小学生タブレット通信教育すららを口コミしていきます。
実際に体験したすらら口コミのほかにも特徴・効果・費用・使い方・発達障害の子供にどうなのか?などについて、できる限り詳しくお伝えします。
ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。
※ちなみに今回の外出自粛で、私の子供がかよう小学校からも「すらら」が推奨されていました。
すらら公式サイト
私がお伝えできること
すららの口コミレビュー
実際に、小学生タブレット通信教育「すらら」を口コミレビューしていきます。
まずすららに契約して、管理画面にログインするところまではいたって簡単。
実際にログインするとこのような画面になります。
ここから教科、その他コース、テストのいずれかを選んで、実際に学習が始まっていきます。
たとえば算数を選ぶと、まずこのような画面。
小学生で習うすべての単元が、教わっていく順番で一覧に表示。このようにわかりやすく並んでいると自分のペースなども見えるので使いやすいですね。
つまずきの1つに「順番の前後」もあるので、この表示であれば間違うことなく進んでいける。
ここから単元を選んで、いよいよ映像授業での学習スタート。
たとえば「図形」を選ぶとこのような画面に移ります。
横にいるキャラクターが”講師役”をしますが、話し方がうまいですね。
声優さんが声役をしているということで、やはり話し方がウマく「聞き取りやすいな」というのがすらら講師に対する口コミ。
さらに一度に説明のある一般的な進み方ではなく、すららの授業は特殊。
メモ
少しだけ説明があって、その部分だけの設問が出される。
これが繰り返されるうちに、いつの間にか単元が終わっているという授業。
授業の進み方は「教育者の鏡」ともいうべき質の高さで、ほかの通信教育と比較してみてもかなり理解しやすいですね。
気がついたら授業が終わっていて、最後まで「わかる」が続くことで単元全体が頭に入るはず。
すららのテキスト
すららのテキストは存在せず、すべて映像授業の中で説明が行われます。
授業とは別にテキストがあると混乱しますが、すっきりと授業にまとまっているのでいいですね。
小学生の自宅学習は複雑になると続かないもの。
すららのように操作がしやすいと、子供ひとりでも簡単に勉強ができるはず。
すららの学力診断テスト
小学生タブレット通信教育「すらら」には、3種類のテストが用意。
ざっくりといえば小中大テストで、毎日の確認に小テスト、ある程度まとまってくれば中・大テストといった使い分けをするのも私の口コミとしては良さそう。
大テストというのが実力診断テストで、時間制限の設けられたしっかりとした内容。
正誤率や解答時間など細かなデータとしてテスト後に確認することが。
このテストでのメリットは「どの分野を間違ったか?」がすべて見えること。
このシステムによって弱い分野が見えるため、テスト後の復習として役立ってきますね。
すららのドリル機能
すららにはドリルのようなものはなく、すべて映像授業の中で問題が出されます。
つまり説明があったらドリルを解く、というスタイルなのがすららの特徴。
ズラッと並んだ問題が解きたい場合は、テスト機能で十分に賄える。
このあたりもシンプルに作られているので、私の口コミとしては小学生にわかりやすくていいんじゃないでしょうか。
すららのまとめプリント
すららは授業が終わると、まとめプリントを使って問題を解いていきます。
プリントアウトしておいて、授業中は画面、授業後はまとめプリントで問題を解く。
このまとめプリントはファイリングしておけば問題集にもなるため、とても便利ですね。
すべての単元をプリントすれば、かなりのボリュームになります。
すららの教科
すららで勉強のできる教科は英語・国語・算数の3教科で、積み上げ学習と呼ばれるもの。
理科と社会についてはすららで勉強できませんが、基本的に暗記中心教科なので問題集を買えば事足りるはず。
無学年制で作られているため「低学年」「高学年」の2つに分かれており、小学生で習う単元についても「年」ではなく「低・高」で並んでいます。
初めは無学年制に戸惑いますが、慣れてしまうと無学年制のほうがやりやすいですね。
※2020年4月1日~小学3年以上は理科・社会にも対応しています。
すららのその他コース
すららには基本教科のほかにも、英検対策・数検対策などが用意されています。
小学生や中学生で必要とされる「資格」の学習ができるため、よけいに参考書を購入する必要がないのはいいですね。
たとえば英検対策では2級まで勉強ができるため、小学生の範囲としては十分。
これなら英検などの教材を揃えなくても、このすららだけで十分に賄えます。
ほかの小学生向き通信教育にはほぼ搭載されていない機能なので、重要な比較ポイントになるかと思います。
すららの難易度
すららの難易度は、かなり幅が広いと思ってください。
偏差値的には30~70あたりまで対応できるため、よほどトップ校狙いでなければ十分。
また問題などを解いていると、子供に合わせて出題される問題の”難易度”が変化。
これはすらら独特のもので、e-ラーニングならではの学習機能ですね。
すららコーチ(サポート体制)
すららのe-ラーニングシステムや「つまずき防止」によって、ほほぼ問題を解決できるようになっていますね。
しかし解き方がどうしてもわからない場合は、すららコーチがサポート。
このすららコーチは”現役の講師”が行っており、問題に対して的確な指示が返ってくるもの。
通信教育でよくある「チューター」と呼ばれるパートさんではないので、より教育の指導者としての「本質」で応えてくれる優秀なサポートです。
すららの保護者へ対する機能
すららで勉強した内容は、保護者が詳しく見ることができます。
- 今日はどんな勉強をしたか?
