小学生タブレット通信教育でも「ハイレベル」な2つの教材をお伝えします。
偏差値的には60以上の勉強ができることが条件で、難関校・トップ校がめざせるもの。
ハイレベルな教材をお探しでしたら、ぜひ参考になさってみてください。
ハイレベルな2つの教材
私もいろいろな教材を体験してきましたが、間違いなくハイレベルな通信教育はこの2つ。
そうですね、やはりこの2つがハイレベルにふさわしい教材ですね。
この2つでどっちがよりハイレベルかといえば、ややZ会のほうが上かな?と感じます。
どちらの教材にも共通していえるのが、ちゃんと実績を出している教材ということ。
なんでそんなに結果に結びつくのか?といえば、その秘密は手厚いサポート体制。
- Z会の通信教育 小学生コース‥昔から続いている「添削指導」がある。
- 進研ゼミ小学講座‥紙教材では赤ペン先生、ネット教材では赤ペンコーチがある。
通信教育のサポートなんてどこも同じでは?と思われるかもしれませんが、じつは違います。
一般的なサポートといえば、多いのが「メール」でのやり取り。
それもすぐに返信が来ることはないので、かなりの時間ロスにもなってしまうんです。
それに対した内容の文章もメールではほぼ書くことができない。
そんなサポートとは違って、内容が濃くて迅速なので結果が出来るというわけです。
Z会の添削指導はご存知のように答案用紙が添削されて戻ってくるというスタイル。
そしてZ会の添削指導っていうのは、とにかく説明が細かくてかなり分かりやすいのが特徴。
これで分からなければどうするの?というほど丁寧です。
もう一方の進研ゼミのサポートは、これも昔から有名な赤ペン先生によるもの。
つまりZ会と同じように「添削」を中心としたサポートなんですね。
またこの添削指導が細かくてわかりやすいんです。
よくお考えになってみてください。
通信教育というのは子供が1人ぼっちで取り組むもの。
いかにサポートが重要になってくるかお分かりになるはずです。
何をもってハイレベルというのか?
ハイレベル教材というのは、一般的に偏差値60以上に対応できる教材のことを指します。
まあ人によってはしょうど半分の「50以上」ということもありますが、難関校レベルは60以上だと私は思っています。
従って偏差値60以上の教材を扱っていることがハイレベルな証拠。
しかし通信教育でハイレベルな教材というのはほとんど見かけません。
一見するとハイレベルなように見えても、実際の中身はそこまでじゃないといったこともよくあります。
そのように見ていくと「Z会の通信教育 小学生コース」「進研ゼミ小学講座」は間違いなくハイレベル教材ですね。
その証拠にどちらも「ノーマル」「ハイレベル」の2コースが用意されています。
ノーマルで偏差値60まで、ハイレベルで偏差値60~ですね。
ハイレベルな教材の見分け方
ハイレベルな教材の見分け方で、もっともポイントになるのがテキストの内容。
通信教育というのは「偏差値〇〇まで対応」などと表記されていないため、自分の力でテキスト内容を確認しないといけません。
私もほとんどの通信教育をチェックしましたが、本当に骨が折れる作業ですね。
そんな中でも間違いなくハイレベルな教材を見つけるためには、こまめにテキストをチェック。
すると見えてくるのが、やはり「ノーマル」「難関」といったコースがあることが前提。
まずはこの難関コースがある教材を見つけることが先決です。
このコース分けのない教材では、だいたい偏差値50あたりまでというのが多いですね。
まずこのようにテキスト内容がハイレベルであれば、他の機能なんて知れてます。
多少便利な機能があるかどうかくらいの違いなので、さほど気にすることはありません。
ハイレベルな教材を見分けるポイントはこの2つ。
- サポートに「添削指導」の要素があるかどうか?
- 「ノーマル」「ハイレベル」などレベルの違いでコース設定されているか?
この2点を抑えておけば、間違いのない教材が見つかるはずです。
先ほどお伝えした「Z会」「進研ゼミ」については、この2点がしっかりと抑えられています。
ハイレベルな教材になるほど個性が強くなりますので、まず雰囲気を確認されることをおすすめします。
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全体像や微妙なレベルの違いをザッと掴むことで、より子供に合ったものが見つかるはずです。
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