お子さんの中学受験に向けて「基礎固め」がヤバイ‥と焦っていませんか?
入試本番までの日数が少くなってきて、でも基礎固めが間に合わず点数が足りそうにない。
そんな藁をも掴みたい状況の時にとっておきの「圧倒的に便利でおすすめな勉強方法」についてご紹介します。
- 中学受験の基礎固めができていない‥。
- 少ない時間でもできる効率のいい基礎固めの方法は‥。
そんな家庭にとって少しは参考になるかと思います。
中学受験の基礎固めに便利でおすすめな勉強方法
私が中学受験の基礎固めにおすすめする方法が「ネット教材」です。
この勉強方法は小学生向きの通信教育を使うスタイルで、紙教材ではなく「ネット教材」を使うことで手軽にしっかりと基礎固めが可能になります。
私がこの勉強方法をおすすめする理由は次の通りです。
- 基礎を理解するには「授業」を見るのが確実で早い。
- 基礎を理解したあとの「数稽古」をしっかりと実践できる。
- 基礎の理解度を試す「テスト」が搭載されている。
もちろん私がこれまでの経験をもとにおすすめするだけなので、興味を持てる方だけ読み進めてみてください。
そのかわり、きちんとした根拠を持ってこの勉強方法をおすすめします。
おすすめする理由①基礎を理解するには「授業」を見るのが確実で早い

全てではありませんが、ネット教材の中には過去の授業を見ることのできる「映像授業」が搭載されています。
学習塾でも過去の授業を聞くなんてできませんが、ネット教材ではそれが実現できる。
つまり基礎を理解するのに、もっとも効率のよいスタイルで勉強できる方法になります。
基礎を理解するために学校では授業が行われます。
したがって基礎固めをするのに、もっとも効率の良い方法がこの「授業を見る」というわけです。
授業を見ることはもっとも確実に早く、基礎を理解できる効率のよい方法です。
おすすめする理由②基礎を理解したあとの「数稽古」をしっかりと実践できる

基礎を理解しているのに、なぜか点数がとれない‥成績アップしない‥
その原因は基礎を理解しただけ、だから。
つまり基礎を理解した上で、さらに定着させるために必要なのが「数稽古」です。
この数稽古というのはたくさんの問題を解いて少しずつ身についていくものなので、その辺の問題集でチマチマと合っていては中学受験に間に合いません。
そこで私がすすめるネット教材はインターネットの特性上、膨大な情報量で構築されているためとにかく問題数の多さが特徴。
したがって基礎を理解した後の「数稽古」までしっかりと取り組めるため、より確実性の高い基礎固めにつながります。
おすすめする理由③基礎の理解度を試す「テスト」が搭載されている

このテスト機能はほぼすべてのネット教材に搭載されているもので、中にはオンラインで全国実力テストなどを実施できるネット教材(通信教育すらら)もあります。
したがって基礎の理解度を手軽にチェックできる、というのもネット教材の強みです。
ここまでのまとめ

つまりネット教材を使うことで、
- もっとも確実で早く基礎を理解につながる。
- さらに実際に点数がとれるよう数稽古ができる。
- 最終的にテストによって基礎のチェックができる。
この3つの強みを持った勉強方法です。
まずネット教材を使って基礎固めをすることほど、効率のいい勉強方法はありません。
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もし興味をお持ちになれば、私がしたピックアップしてネット教材をご覧ください。
➝小学生タブレット通信教育「低学年1~3年生向け」でおすすめな教材3選
➝小学生タブレット通信教育「高学年4~6年生向け」でおすすめな教材4選
- 映像授業が搭載
- 数稽古を実践できる問題数
- ほぼ完璧なテスト機能
によって構成された最新の「E-ラーニング」で構成されたネット教材を掲載しています。
中学受験の基礎固めに大事なポイント
中学受験の基礎固めには、つぎのポイントを抑えることが大事です。
- 何はともあれ基礎を理解させる。(スタート地点)
- 基礎を定着させる。(点数につながる部分)
- つまずきをチェックする。(確実性を高める)
基礎固めのポイント①何はともあれ基礎を理解させる

しかし基礎を理解させるとはいってみても、どうすれば理解してくれるのか?と思われるのではないでしょうか。
いくら問題集をやらせても、一向に基礎を理解しない‥。
じつはこの問題集を与える勉強方法では、まったく基礎を理解することはできません。
なぜなら問題集というのは、基礎の理解ではなく”定着”に使う教材だから。
基礎を理解させるために必要なのは「教科書や参考書」です。
さらに効率のいい方法が「授業を見ること」になりますが、学習塾などで過去の授業を見ることはできません。
そこで、私がおすすめする勉強方法がネット教材の「映像授業」です。
まずは基礎を理解させるために見合った方法を考えることが大切です。
基礎固めのポイント②基礎を定着させる

この片手落ち状態は良くある話で、たとえばこんな例があります。
”学校の授業でわかった様子だったけどテストで間違えている”
これはまさに基礎を理解したというだけで、定着していないために点数がとれていない状態です。
したがって基礎を理解したら、つぎに点数をとるために問題集などでしっかりと定着をさせることがポイントです。
問題集の出番はこのときで、たくさん解けば解くほど定着するのでボリュームを用意する必要があります。
私がすすめるネット教材では、この問題のボリュームも抑えることが出来る勉強方法です。
基礎固めのポイント③つまずきをチェックする

とくに中学受験本番に向けて最終的な基礎固めをするのであれば、より確実に問題が解けるよう苦手チェックは重要になります。
つまずきをチェックするためには「解けない問題からさかのぼる」という作業が必要です。
1つずつの箇所をさかのぼるには時間がかかりますが、それをやって初めて苦手解消につながるのでしっかりと実践することが好ましいです。
これをネット教材でやろうと思えばとても簡単です。
テスト機能によってつまずき箇所が炙り出されるほか、E-ラーニングシステムによって苦手箇所がデータ化されて一覧となってみることができます。
より効率化を図るのであれば、私はネット教材をおすすめします。
中学受験の基礎固めまとめ
中学受験の基礎固めに便利でおすすめな勉強方法
➝映像授業つきのネット教材
- 「授業」を見るのが確実
- 「数稽古」をしっかりと実践
- 理解度を試す「テスト」が搭載
中学受験の基礎固めに大事なポイント
- 何はともあれ基礎を理解させる(スタート)
- 基礎を定着させる(点数につながる)
- つまずきをチェックする(確実性)

私もこれまでに塾講師の経験や、さまざまな通信教材などを体験してきてベストな方法がネット教材だと思います。
もちろん他に良い方法があればそれでも構いません。
より多くの勉強方法を実際に見てきたので、少しは参考になるかと思います。
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