- どれくらいの時間やったか?
- どんな問題を解いて正誤率はどうだったか?
などをデータで詳しく知ることができるため、より迅速な対応につなげることができる点は◎。
すららにログインすれば勉強時間は経過しますが、もし子供がサボれば正誤数などから丸わかり。
このデータは毎回蓄積されるため、まとめて何日分でも見ることができます。
さらに問題の解答は選ぶものはほぼなく、どれも記入式だったり頭を使わないと答えられない。
子供を信じないわけではないけど自宅学習は自分のペースを保つためにも、塾と同じようにある程度の規律を持ちながら考えることがポイントです。
すらら公式サイト
すららの効果は?
小学生タブレット通信教育「すらら」の効果として、私の口コミは「似たような教材と比べるとはるかに効果は高い」と思います。
その理由は、ほかの小学生向き通信教育と比較して「粗さ」がとても少ないため。
つまり通信教育に期待するものがほぼ揃っているため、それだけ確実に成績を上げる効果を期待することができる教材なんですね。
実際に私の甥っ子(小学生)がすららで学習をしていますが、その親が効果を実感できている。
つまり成績に変化がみられる、ということ。
思った以上にすららは効果を感じたようで、中学生になっても続けそうですね。
それとアニメーション授業による勉強効果も大きいのでは?
勉強が苦手な子供には「柔らかい雰囲気」によって近づきやすいし、対人が苦手な子供にとっては「声に集中できる」のがアニメーション授業の良さになるはず。
実際にすららの授業を見るとよくわかるのですが、とにかく目が疲れない。
このすららのアニメーション授業を想像しながら、学校の授業と比べてみてください。
キャラクターが話しかけるのと人が話すのを比べると、アニメーション授業は「目が疲れない」と感じるはず。
つまり「集中力が耳に行く」ことがわかると思います。
この現象は”無機質なもの”には力を入れずに済むからなんですね。
一見すると気づきませんが、じつはアニメーション授業にはそんな効果があることがわかります。
すららの使い方
すららの使い方は小学生でも簡単で、ログイン➝管理画面➝教科➝単元と進むだけ。
あとは映像授業がすべてを進めてくれるので、ほかになにも難しい操作は必要ありません。
基本教科の学習以外に、英検などの勉強をする場合も同じ。
映像授業がメインとなって進めてくれるので、まったく同じように操作すればOK。
またテスト機能の使い方も簡単で、どのテストをやりたいか?を選べばあとは選択式。
もし子供が「間違えたところを知りたい」といった場合でも、自分で過去のデータを見て簡単に復習することができるようになっています。
ただし小学生低学年であれば”選択肢の漢字”が読めない場合もあるので、そこだけ注意。
しかし漢字が読めなくても”場所”を覚えることで解消できるので、そこまで問題ではないかもしれません。
すららの特徴
すららの特徴について詳しく口コミします。
アニメキャラクター
小学生タブレット通信教育「すらら」の講師はアニメキャラクターですが、もしかすると幼稚っぽいと思う人があるかもしれません。
しかし私の口コミとしては、小学生に威圧感を与えず「楽しさがある」という点はメリット。
とくに学校の授業がなかなか聞けない子供には、アニメーションの柔らかさが”勉強のしやすさ”に繋がるはずです。
またこのアニメキャラクターは真面目なほかにもズッコケてみたりと愛嬌があるため、ときには勉強の息抜きになって良いのでは?というのが正直な口コミ。
あまり気を張ってばかりいると息がつまるので、とくに小学生には息抜きも必要。
私はすららのアニメキャラクター授業というのは、なかなか良い特徴になっていると思います。
またアニメーション授業によることで、黒板の中に「動き」があるのも理解しやすいポイント。
とくに「立体図形」などを想像してみると、なかなか”奥行き”などは説明しにくいもの。
図形を書いて教えてみても、なかなか奥行きを理解できるまでに時間のかかる子供は多い。
そんな理解のしにくい「図形」なども、アニメーション授業ではとてもよくわかる。
たぶん一度説明を聞いたら、その場で理屈がわかってしまうのでは?
