※当サイトは一部「PR」を含みます。

今月いっぱい(4/30まで)
すららキャンペーン私もおすすめ「通信教育すらら」がキャンペーン中。
入会金0円 かなりお得です。
✅ 詳しくは➝ https://surala.jp/

小学生におすすめ「紙の通信教育」ベスト3選および比較時のポイント

小学生の「紙を使った通信教育」比較で失敗しない3つのポイント

小学生の「紙を使った通信教育」で、少しでも良質なものを選びたいですよね?

そんな良質な紙の通信教育を選ぶため、比較するときに超重要なポイントがあります。

今回は、小学生の紙を使った通信教育で失敗しない方法をご紹介します。

TSUTOMU

まずは、私が選んだ「超おすすめの紙教材」をピックアップします。

総合的に優秀でしっかり理解&定着が期待できます。

矢印

小学生におすすめ「紙」を使った通信教育ベスト3選

小学生におすすめ「紙」を使った通信教育ベスト3選

元塾講師および通信教育を探ってきた経験より、間違いなくおすすめの紙教材はつぎの3つ。

  1. 小学生ポピー
  2. 進研ゼミ小学生講座(チャレンジ)
  3. Z会の通信教育

いずれも目標に沿って選ぶのがポイントで、対応可能な学習レベルが異なります。

そのあたりも含めて、実際に体験した知識から詳しく解説します。

おすすめ紙教材①小学生ポピー

おすすめ紙教材①小学生ポピー

学習レベル低~中
適する目標一般学習、中学受験基礎対策

小学生へむけた紙の通信教育の中でも、とくに私がおすすめと感じるのがこの「小学生ポピー」という教材。

おすすめといえる理由は幾つかありますが、目立って優秀なのがコンテンツの豊富さという点。

ポピーは本教材・別冊教材から構成されていて、本教材では教科書準拠で毎日の家庭学習にぴったり、別冊教材ではテスト対策など一般学習以外についてしっかり学べるよう構成されています。

 

本教材では毎日の学習内容が「見開き2ページ」という簡易的なスタイルで、これまで勉強グセのついていなかった小学生でも扱いやすいのが大きな特徴。

しかも教科書準拠のため学校と同じペースで学べることによって、極めて頭に残りやすい。

また毎日の学習内容に悩んでいる場合にも1日の学習量・内容が即座にわかるので、無駄な時間を過ごすことなくサッと家庭学習へとり組めるなどのメリットがあります。

 

市販の問題集などでよく見かけるスタイルが、問題と答えのみが掲載されている教材。

問題と答えだけが掲載されている場合は自分自身で解き方を探る必要がありますが、ポピーは詳しい解説も掲載されているため極めて理解まで到達しやすいかと。

こうした点においても、かなり手が込んだ作りとなっている紙の通信教育です。

もし小学生に紙の通信教育を考えるのなら、まず第一候補に入れておくことをおすすめします。

TSUTOMU

小学生ポピー☑ こちらから「1ヶ月無料体験」ができます。

https://www.popy.jp/

 

体験談:【元塾講師が探る】小学生の通信教育「ポピー」の口コミレビュー

 

おすすめ紙教材②進研ゼミ小学生講座(チャレンジ)

おすすめ紙教材②進研ゼミ小学生講座(チャレンジ)出典元:進研ゼミ

学習レベル低~中
適する目標一般学習、中学受験基礎対策

この進研ゼミも人気のある通信教育で、紙とタブレット学習の2種類からスタイルを選択できます。

ここでは紙スタイルについて取り上げますが、紙でもタブレット学習でも小学生の5教科をしっかりと学べるという内容。

どっちのスタイルを選んだとしても、学べる内容はまったく変わりません。

 

紙スタイル(チャレンジ)は、1日の学習内容が1教科20分程度で収まるといった構成。

各教科ごと要点が良くまとめられていて、ムダのない家庭学習を実践できる構成になっているかと私は感じます。

学習量としては決して少なくもなく、極めて妥当といえるボリュームではないでしょうか。

 

