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小学生の算数が塾でも身につかない!知らないと損する3つのポイント

小学生の算数が塾でも身につかない!知らないと損する3つのポイント

こんにちは、TSUTOMUです。

小学生算数でも身につかない!

じつはこれ私の子供(小学生)に起きた事実で、いくら塾に通わせても成績アップがなかなか‥という状況でした。

そこで原因を考えると3つのポイントが見つかったのでシェアしようと思います。

次のような方に読んでいただきたい内容です。

  • 小学生の算数が塾で身につかない‥。
  • 小学生の算数って塾は効果的なんだろうか‥。

そんな疑問を解消するためにもぜひ参考になさってみてください。

 

小学生の算数が塾で身につかない3つの理由

小学生の算数が塾で身につかない3つの理由

☑小学生の算数が塾で身につかない3つの理由はこちらです。

  • 通う回数が少なすぎる。
  • 通塾に時間がかかってロスが多すぎる。
  • つまずきを解消できていない。

この3つの理由についてもう少し詳しくお話しします。

子供を塾に通わせた経験と、塾講師をしていた経験からお話しします。
(自分で教えれば?と思われるかもしれませんが仕事をしていると子供との時間が合わないものです。)

 

①通う回数が少なすぎる。

小学生の算数が塾で身につかない理由1つ目が「通う回数」です。

塾で算数を習うために通塾をする回数は、一般的に週1回ではないでしょうか。

じつはこの週1回という回数では算数を身につけるには時間が少なくて、これも身につかない1つの理由になっていると私は感じました。

実際に自分が講師をしていたころも、週1回ではとても教えきれなかったものです。

①通う回数が少なすぎる。

でも宿題などが出るからいいだろう‥と思われるかもしれませんが、問題を解こうとしても解くことができない。

これは基礎を理解し切れていないため飛ばすしかない、ということです。

つまり宿題では基礎の理解にはつながらず、どうしても説明を聞きながら少しずつ理解させないと難しい。

その結果として算数が身につかない、ということにつながったのだと感じています。

したがって最低でも週2回は通わせたほうがいいのかな、と私は思います。

 

②通塾に時間がかかってロスが多すぎる。

小学生の算数が塾で身につかない理由2つ目が「時間ロス」です。

塾に通わせるのはいいのですが、どうしても通塾に対して”時間ロス”が起こってしまうものです。

往復で1~2時間はロスをしてしまうため、それだけ勉強の時間も減っていく。

これも小学生の算数が塾で身につかない理由かと私は感じます。

②通塾に時間がかかってロスが多すぎる。

算数を身につけるためには少しでも多く塾に通わせることが大切ですが、すると今度はより時間ロスが増えてしまう。

なかなかジレンマを感じてしまう部分です。

また時間だけではなく費用面も考えおかなければいけないので、これまた家計的に大変。

取り急ぎ”時間”というのは取り返しがつかないので、なるべくロスをなくせる塾通いを考えることが重要です。

 

③つまずきを解消できていない。

小学生の算数が塾で身につかない理由3つ目が「つまずき解消」です。

”つまずき”というのはテストなどで点数がとれていない部分で、ここを解消しなければいつまで経っても算数が身につきません。

しかし塾でどこまでつまずき解消につながるのか?といえば、通わせたことがおありでしたら「?」ではないでしょうか。

もしそれが簡単にできていれば、まず学校ですでにやっているはずなんです。

③つまずきを解消できていない。

しかし学校でも塾でもつまずき解消ができないということは、つまりこうです。

「つまずき解消には膨大な時間と労力を要する」

私も講師時代によく考えてみましたが、すべての子供のつまずき解消をするというのはまず不可能に近い行動です。

まずつまずいている箇所を見つけるだけでも大変で、少しずつさかのぼって行かなければわかりません。

そしてやっと問題点を見つけても、こんどはそこを理解させる作業。

したがって塾に通わせても根本的なつまずき解消にはつながりにくい、ということがいえます。

なるべく自宅でつまずき解消に努めていくことが重要です。

 

塾通いで身につかない部分をカバーするには?

塾通いで身につかない部分をカバーするには?

TSUTOMU

塾通いで身につかないといっても、まったく0%ではありません。

通った回数だけは身につくのですが、いかんせん通う回数が少ないため”穴埋め”をする必要があるということ。

つまり不足分を家庭でカバーしていくことが、算数をより身につけるポイントとなってきます。

不足分を家庭でカバー

しかし親が教えると言っても私と同じように仕事で子供との時間がなかなか作れない、という場合も多いかと思います。

そこで私の家庭で使っているのがこちら。

タブレット学習+東大生らの個別フォローで一人一人にぴったりの学びを【RISU】

小学生の算数に特化したタブレット教材で、東大生が動画などによってフォローしてくれるので本質の勉強ができている通信教育です。

子供1人でも簡単に取り組めて、さらに家庭では難しい基礎の理解もできる教材です。

うちでは今のところ、思った以上にこの通信教育で不足分をカバーできています。

もし興味があれば覗かれてみてください。

 

私のレビュー

小学生の通信教育”RISU(リス)算数”を体験!口コミレビュー

 

おわりに

TSUTOMU

いかがでしたでしょうか。

小学生の算数というのは、なかなか塾だけでは身につかないものです。

しかし算数は積み上げ学習ということで、小学生で穴をあけてしまうとどんどん悪循環に陥ってしまいます。

それを防ぐためにも塾に通わせながら、いかに家庭で防いでいくか?が重要なポイントです。

今回は「小学生の算数が塾でも身につかない!知らないと損する3つのポイント」についてお話ししてきました。

ぜひ参考になさってみてください。

 

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