こういう「黒板に動きのある授業」というのは塾でもムリな部分なので、これは「すらら」のアニメーション授業の特徴といえます。
スマートプロケッター
またすららには「スマートプロケッター」という作図機能があり、これはとても便利ですね。
三角定規・コンパス・分度器を使って作図ができるという機能ですが、これが操作がしやすい。
実際に紙に書いている感覚で作図ができるので、タブレットさえあれば場所を選びませんね。
私もいろいろと小学生の通信教育を口コミ比較してきましたが、これもすららならではの特徴です。
すららで学習できる学年
すららは無学年制なので、小学1年生から小学6年生まで学習することができます。
また契約次第で高校生になっても使えるため、中学生に進学してもそのまま続けることが可能。
中学生になってからも「入試攻略」などが授業に組み込まれているので、高校受験に向けてもしっかりと勉強ができますね。
その学年ごとに必要なことが盛り込まれているので、どんな学年でも確実に近い勉強ができそう。
少し余談になりますが、
今後の学校教育には、早かれ遅かれ「e-ラーニング」が取り入れられます。
すでに米国ではe-ラーニングによる教育がスタートしており、学校の先生に対する負担減、平等な教育に一役買っているということで口コミになっています。
日本でもe-ラーニング教育が当たり前になる未来に向けて、今から触れて詳しくなっておくというのも手段。
やはり慣れた勉強方法であれば、より効果的に成績を伸ばすことにつながるはず。
それを考えると、この「すらら」は良い選択になると思います。
すららは文部科学大臣賞の受賞歴もあるので、ほかの小学生向き通信教育と比較しても中学受験や高校受験にも間違いない内容なのは確か。
また「すららで中高一貫をめざす」というのも良い選択になるはずです。
すららで英会話は勉強できるか?
小学生タブレット通信教育「すらら」で英会話レッスンはできません。
すららで英語はしっかりと勉強できますが、英会話についてはシステムに組み込まれていないため。
では英会話はまったく勉強ができないか?といえばそうでもない、というのが私の口コミ。
すららの英語授業では、すべての単元で発音を聞くことができます。
つまりすべての単元において、しっかりと発音のポイントは押さえることができるということ。
授業を聞くだけでリスニングにもなるし、真似ればスピーキング練習になります。
また英語授業の中でもたびたび発音練習などもあるので、こうした小学生タブレット通信教育と比較してもかなり多くのレッスンになりますね。
すらら公式サイト
すららの料金(費用)について
小学生タブレット通信教育「すらら」の料金(費用)はこちら。
教科数 | 費用 | 小学コース | 小中コース | 中高コース | |
3教科 (国・数・英) | 入会金 | – | 10,000円 | 10,000円 | |
月謝 | 毎月支払い | – | 8,000円 | 8,000円 | |
4ヶ月継続 | – | 7,480円 | 7,480円 | ||
4教科 (国・数・理・社) | 入会金 | 10,000円 | – | – | |
月謝 | 毎月支払い | 8,000円 | – | – | |
4ヶ月継続 | 7,480円 | – | – | ||
5教科 (国・数・理・社・英) | 入会金 | – | 7,000円 | 7,000円 | |
月謝 | 毎月支払い | – | 9,980円 | 9,980円 | |
4ヶ月継続 | – | 9,480円 | 9,480円 |
これ以外に費用がかかったりすることはありません。
一般的に学習塾に通わせれば、1教科の費用は10,000円~15,000円といったところ。
それに比べるとすららの受講料は、約”1/3~1/5”で収まる計算。
この「小中コース」で中学生の範囲まで学べるため、飛び級を考えている場合などにもいいですね。
