通信教育のお試しで、ぜひともチェックしておきたい比較項目です。
とくにいちばん勉強に役に立つのが「映像授業」で、基礎を理解するにはまずあったほうがいい機能です。この「映像授業」があるかないかでは雲泥の差がつくと思われると間違いないです。
それと「自由度の高いテスト機能」ですが、これはなかなか搭載されていません。
一般的なテスト機能というのは決まった問題が出題されますが、この「自由度の高いテスト」では自分で問題を選んで作ることができます。
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