進研ゼミは別冊教材が有料ということで、この点においてはややマイナス評価。

しかしもって本教材だけでも十分な学習量・内容を確保しているので、別冊教材まで契約しなくとも必要な学習は履修可能です。

途中でタブレット学習スタイルへ移行することも可能で、この柔軟さはプラスポイントかなと。

また赤ペン先生における添削指導も行っているので、とくに応用問題などは詳しく指導を受けることができる通信教育になります。

さすがに人気通信教育というだけあって、詳しい解説もあり効果的な家庭学習の実践が期待できます。

TSUTOMU

進研ゼミ☑ こちらから「無料体験教材」を取り寄せできます。

【進研ゼミ小学講座】

 

体験談:【元塾講師が探る】進研ゼミ小学生講座口コミレビュー

 

おすすめ紙教材③Z会の通信教育

おすすめ紙教材③Z会の通信教育出典元:Z会の通信教育

学習レベル低~高
適する目標一般学習、中学受験基礎~応用対策

中学受験を見据えたハイレベル学習であれば、このZ会の通信教育がかなりおすすめ。

標準的な学習レベルから中学受験に通じるハイレベル学習まで、かなり幅広い履修ができる紙の通信教育になります。

タブレット学習スタイルも選ぶことが可能です。

 

5教科をまんべんなく履修可能で、一般学習から中学受験対策まで十分に対応可能。

またZ会といえば添削指導の評判が良いですが、かなり細かく添削され「考え方」まで身につけやすい添削が行われるという内容。

けっこうこの添削指導が気に入って、Z会を長く利用しているという家庭も多く見かけます。

 

やはりZ会の通信教育における大きな特徴は、解き方だけではなく「考え方」も身につけやすい部分。

小学3~6年生範囲では中高一貫コースや中学受験コースなど、超ハイレベル学習を選ぶことも可能なため受験対策も十分に期待できる構成。

学習塾との併用をはじめ、この通信教育のみでもかなり効果的な受験対策が期待できます。

 

Z会の通信教育はもともと紙教材のみでしたが、最近になってタブレット学習スタイルも登場しています。

いずれのスタイルを選ぶかは好み次第ですが、紙学習がはやり落ち着くという小学生もかなり多いかと。このご時世でタブレット学習ではない紙スタイルを選ぶのは、もしかすると逆に勉強しやすく効果的な家庭学習ができるかもしれません。

紙の通信教育でハイレベル学習を希望するのなら、まず間違いなくおすすめといえる教材です。

TSUTOMU

kami-zkai☑ こちらから「学年別お試し教材」を取り寄せできます。

→ Z会の通信教育 小学生コース

タブレット版体験談:【元塾講師が探る】Z会タブレットの口コミレビュー

 

小学生「紙」を使った通信教育ベスト3選まとめ比較表

これまでに紹介した3つの紙スタイル通信教育を比較一覧表でまとめます。それぞれの教材名をクリックすると先ほどの各解説項目へ戻ります。

教材名学習レベル適する目標
小学生ポピー低~中一般学習、中学受験基礎対策
進研ゼミ低~中一般学習、中学受験基礎対策
Z会の通信教育低~高一般学習、中学受験基礎~応用対策

 

小学生の「紙を使った通信教育」比較で失敗しない3つのポイント

小学生の「紙を使った通信教育」比較で失敗しない3つのポイント

小学生の「紙」を使った通信教育で失敗しないポイント①教科数

TSUTOMU

小学生の「紙」を使った通信教育で失敗しないポイント1つ目は「教科数」です。

ここがもっとも重要なポイントになりますので、まずはしっかりと抑えておいてください。

 

小学生の「紙」を使った通信教育には、それぞれ対応できる教科数が違います。

少ないものであれば積み上げ学習の3教科、また教科数がもっとも多いもので8教科など。

通信教育 小学生 紙

ここで失敗してしまうのが「多いほうがお得」という考え方です。

多ければ多いほど勉強のできる教科数は増えますが、内容としては浅く広くといったものが一般的。

逆に教科数が少ないほど、一点集中型の内容になっているものです。

 

ここで大切なのが、教科数が多くてもすべて取り組めるか?ということ。

ほとんどの場合は”やっていない教科”が出てくるもので、あとになって「少ない教科数でもっと集中できた方がよかった」という失敗もあります。

通信教育 小学生 紙

したがって教科数が多ければお得、といった考え方には注意が必要。

本当にその教科が子供に必要なのか?についてじっくりと考えることが失敗しないポイントです。

 