※2020年4月1日~小学3年以上は理科・社会にも対応スタートして料金体系が変更になっています。
すららへ入会するには
すららを契約する前に、まずお試しをしてみるのもおすすめです。
機能をすべて使ってみることはできませんが、すららお試しで大体の雰囲気がわかるはずです。
また、すららは頻繁にイベントやキャンペーンを催します。
すらら公式サイトを訪れて、何らかのイベントやキャンペーンなどを催していればよりお得です。
また、すららへの問い合わせについてはも公式サイトから行えます。
すららの解約について
私も一通りやってすららを解約しましたが、受講中に送られてくる「案内」から可能です。
保護者用情報管理画面に「受講終了届の申込」メニューがありますので、そこから終了理由を選んで終了手続きを行えばokです。
もしIDやパスワードが分からない場合は、保護者用情報管理画面の下にある「ID・パスワードを忘れた場合」から登録時のメールアドレスと子供の名前を入力すれば確認ができます。
その場合は後日、メールによってID・パスワードが送られてきます。
ただしすららを解約すると、再び契約しても今までの蓄積されたデータがなくなくので注意です。
すららの運営会社は?
小学生タブレット通信教育「すらら」を運営している会社は、株式会社すららネット。
株式会社すららネットは小学生タブレット通信教育「すらら」に関連する商品の研究開発などのほかにも、すららを使った学校や学習塾向けのコンサルティングを行っています。
ここでお伝えする小学生タブレット通信教育「すらら」はこの会社で2007年より研究がスタートし、英語・国語・数学(算数)の3教科における著名な講師や”eラーニング研究”を大学教授などとプロジェクトを進めている会社。
この株式会社すららネットは評判もよく、今後の学校教育などの改革へ向けて新たな技術開発を行っていることでも口コミになっていますね。
すららとはどんな教材?
小学生タブレット通信教育「すらら」とはいったいどんな教材なのか?
ますは全体像を知るために、小学生タブレット通信教育「すらら」について少し触れておきます。
すららは「eラーニング」による教材
小学生タブレット通信教育「すらら」はe-ラーニングによるシステムで構成された、アクティブラーニングやアダプティブラーニングと呼ばれる通信教育。
すららは”ICT「Information and Communication Technology(情報通信技術)」”によって勉強のできる通信教育で、これまでの学習塾の不便な部分を改善していこうというもの。
インターネットを使うことによって情報の速さ・勉強のしやすさを可能にした勉強方法で、この速さによって「次の手」がすぐに打てることでも口コミになっているネット塾です。
すららは文部科学大臣賞を受賞した教材
小学生タブレット通信教育「すらら」は、
- 2012年:日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞
- 2015年:Japan Venture Awards 2015 中小機構理事長賞
- 2016年:第2回日本ベンチャー大賞 社会課題解決賞、第8回千代田ビジネス大賞
など様々な受賞歴をもつ通信教育です。
とくに”日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞”などは通信教育業界では初となるもので、これによって小学生タブレット通信教育「すらら」は多くの口コミを得るキッカケのひとつにもなっています。
すららの特許
小学生タブレット通信教育「すらら」は特許を取得していることでも口コミ評判になっている通信教育で、勉強が嫌いになってしまう原因を取り除く「つまずき防止システム」を搭載。
この機能はすらら独自のもので、システムが勉強履歴から”つまずき”を検知して教えてくれるという機能です。
すららが使えるのはタブレットだけ?
