※当サイトは一部「PR」を含みます。

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる3つの通信教育

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる3つの通信教育

TSUTOMU

小学生勉強好きになるために、もっとも重要といえるのが「楽しさ」といわれます。

少しでも早く「楽しい」を感じることでその後の”伸び”がまったく違う。そうであれば少しでも早く楽しい勉強方法を実践したいですよね。

そこで今までに10社以上の通信教育を実際に体験してきた経験から、小学生が「楽しい」と思える教材3選をピックアップしてご紹介します。

  • 小学生が勉強を好きになる方法を探している。
  • いまの勉強方法に楽しさがなくて好きになれない。

そんなかたの疑問がきっと解消できると思います。

 

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる3つの通信教育

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる3つの通信教育

小学生の子供が「楽しい」を感じて勉強を好きになる通信教育として、つぎの要素でおすすめをピックアップしました。

  1. アニメーション授業で話しかけてくる楽しさの教材
  2. 難しい説明をキャラクターによって楽しさを感じる教材
  3. 講師とのやり取りに楽しさを感じる方法

 

勉強を好きになれる通信教育①アニメーション授業で話しかけてくる楽しさの教材

まず1つ目におすすめなのが「通信教育すらら」です。この教材は対話型アニメーション授業というもので勉強部屋が”個別指導塾”のようになります。

勉強を好きになれる通信教育①アニメーション授業で話しかけてくる楽しさの教材

対応教科国語・英語・算数・理科・社会・英検・数検
ジャンルネット教材

実際に私も詳しく体験しましたが、やってみるとよく分かるのが「対話型アニメーション授業の楽しさ」です。

この教材はすべてアニメーションによって構成されているのが特徴で、とくに”映像授業”は講師が話しかけてくるため個別指導塾のような感覚で勉強できます。

勉強を好きになれる通信教育①アニメーション授業で話しかけてくる楽しさの教材

ときには励ましの言葉掛けなども盛り込まれているためモチベーションアップにもつながりやすく、本当に講師が目の前にいるかのようで楽しさが感じられます。

この通信教育すららで楽しさが感じられないのであれば、通信教育そのものが子供に合っていないかもしれません。

小学生の子供が、きっと勉強を好きになることができる通信教育です。

私のレビュー

小学生タブレット通信教育「すらら」の口コミレビュー

 

勉強を好きになれる通信教育②難しい説明をキャラクターによって楽しさを感じる教材

2つ目におすすめなのが「ベネッセ進研ゼミ」です。全体的にキャラクターが使われていて楽しさを感じる通信教育です。

勉強を好きになれる通信教育②難しい説明をキャラクターによって楽しさを感じる教材

対応教科5教科・プログラミング・各種検定
(理科・社会は3年生から)
ジャンルネット教材

対応教科:5教科・プログラミング・各種検定
(理科・社会は3年生から)

昔から有名な通信教育として人気のベネッセ進研ゼミですが、ずっと紙教材だったのが最近では”ネット教材”となってさらに楽しさがパワーアップしています。

とくに進研ゼミの強みとして”納得のいく腑に落ちる説明”がありますが、普通に教えてしまうと難しさを感じることを「楽しさ」を感じることができるよう工夫されているのが特徴です。

勉強を好きになれる通信教育②難しい説明をキャラクターによって楽しさを感じる教材

たとえば社会を例に挙げてみると、文章よりも”視覚”のほうがわかりやすい単元はイラストや動画で説明。これは理科の実験や自然観察も同じような工夫がしてあるので、文字を読むよりも「楽しさを感じながら勉強を好きになる」ことができます。

もし多くの教科に対応している通信教育を、とお考えであればおすすめの教材です。

 

勉強を好きになれる通信教育③講師とのやり取りに楽しさを感じる方法

3つ目におすすめなのが「オンライン家庭教師」です。インターネットで勉強のできる家庭教師なのでとても便利な方法です。

勉強を好きになれる通信教育③講師とのやり取りに楽しさを感じる方法

対応教科オールマイティ
ジャンルオンライン家庭教師

小学生の通信教育といえば学習教材と思いがちですが、じつは「オンライン家庭教師」も通信教育のジャンルになります。

このオンライン家庭教師のメリットは、対人が苦手な子供でも画面を通して楽しく勉強ができる部分。さらに子供1人ではないためモチベーションアップにもつながるおすすめの方法です。

