小学生タブレット通信教育で、理科の実験・観察というのはわかりにくいもの。
そこでこの教材ならわかりやすい!というものをピックアップしてお伝えしようと思います。
小学生の通信教育で実験・観察がわかりやすい教材
小学生の通信教育で実験や観察がわかりやすいと思う教材はこちら。
ご存知かと思いますが「進研ゼミ」のタブレット版チャレンジタッチ。
進研ゼミには2種類のスタイルがあって、紙教材ではなくタブレット教材であれば画像や動画を使って実験・観察などがわかりやすく勉強できます。
授業の様子をご覧になってみてください。
[youtube id=ruSwjH-wsRY]
これは紙教材では特性的にムリで、タブレット教材「チャレンジタッチ」ならではの授業。
授業というよりもドリルの一環としてこういった動画などが組み込まれていて、単元によっていろいろな動画や画像で理解できるようになっています。
私もいろいろな通信教育を探っていますが、実験や観察であればこの教材がイチオシ。
ほかの教材ではどうしても静止画やイラストだったりするので、このように動画などで実験や観察の様子を見ることのできるのはこの進研ゼミくらいです。
小学生の通信教育では実験がなかなか勉強できない
こういう小学生の通信教育では、数学・英語・国語といった積み上げ型学習については度の教材も似たようなものなんです。つまりどんな教材を選んでもほとんど変わりなし。
しかし理科の実験や観察となるとどうしても”現場の視点”が必要になるため、なかなかそこまで対応できている教材というのも少ないことが分かります。
そんな中で進研ゼミの理科についてはしっかりと動画や画像が使われている。
つまり、文章だけでは伝わってこない”臨場感”を得ながら理解につなげることができやすいですね。
また進研ゼミは理科だけではなくて、社会も現場視点で動画などが使われています。
街を歩く様子なども実際に自分の手で進めていくことができたりと、やはり文章だけでは伝わり切らない部分をうまく表現できているドリル。
この”感覚”を表現するという点については、やはり進研ゼミがいちばんわかりやすいです。
積み上げ型学習の3教科は文字が中心の勉強でいいですが、理科と社会については世の中に直接触れることがとても大切な教科。
この進研ゼミのように、なるべくこうした動画などが多く使われている教材がおすすめです。
小学生の実験は通信教育での復習がイチバン
実験というのはほかの教科と違って「復習」がしにくい教科なんです。
ここでお伝えしている実験なんかはとくにそうですね。
実験の手順であれば文字を並べたほうが理解できますが、どのタイミングで変化した!というような「一瞬」についてはやはり実験の様子を見ないと理解できないもの。
したがって進研ゼミのように動画がしっかりと用意されていれば、その「一瞬」を体験できるので大幅に勉強効率が違ってくるわけです。
しかしこの「実験」などについては、学習塾でも物理的に不可能なんです。
実験をやって見せるということも出来ないので、どうしても文章の羅列になってしまう‥。
目で見ることでしか理解できない部分を、文章で表現するしかない‥。
こんなことが起こってしまうんです。
したがって理科の実験のように現場でしか味わえることのできない教科については、通信教育の動画というのがもっとも復習になります。
その意味で進研ゼミチャレンジタッチはおすすめ。
5教科がすべて勉強できるのもいいですね。
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