小学生タブレット通信教育「すらら」はタブレット専用の教材ではなく、パソコンを使って学習をすることもできます。
さらに専用タブレットを購入する必要もなく、自宅にあるタブレットやパソコンでOK。
動作についてはOSがWindows・MacのいずれでもOK。
したがって、すららはMac系のiphone・ipadでも、Windows系のAndroidでも動作します。
また、すららはスマホでも見ることは可能ですが、画面が小さすぎるのと”書き込み”ができないのでタブレットやパソコンを使って学習するのがベストです。
すららは発達障害の小学生にはどうか?
この「すらら」という教材は、発達障害支援の専門家が監修している通信教育。
したがって健常児にも分かりやすく、発達障害の小学生にも理解しやすく作られているんですね。
すららは学習障害の子供に理解できるよう、その専門家によって監修された通信教育。
すると、すららを監修したのは「子どもの発達科学研究所」というところ。
発達障害などの子供を支援している研究所で、多くのノウハウから考えられた勉強方法ということ。
とくに学習障害で「読み書き計算が苦手な子供でもわかりやすく」というコンセプトのもとで小学生タブレット通信教育「すらら」は作られているようです。
ぜひ通信教材すららと発達障害の小学生との相性もチェックなさってみてください。
すららは不登校の小学生にもおすすめか?
すららを詳しく調べてみると、不登校の子供にもおすすめ。
この「すらら」が不登校の小学生におすすめな理由は、文部科学省の施策をクリアしているため。
不登校支援のひとつとして、このような施策があります。
不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行うとき,当該児童生徒が在籍する学校の長は,下記の要件を満たすとともに,その学習活動が学校への復帰に向けての取組であることを前提とし,かつ,不登校児童生徒の自立を助けるうえで有効・適切であると判断する場合に,指導要録上出席扱いとすること及びその成果を評価に反映することができる。
参考:文部科学省「不登校児童生徒への支援について」より抜粋
つまり「基準をクリアしたIT教材を使って自宅学習をすることで、学校を出席扱いになる」というもの。
すららはこの基準をクリアしているIT教材なので、この施策に使用することがきます。
ほかにも基準はありますが、IT教材の部分については「すらら」で大丈夫。
したがってもし不登校で悩んでいれば、いちど行政の窓口に相談してみてください。
不登校の子供がいれば、すららは間違いなく役に立ってくれるはずです。
すららが導入されている学校
すでに「すらら」は学校にも導入されており、少しずつE-ラーニングが現実となってきています。
すららを取り入れている学校について、現在の時点で主な学校はこちら。
熊本中央高校・作新学院大学・開星高校・龍谷高校・わせがく高等学校・呉高専など
まだほかにもすららを導入している学校はありますが、キリがないのでここまで。
このようなすらら導入学校は、今後どんどん増えていくと思われます。
いずれこうしたe-ラーニング教材が導入されていくため、今から「すらら」に慣れておくのも良い選択かもしれません。
すららシステムを使った学習塾
すららのシステムを使ったいわゆる「すらら塾」が全国に増えています。
すらら導入塾はこれからも増えていくと思われ、究極の個別指導塾ともいわれています。
おもなすらら導入塾が存在するのはこちら。
愛知・上尾・大阪・大分・天神・名古屋・長岡市・広島・東向島・福岡・湯野川・両国・若松・野田塾・ハッピーテラスなど
費用も安く口コミで評判なため、とても人気のある塾です。
このような塾でも使われている「すらら」を、自宅で使うことによってより時間効率や費用対効果が顕著に表れるのではと思います。
すららのメリット・デメリット
小学生タブレット通信教育「すらら」について詳しくお伝えしてきました。
ここで最後のまとめとして、メリット・デメリットを口コミします。
すららのデメリット
- 詳しく勉強のできる英会話機能があればなお良い。
- ほかの通信教育と比べると費用がやや高い。
すららのメリット
☑ 映像授業がとにかくわかりやすい。
☑ 「わかる」を繰り返すため確実性の高い勉強ができる。
☑ テスト機能が充実している。
☑ つまずき防止によって子供だけで進んでいける。
☑ e-ラーニングによって子供の弱点が丸見えになる。
☑ サポート体制が現役の塾講師なので安心。
☑ 基本教科以外に英検・数検の勉強ができる。
「費用対効果が極めて高く、この授業でわからなければほかの通信教育も難しい」
無学年制なので「飛び級」もできる通信教育
学習塾レベルか、さらに上を行く勉強ができる教材ですね
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