こんにちは、TSUTOMUです。
小学生の自宅学習におすすめな英語教材って、いったいどれがいいんだか迷いますよね。
いまの時代は算数と英語を学習塾で‥というのは非効率で、自宅でも十分に勉強のできる教材がそろっているものです。
そこで今回は、小学生の自宅学習にイチオシの英語教材について詳しくお話ししていこうと思います。
ぜひ小学生の通信教育などを比較するときの参考にされてください。
小学生の自宅学習にイチオシの英語教材
イチオシの英語教材は「通信教育すらら」です。
小学生が自宅学習で勉強のできる教材というのはいろいろありますが、この「通信教育すらら」はとくにおすすめだと私は実感しています。
というのも実際に私の家庭でも体験してみて、うちの子供(小学生)もしっかりと英語勉強ができた教材だから。
通信教育すららというのはこんな教材です。
この通信教育すららにはこのようなメリットがあります。
- 英語・算数・国語の積み上げ学習3教科が勉強できる。
- 中学生の範囲まで勉強ができるので予習もOK。
- 3種類のテスト機能があって”全国オンライン実力テスト”でレベルが確認できる。
- 自由に作成のできるテストもあるので”苦手に特化”したテスト作成もできる。
- 映像授業の進み方が特徴的で、確実を積み上げていく授業で勉強ができる。
- 学校で授業を聞き逃しても、自宅で同じ単元を映像授業で振り返ることができる。
などなど‥。
ほかにもいろいろとメリットはありますが、かなりこの教材は優れているのでここまでにしておきます。
とくに英語をしっかりと勉強のできる自宅学習教材って少ないもので、勉強できたとしても本当に基礎的な部分だけだったりするものです。
この通信教育すららで理語の勉強をすると、英会話こそ勉強はできませんが文法系はしっかりと取り組めてしまいます。
英会話についてはオンライン英会話が便利でおすすめです。
小学生のオンライン英会話ランキング!成績アップにつながる根拠付き
たとえば、通信教育すららにはこんな映像授業があります。
[youtube id=m9Amdt0yH-8]
この動画をご覧になればおわかりのように、文法を3つの観点から勉強できるようになっています。
3つの観点というのは「わかりやすい文字・視覚(動き)・ヒアリング」です。
つまり3つの要素を同時に勉強ができるため、小学生でも理解しやすい授業となっているのがこの教材の特長です。
この要素のどれか1つだけでも小学生はなかなか理解してくれませんし、もし2つの要素があったとしても”ピンッ”と来る部分に欠けるはずです。
実際にこの教材の授業を見てみるとよくわかりますが、ほかの教材にはない「わかりやすさ」があって私は英語学習にはおすすめな教材だと実感しています。
ほかの教材では3つの要素のうち、どれか1つがまず欠けているんですね。
実際にそういった教材に取り組ませてみると、初めのうちは授業を珍しそうに見ていますがそのうち理解し切れず終わり‥という状態。
それがこの通信教育すららの授業では起こらなかった、というわけです。
あくまでも私の家庭での体験談なのでイチガイにこの教材がおすすめとは言い切れませんが、私が数ある教材(約10社)を実際に体験してみた中ではダントツに作りがよくて優秀な自宅学習教材だと思います。
ぜひ私のレビューで確認なさってみてください。
けっこう将来の成績が違ってくることになるかもしれません。
ちなみにこの通信教育すららの、次に続いておすすめな教材がこういったものです。
城南コベッツグループが運営している通信教育デキタスというのは、英語はもとより5教科全ての勉強ができる教材です、一見すると5教科も勉強ができていいじゃないかと思われるはずですが、教科数が多いというのはそれなりに内容にも響いてくるものです。
ほかには偏差値の高めなところで2つあって、Z会の通信教育と進研ゼミ小学生講座という教材です。もちろん英語の自宅学習もできますが、ほかにも5教科全ての自宅学習ができる教材です。
もちろんこれらの教材も小学生の自宅学習にはおすすめではありますが、私が不足だと感じているのが「映像授業」が搭載されていない部分です。
映像授業というのは本当に便利なもので、復習にはもちろん便利ですが”毎日の勉強”にもとても役立つ機能です。学校で聞き逃した授業をそのまま自宅で振り返ることができるので、こんなに分かりやすい話はないですよね。
