小学生タブレット通信教育で「高学年向け」のおすすめ教材をピックアップします。
よくランキングで表示してあるサイトなどもありますが「おすすめの定義がどこにあるのか?」をチェックすることが重要。
根拠もなく「おすすめ」と表現している情報も多いので注意して探るようにしてください。
ここでは「おすすめの定義」を次のように考えています。
- つまずき解消ができて”新たな点数”を生み出すことのできる教材か?
- 中学受験も狙えるような構成になっているか?
- 途中で飽きてしまわない工夫があるか?
最低でもこの3つをクリアした教材を「おすすめ」としてピックアップしていきます。
ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。
小学生タブレット通信教育「高学年」におすすめの教材4選
私がレビューしてみて「間違いなくおすすめ」という比較した上での通信教育4選。
きっと成績アップに役立つオンライン教材ということで、自信をもっておすすめできる小学生向き通信教育です。
おすすめ①通信教育すらら
私のレビュー記事
私が小学生高学年にすすめる通信教育は、有無をいわずこの「通信教育すらら」です。
5教科(国語・算数・英語・理科・社会)+英検・算検が勉強できるタブレット学習です。
授業の進み方が根本的に質が高くて、上っ面ではなく本当に「わかる」が積み重なっていく”説明と実践”が細かく繰り返されるためほぼ確実に理解できます。
もしこの授業で理解できなければ、言葉は悪いですがほかの通信教育でもムリです。
いちど無料体験をされてみるとその差は歴然ですよ。
おすすめ②スタディサプリ中学講座
私のレビュー記事
初めにおすすめする教材は「スタディサプリ中学講座」というリクルートが運営するもの。
この通信教育でのもっとも特長となるのが全国から集まった有名講師による「神授業」で、この教材の授業で理解できなければほかの教材でもムリだろう‥というほど優れた授業です。
過去につまずいている単元もわかりやすい授業をいくらでも見ることができるので、これでつまずき解消にならないはずがない教材。テスト機能も自由度が高く「定期テスト対策」「苦手だけのテスト」を自由に作る事ができて便利です。
おすすめ③Z会の通信教育
私のレビュー記事
つぎはやや高めの偏差値までに対応できる「Z会の通信教育」です。
Z会といえば昔から有名ですが、内容はそのままでタブレットで勉強のできるネット塾へと進化した教材です。評判のいい”添削指導”もそのまま引き継がれていて、紙教材のころよりもスピード感のある添削が出来るように進化しています。
ハイレベルは偏差値に対応しているにも関わらず”ご褒美機能”まで設けられているので、飽きることなく目標に向かって頑張ることのできるおすすめのタブレット通信教育です。
おすすめ④通信教育デキタス
私のレビュー記事
城南コベッツグループが運営するタブレット通信教育「デキタス」です。
この教材は「映像授業」が搭載されていることで過去のつまずき解消に役立ち、さらに「さかのぼり学習」という機能も搭載されているので確実性の高いつまずき解消ができます。
映像授業は1つが約5分程度と短くまとめられているので、長すぎる授業で飽きることもなく集中して聞くことができます。城南コベッツの講師が声役をしているキャラクター授業では、途中にふっと笑わせるような”息抜き”が設けられているので本当に個別指導塾にいるような感覚で受けることができます。
小学生タブレット通信教育「高学年」におすすめの教材まとめ
小学生の高学年になると、今までの「つまずき」がだいぶ溜まってきていると思います。
どうしても「つまずき」が解消し切れない‥ということも多いはず。
どうすれば今までの「つまずき」を解消することができるのか?
そうなんです、過去でつまずいてきた部分を理解しない限り”新たな点数”が生まれないんですね。
したがって成績が上がらない原因というのは、じつは「つまずき」が解消できていないため。
この「つまずき」を解消させようと思って”学習塾”を考えますよね?
しかし学習塾に通わせてみても一向に成績アップ出来ない‥という家庭が多いんです。
それはなぜか‥?
学習塾というところは現在や未来には強いのですが、じつは”過去”には弱いという特性があるんです。
だって「子供1人ずつのつまずきを特定する」というだけでも、かなりの時間が掛かるんですね。
そしてもし「つまずき」を特定できたとしても、どうやって理解させるか?が問題。
とても学習塾でそこまでやってくれる暇はないんです。
だから学習塾に通わせてみても一向に成績アップが果たせない‥という結果になるんです。
別に学習塾が悪いというわけではなく、そういう”特性”なんですね。
そこで「タブレット通信教育」の出番というわけです。
タブレット通信教育では、基本的に”映像授業”で過去の授業を理解することができます。
これを学習塾でやろうと思っても到底ムリなんですね。
過去の授業を見て理解するしか「つまずき」は解消されないんです。
それが可能になるのがタブレット通信教育というわけです。
ぜひ「つまずき解消」に注目して比較してみてください。
新たな点数アップというのは、つまずきを解消して「0➝1」にすることです。
すでに出来ているところはひとまず置いておいて、まずは「つまずき解消」です。
成績の良い小学生は、この「つまずき解消」ができているから。
ぜひ実践して”新たな点数”を生み出してください。
そのためにはお伝えしたような、優秀な通信教育がベストな勉強方法です。
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