勉強を好きになれる通信教育③講師とのやり取りに楽しさを感じる方法

とくにオンライン家庭教師で楽しさを感じるのが”システム”で、画面上に表示された「1つのノート」にお互いが書き込みながら勉強が進むところ。このシステムが思った以上に便利なもので、楽しく理解につながりやすい大きな特徴となっています。

子供1人ではなかなか勉強を好きになれない、という場合にはとてもおすすめの通信教育です。

 

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる通信教育のポイント

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる通信教育のポイント

小学生が勉強を好きになるためには、つぎのポイントが通信教育には重要です。

  • 難しさを楽しさによって理解しやすくする工夫
  • アニメーションやキャラクターなどによって視覚的に楽しい工夫
  • ご褒美などによる楽しさの工夫

 

楽しいを感じるポイント①難しさを楽しさによって理解しやすくする工夫

小学生にとって「楽しさ」を感じるために、もっとも大切なのがこの項目です。

勉強は難しいと思うことで楽しさを感じなくなりますが、わかりやすい説明で表現してあれば楽しさを感じて理解につながりやすくなります。

したがって「難しさを楽しさへ変える工夫」はとても重要なポイントです。

 

楽しいを感じるポイント②アニメーションやキャラクターなどによって視覚的に楽しい工夫

小学生が誰でも楽しいと感じるものは「アニメ・まんが・キャラクター」です。

文字(文章)だけの説明ではなかなか理解につながりませんが、このような誰もが楽しいと感じるキャラクターなどの工夫があることで勉強を好きになることへとつながります。

ここで重要なのが”誰もが楽しさを感じるもの”を盛り込んであること。

それが「キャラクター」などによる楽しさの工夫です。

 

楽しいを感じるポイント③ご褒美などによる楽しさの工夫

通信教育で「楽しい」を感じる1つの工夫に”ご褒美”があります。

勉強をするほどポイントが貯まって、ある一定量になれば景品などと交換ができる。一見すると勉強とはかけ離れているように見えますが、じつはモチベーションアップにつながる楽しさの工夫です。

これは小学生だけではなく、大人でもお店のポイントを貯めて景品に交換しようと頑張る。

まったく同じことが小学生の勉強にもいえます。

 

ここでのワンポイント

この「楽しさを感じるポイント」の中に、あえて”勉強の楽しさ”は取り上げていません。

なぜなら勉強自体の楽しさというのは、つぎのステップとして重要なポイントになるためです。

したがって、まずはこの3つのポイントを抑えること。

クリアできれば今度は、自然と”勉強の楽しさ”へと進んでいくことが出来ます。

 

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる通信教育まとめ

TSUTOMU

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる3つの通信教育

小学生が勉強を好きになる「楽しい」が感じられる通信教育のポイント

  • 難しさを楽しさによって理解しやすくする工夫
  • アニメーションやキャラクターなどによって視覚的に楽しい工夫
  • ご褒美などによる楽しさの工夫

これで小学生の子供が勉強を好きになることができます。

どれがもっともおすすめとは言えませんが、ジャンルやスタイルと子供の性格などを併せてお考えになってみてください。

また小学生が勉強を好きになるためには、やる気や出来たことに対して「親が褒める」というのも大切なポイントです。

たぶん一番やる気になると思いますので、ぜひしっかりと褒めてあげてください。

また通信教育は場所も選びませんが、時間も自由です。

学習塾のように”通塾”の必要もないので「睡眠時間をしっかりと取らせたい」という場合にもおすすめの勉強方法になります。

小学生のうちに勉強を好きになる、これは今後のためにもとても大切な要素です。

 

 人気記事 

小学生タブレット通信教育「低学年1~3年生向け」でおすすめな教材3選

小学生タブレット通信教育「高学年4~6年生向け」でおすすめな教材4選