ここまでにお伝えした教材はすべて”ネット教材”というもので、いずれもタブレットやパソコンを使って自宅学習をするというスタイルです。もしパソコンなどの画面ではどうしても落ち着いて勉強ができない、という事であれば”紙教材”もあります。
紙教材には映像授業など「目で確認する」という機能がないためどうしても理解度の面では不利ですが、その中でもよく頑張って作成されているおすすめな教材が小学ポピーというものです。
英語はもちろん勉強ができてさらに5教科すべてを紙の自宅学習で取り組めるのも良い所ですが、さらにこの教材は英語やほかの教科をさらにもう一歩踏み込んで解説してくれる”解説の濃さ”が優秀ななのでおすすめな教材です。
紙教材でこれだけ深く説明されている教材というのはほかにないですね。
まず私が実際に体験してみた結果は、通信教育すららが小学生の自宅学習で英語を勉強するときにもっともおすすめな教材だと実感しています。
ぜひ先ほどのリンクから体験レビューを確認なさってみてください。
小学生の自宅学習におすすめな英語教材とは?(根拠)
おすすめな英語教材の根拠には3つがあります。
視覚(動き)によって理解できること。
聴覚(音)によって理解できること。
少しずつ確認しながら勉強をすすめていけること。
この3つの根拠について詳しくお話ししていきます。
視覚(動き)によって理解できること。
小学生の自宅学習におすすめな英語教材の根拠1つ目は「視覚」です。
自宅学習になるととくにこの資格が重要なポイントで、小学生にとって英語に興味を感じることのできる大事な要素のひとつです。もはやこの視覚に訴えかけないと勉強にならない、といってもいいくらい重要な根拠であることは間違いありません。
とくにネット教材では授業に”動き”があるため、感覚で理解しやすいというのが大きなメリットです。文字だけを見ていても理解できない部分も、こうして視覚(動き)があることによって思った以上の理解につながる大事な要素になります。
聴覚(音)によって理解できること。
小学生の自宅学習におすすめな英語教材の根拠2つ目は「聴覚」です。
先ほどもお伝えしたように、通信教育すららのような教材には聴覚を使って確認することができるのでより理解につながってきます。さらに英語の場合は”ヒアリング”も同時に出来るためその効果はかなり大きなものになります。
この目で見て耳で聞く、という2つの根拠がそろっているだけでもかなり理解が進むようになります。
少しずつ確認しながら勉強をすすめていけること。
小学生の自宅学習におすすめな英語教材の根拠3つ目は「少しずつ」です。
視覚・聴覚という2つの根拠についてお話ししてきましたが、それだけではあと1歩足りない‥と思われるはずです。それが3つ目にお伝えする「少しずつ」という根拠になります。
一般的な授業というのは「一度に説明する」というスタイルが当たり前ですが、この”当たり前”を深く見直してみることが大事です。とくに小学生の自宅学習の場合は講師など誰も助け船を出してくれる人がいないため、すべてを教えてくれるのは”授業”というわけです。
この授業の進み方の違いというのも教材によって違っていて、私が紹介したおすすめ英語教材”通信教育すらら”は「少しずつ進む」といったスタイルで説明がされていきます。
つまり「少しずつ」説明があった上で確認問題が出されることによって、どんな小学生でもその部分は余裕をもって答えることができます。すると「わかる」が積み重なっていく勉強の仕方ができるというわけです。
したがって視覚・聴覚に続いて大事な根拠は、じつはこの「ゆっくり確実」という部分です。
ここまでの3つの根拠がしっかりと揃っている英語教材であれば、小学生がわかりやすく理解につながる自宅学習を実践できるようになるといえます。
小学生の自宅学習におすすめな英語教材まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「小学生の自宅学習におすすめな英語教材」についてお話ししてきました。
小学生の自宅学習でおすすめな英語教材には、お話ししたように3つの根拠がそろっているものを選ぶことでより理解につながる勉強ができるようになります。
どうせならより良い教材で英語の自宅学習をさせましょう。
ぜひ参考になさってみてください。
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