小学生の「紙」を使った通信教育で失敗しないポイント②添削指導

TSUTOMU

小学生の「紙」を使った通信教育で失敗しないポイント2つ目は「添削指導」です。

添削指導というのは、問題を解いて郵送すると添削が行われて返却されるというもの。

つまりテストのようなものです。

 

小学生の「紙」を使った通信教育で失敗するのが、この”添削指導”のない教材を選ぶこと。

通信教育というのは一方通行が基本なため、教材が送られてきたらそれでおしまい。

つまり実力を試す場所がなく、自分で添削をして問題解決をしていくという勉強方法です。

通信教育 小学生 紙

すると考えられるのが「問題が解決できず行き詰まる」ということ。

答えの出し方がわからないまま、結局その通信教育が続かなくなってしまう。

こんな失敗というのは、わりと通信教育ではよく起こることです。

 

したがって小学生の「紙」を使った通信教育では、添削指導があるものがおすすめ。

家庭で問題解決をするのであればいいですが、そうでなければ添削指導があった方がいいです。

講師とのつながりも持て、思った以上に勉強の役に立つものです。

 

小学生の「紙」を使った通信教育で失敗しないポイント③サポート性

TSUTOMU

小学生の「紙」を使った通信教育で失敗しないポイント3つ目は「サポート性」です。

サポート性というのは、つまり”相談窓口”といったものです。

 

このサポート性もさまざまで、通信教育によってはあったりなかったり。

できることなら、サポートのしっかりしている通信教育を選んだ方が失敗が少なくなります。

通信教育 小学生 紙

先ほどもお伝えしたように、通信教育というのは一方通行なのが一般的。

サポートがまったくなければ、その後の問題点などを解決する方法がありません。

子供の勉強についても、また親のサポートもしてくれる通信教育を選ぶのがおすすめです。

 

いつでも頼れる場所があることで安心感がもて、結果として勉強もスムーズに進めていけることにつながります。

サポートの充実している通信教育は、精神的にも落ち着くもの。

わりと忘れがちな「サポート性」ですが、思った以上にその後の勉強に役立つものです。

 

小学生の紙を使った通信教育と同時に考えておきたいスタイル

小学生の紙を使った通信教育と同時に考えておきたいスタイル

小学生の紙を使った通信教育と同時に、もう1つのスタイルもチェックしておくと比較しやすくなります。

その通信教育のもう1つのスタイルが「ネット教材」です。

インターネットを使った教材で、タブレット教材やネット塾などとも呼ばれているスタイルです。

TSUTOMU

もともと小学生の通信教育は「紙」を使ったスタイルが主流でした。

今でもこうして紙教材が残っていて、相変わらず人気のある通信教育のスタイルです。

通信教育 小学生 紙

しかしその一方で、新しいスタイル「ネット教材」も人気になっています。

このネット教材というのは、これまでの紙教材が進化したスタイル。

ネットで通信できることによって、大幅に多くの情報量で勉強のできるスタイルです。

 

そんな「ネット教材」になって、このような新たな勉強ができるようになりました。

  • 映像授業によって、紙では伝えきれなかった「授業」を見ることができる。
  • 添削指導と比較して大幅に”量・質・スピード”が高くなった「テスト機能」がある。
  • タブレットを使えば場所を選ばず、どこでも勉強ができるようになった。

このようなメリットがあることで、この「ネット教材」はかなりシェアを伸ばしているスタイル。

紙教材とネット教材、同時に考えて比較することでより勉強に役立つ環境が整います、

 

小学生の「紙を使った通信教育」で失敗しないポイントまとめ

小学生の「紙を使った通信教育」で失敗しないポイントまとめ

いかがでしたか?

今回は「小学生の紙を使った通信教育で失敗しないポイント」についてご紹介しました。

これで小学生の「紙を使った通信教育」を比較して選ぶときに、失敗しないポイントを抑えることができます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 人気記事 

小学生タブレット通信教育「低学年1~3年生向け」でおすすめな教材3選

小学生タブレット通信教育「高学年4~6年生向け」でおすすめな教材4選