小学生タブレット通信教育のひとつ「英検Jr(ジュニア)」公式教材の口コミを行っていきます。
公益財団法人”日本英語検定協会”が運営する、英語教育の第一歩に当たる資格です。
私がお伝えできること
英検Jr(ジュニア)公式教材の口コミレビュー
英検Jr(ジュニア)公式教材を実際に体験して、感じたことを素直に口コミしていきます。
まずもって英検Jr(ジュニア)とはいったい何ぞや?ということ。
ざっと説明すると、英検(級)に至るまでの資格。
つまり「英検の級を受けさせるにはまだ早いな‥」というときに受ける資格です。
そうはいっても個人成績表や成績証明書などが発行され、きちんとした学力の証明になります。
まず英検Jr(ジュニア)を受験するためには、英検に会員登録しておく必要があります。
会員登録は無料で、年会費などもかからないので安心してください。
会員登録はこちらからできます。
会員登録を済ませると英検Jr(ジュニア)の受験が出来るようになります。
ここまでは一般の英検とまったく同じですね。
そして実際に英検Jr(ジュニア)を受験したいときは、この部分から手続きを行っていきます。
さっきの英検Jr(ジュニア)HPの下のほうに表示されますので、ここから選んで受験申し込みをします。
英検Jr(ジュニア)の受験には「ペーパー版・オンライン版」があり好きなほうが選べます。
「ペーパー版」は指定会場へ行く必要がありますが「オンライン版」は自宅で受験が出来ます。
手っ取り早いのは「オンライン版」ですね。
しかし、
- 実際にどんな問題が出るんだろう?
- 出題の傾向や範囲などは?
といった心配が出てくると思いますが、ここで便利なのが今回お伝えする英検jrの公式教材です。
出題される内容が網羅されており、実際の試験に沿った勉強ができます。
つまり英検を勉強するときによく使う”スタディギア”の、英検Jr(ジュニア)版と思えばOK。
私も実際にやってみたので口コミしておくとこんな感じ。
”ドリル””模擬テスト””英検Jrテスト”で構成されており、段階を経て受験本番へ進みます。
カリキュラムをクリアしないと先に進めないので、学力が伴わないと受験できません。
しかしきちんとクリアしていけば、確実に合格できる学力が備わっていくというものです。
たとえば”ドリル”の中身はこんな感じで、場面に応じたイラストで勉強ができます。
この中から場面を選んで、基本的に単語を学べるようになっています。
実際に選んでみるとこんな感じ。
「☝」マークが出ていますが、イラスト中の”物”などに近づけるとクリックできます。
するとこのように、その”物”について発音など詳しい説明が表示されます。
英単語や日本語で表示されて単語学習になるとともに、読み上げによってリスニング学習もできる。
しかしこうしてイラストがあると、思った以上に理解につながりますね。
とくに単語については文字だけだとピンと来ませんが、イラストがあることで直感的に覚える。
やはりこれから英語を‥という子供にとって、こういったイラストというのはいいですね。
このようにカリキュラムをクリアしていって、つぎの”模擬テスト”に進んでいきます。
この模擬テストは、クリアできていないカリキュラムは受けることができません。
赤枠で囲んだ「Go!」のところしか選べません。
したがって中途半端な学力では、つぎに進めないようになっています。
このように模擬テストもクリアしていくと、いよいよ英検Jr(ジュニア)受験のとき。
私の口コミでは、ここまでしっかりとクリアしていれば合格できます。
ただしひとつ注意しておきたいのが「試験時間」ですね。
いままで制限時間が設けられたことのない子供であれば、ペースがわからないことがあります。
少しずつ時間の意識を持たせるようにしながら、毎日の勉強を進めていきたいですね。
英検Jr(ジュニア)公式教材を口コミしてきましたが、一度まとめておくとこんな感じ。
メモ
- 英検Jr(ジュニア)に会員登録する。
- 独学または英検Jr(ジュニア)教材によって勉強を重ねる。
- 英検Jr(ジュニア)受験本番を迎える。
ポイントとしては「どうやって勉強していくか?」になります。
私の口コミは、独学でもいいけど英検Jr(ジュニア)公式教材のほうがかなり効率的と思います。
勉強していてそのままの流れで本番を迎えることができるし、構成がわかりやすいから。
それに英検だけではなく、英語そのものの勉強としても役立ちますね。
ただしこのオンライン版用の教材も会員登録する必要があり、年会費もかかります。
あとのほうで年会費などについて詳しくお伝えしますが、どうせ英検Jr(ジュニア)に沿った教材を本屋さんなどで購入するはず。
それならそこまで高くない年会費なので、この英検Jr(ジュニア)公式教材がいいですね。
かなり理解しやすく作られているので、頭への入り方がまったく違うはずです。
もしこの教材でダメだったら、どんな教材でもきっとダメです。
それくらいよくできた構成だなとつくずく実感できるので、このあたりはさすが英検の教材ですね。
英検Jr(ジュニア)公式教材オンライン版の費用
英検Jr(ジュニア)公式教材オンライン版の費用について少し触れておきます。
私もいいなと感じたオンライン版教材ですが、このような費用体系になっています。
私がこの費用について口コミするのなら「書店で教材を購入するよりも費用対効果が大きい」ということ。
実際に体験してみた結果、オンラインということもあって勉強できる量がまったく違います。
子供の貴重な時間を考えたときに、効率のいい勉強になるのではと感じますね。
英検Jr(ジュニア)公式教材の特徴について
英検Jr(ジュニア)公式教材の特徴についていくつかお話しします。
ここまで英検Jr(ジュニア)公式教材の口コミにも出てきたように、まずいちばんの特徴は「英語に慣れる」ことができるということ。
これは何よりも大きな特徴ですね。
英検Jr(ジュニア)を皮切りにすれば、基本に忠実な英語学習の道ができるはずです。
また、ここまでの英検Jr(ジュニア)公式教材の口コミでお伝えしていない特徴をお話しします。
英検Jr(ジュニア)公式教材の特徴①ブロンズ・シルバー・ゴールド
英検Jr(ジュニア)公式教材の特徴としてまず目につくのが「ランク」設定。
ブロンズ・シルバー・ゴールドといった3つのランクによって難易度が異なります。
つまり英検の”級”に当たる部分ですね。
このランクの違いでもっとも明確な特徴は、いずれも「英語初心者」のカテゴリー内ということ。
つまり理屈というよりも”感覚”で英語に親しんでいこう!といった内容になっています。
したがって単語1つ覚えるにしても、ズバリそのものの名前から少しひねった表現までいろいろ。
けれども初心者の範囲はきちんと守られている、というのが私が実感した口コミです。
英検Jr(ジュニア)公式教材の特徴②ペーペー版とオンライン版
先ほども少し触れましたが、英検Jr(ジュニア)公式教材は受験方法が選べるのが特徴。
友達と一緒に会場へ行ってもいいし、自宅で取り組むのもいい。
子供の性格や家庭の都合に合わせて受験できる、というのはかなり便利な特徴でいいですね。
これを英検Jr(ジュニア)公式教材では「ペーパー版」「オンライン版」と呼んでいるというわけです。
英検Jr(ジュニア)公式教材の特徴③小学生に最適
また英検Jr(ジュニア)は英語に抵抗のある小学生に最適、といった特徴があります。
どうしても「俺は日本語だけでいいんだ!」という子供もいますが、そんな小学生のモチベーションを高めてくれる”向上心”が養えます。
この”向上心”が養われるときに必要なのが、英検Jr(ジュニア)の「成績証明書」など。
たはりこういった”目に見えるもの”があるというのは、向上心につながる大きな特徴になってきます。
英検Jr(ジュニア)公式教材のサンプル問題
英検Jr(ジュニア)公式教材のサンプル問題について少し紹介します。
いったいどんな問題が出るんだろう‥というときは、この英検Jr(ジュニア)公式教材のサンプル問題がおすすめです。
このサンプル問題だけでもけっこうな勉強ができるものです。
文章を聞いて場面を選んだり、英検Jr(ジュニア)本番の問題からピックアップされます。
この英検Jr(ジュニア)公式教材サンプル問題でチェックしてみるとイメージしやすいですよ。
英検Jr(ジュニア)公式教材の効果について
英検Jr(ジュニア)公式教材の効果を探ってみると、大きく3つのポイントが見つかります。
- 成績証明書などによってモチベーションアップにつながる勉強意欲の向上効果。
- 見やすいイラストが多く使われていることによる理解促進効果。
- 多くの発音によって同時に聞く力を養えるリスニング効果。
英検Jr(ジュニア)公式教材の口コミをご覧になって来られて、同じようにこの3つの効果を感じられてるかなと思います。
このように効果について文字で表現すると、どうしても難しく見えてしまいます。
この効果については”肌で感じるもの”といったほうが正解かもしれません。
私も英検などを受験してきましたが、あ!これは効果的!と感じる瞬間は「感覚」です。
受験経験などを重ねるほど、この”効果”について敏感に感じ取ることができるようですね。
英検Jr(ジュニア)公式教材の評判について
英検Jr(ジュニア)公式教材の評判はいったいどんなものか?
ということで、実際に英検Jr(ジュニア)を受験した家庭の口コミを調べてみます。
実際に受験する家庭の英検Jr(ジュニア)公式教材の口コミ評判はなかなかいいですね。
子供も大人と同じように、やはり「何か」がないと動かないものです。
それが楽しそうな雰囲気であったり成績証明書などであったり。
この「ご褒美」の部分をしっかりと活かすことで、子供はどんどん勉強しますよ。
いい意味でご褒美を考えてみると、それがまさに英検Jr(ジュニア)公式教材だったりしますね。
英検Jr(ジュニア)公式教材がおすすめな家庭は?
英検Jr(ジュニア)公式教材について口コミしてきましたが、何となくでも内容が伝わったでしょうか?
そんな口コミから考えると、英検Jr(ジュニア)がおすすめなのはこんな家庭です。
こんな家庭
こんな家庭におすすめ
- これから英語に親しませるための第一歩を探している。
- 英検(級)は実力的にまだ早いと思っている。
- 子供を英語に振り向かせるきっかけが見つからない。
- 小学校でも英語が始まったので焦っている。
- 英語の基盤になるものが見えてこない。
この中のひとつでも当てはまれば、英検Jr(ジュニア)公式教材はおすすめです。
きっとその悩みが解消されるキッカケになるはずです。
英語に興味をもたせるには、英検Jr(ジュニア)公式教材はおすすめ。
きっと正しい英語力が身に着きますよ。
英検Jr(ジュニア)公式教材の詳細はこちら
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