小学生タブレット通信教育「英検ネットドリル」の口コミレビュー

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元塾講師が探る!小学生タブレット通信教育「英検ネットドリル」の口コミレビュー

更新日:

TSUTOMU

小学生タブレット通信教育「英検ネットドリル」の口コミ体験レビューをやっていきます。

英検ネットドリルの詳しい特徴などを探るとともに、効果・評判・費用などについてどんなメリットがあるのかチェックします。

小学生 タブレット 通信教育

公式サイト

http://eiken-showin.jp/

英検ネットドリルの口コミ

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小学生の英検対策として「英検ネットドリル」を口コミしていきます。

まず英検ネットドリルのホームページを見て感じたのが、けっこう英検合格率が高いこと。

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小学生から中学生の英検合格者が多く、高校生も次いで多いですね。

それも英会話スクールなどに通わず、自宅でこの英検ネットドリルに取り組んだだけ。

やはりこうした実績は見逃せませんね。

 

そこで私も英検ネットドリルを契約して、実際に体験したので口コミレビューをします。

まず英検ネットドリルにログインするとこのような画面になります。

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私は小学生のうちにとっておきたい英検3級を契約してみました。

まずこの英検ネットドリルのカリキュラムは、基本的にこの3つ。

「でる順パス単」「過去問集」「7日間完成予想問題ドリル」

このタイトルだけ見てもよくわかりませんが、じつは旺文社の英検教材がこの中にすべて入っているとのこと。

英検5級~準1級まで対応しており、1次筆記だけではなく2次面接練習まで勉強できる教材。

 

内容がどんなものか、ザッと一通り英検ネットドリルを口コミしていきます。

まず英検ネットドリルで初めに使うのが「でる順パス単」というカリキュラム。

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このカリキュラムは旺文社の英検教材「でる順パス単」が使われており、過去5年間の英検データの分析に基づいてよく出題される順に単語がまとめられているというもの。

したがって単語については、このカリキュラムで十分に合格できる内容。

このでる順パス単をはじめ、いずれのカリキュラムにも「学習メニュー」が設けられています。

 

たとえば「基本学習」を選ぶとこのような画面。

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これで気付かれた方もあると思いますが”英検スタディギア”より項目が整理されていますよね。

民雲に問題が出されるのではなく、項目に分けられているのでこれなら分かりやすい。

単語を覚えるのと同時に「カテゴリー」も覚えていけるのでいいですね。

 

この中から、いちばん初めの”動詞”を選んでみます。

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単語がもつ意味を答えて、付箋で隠れている正解を見るというもの。

英検スタディもここまでは同じですが、さらに「文章での使い方」が書いてあります。

これは単語のもつ直接の意味だけではなく、文法の勉強にもなっていいですね。

 

こういった出題のされ方が「動詞」だけでこれだけあります。

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■が並んでいますが、テキストの数だけ並んでいるんですね。

この「動詞」だけを見ても1~4まであるので、けっこうなボリュームがあることがわかります。

 

つぎのカリキュラム「過去問集」です。

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この過去問集は、学習メニューに”全国模試””二次試験対策”が追加されています。

まず初めのトレーニングを見ていきます。

 

トレーニングを選ぶとこんな画面。

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http://eiken-showin.jp/

これもジャンルが並んでいて、この中から選んでトレーニングをやっていきます。

さっきと同じような画面に見えますが、この先が違うんですね。

「動詞」を選んでみます。

 

するとこのような感じ。

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さっきの「でる順パス単」で習った単語を使って、また別の形で出題されます。

これはスタディギアでもよくある形ですね。

ほかにもこいうった出題のされ方があったり、いくつか違うパターンで出題されます。

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単語の意味や並び替え、文法などがトータルでランダムに出題されます。

やはりこのカリキュラムもけっこうなボリューム。

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会話表現だけでこれだけあるので、すべての問題数がかなり多いですね。

これが3級だけのボリュームなので、これだけやれば1次筆記は大丈夫だろうというレベル。

しっかり取り組めば間違いなく合格に近づけますね。

TSUTOMU

とりあえずここまで「でる順パス単」「過去問集」についてお伝えしてきました。

それぞれの学習メニュー内にある”トレーニング”ですね。

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カリキュラムには、ほかにも「過去問テスト」があります。

これはだいたい想像がつくと思うので、つぎの「弱点チェック」について口コミします。

 

学習メニュー内の「弱点チェック」とは、トレーニングで解いて”不正解”だった問題だけがピックアップされるといった内容のもの。

これは苦手克服にかなり役立つもので、不正解が多かった問題から多く出題されます。

画面としては変わらないのでこの口コミでは載せません。

 

ほかに学習メニューの「全国模試」はこんな感じ。

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この模試は全国で英検ネットドリル受講者のデータが集められ、合否判定がされるというもの。

ここで行った結果はデータとして蓄積されて、グラフで表示されるようになります。

さらに間違った問題はそれぞれのカリキュラム”弱点チェック”に反映されます。

トレーニングや模試など、問題を解くほど”弱点チェック”が精密になっていくという仕組みです。

このあたりは英検スタディギアよりも優れているのでは?というのが私の口コミ。

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そして英検ネットドリルでもっとも口コミ評判になっているのが、2次試験対策。

英会話スクールなどに通わずとも、自宅で2次試験の英会話レッスンができるというもの。

学習メニューの「二次試験対策」を選んでスタートします。

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この2次試験対策は、実際に行われた過去問から出題されます。

過去に出題された「ABカード」を選んで、2次試験対策がスタート。

 

2次試験対策が始まると、このような画面へ移ります。

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2次試験の面接官として、バーチャル試験官が出題してきます。

つまり実際の2次試験とまったく同じ流れで、このバーチャル試験官の出題に答えていく。

英検スタディギアでは2次試験の”雰囲気”はわかりますが、これは本物の試験対策。

こういった2次試験対策が本番さながらで勉強のできる教材は今までになく、たぶんこの英検ネットドリルくらいではないかと思います。

 

出題に答えていきますが、正誤についてはここから見て聞けるようになっています。

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ここの「英文で見る」から回答文が見れて、また「回答例を聞く」からネイティブの発音が聞けます。

また疑問点があれば、中央の「解説を見る」から詳しく理解することができます。

これは実際にやってみるとわかりますが、まったく英検2次試験本番と同じように進みます。

出題のされ方についても、まったく本番と同じように出されます。

 

ここまでが英検ネットドリルの大まかな内容の口コミでしたが、細かなところはまだあります。

あまりに長くなるのでポイントになる部分について口コミしました。

この英検ネットドリルは、スタディギアよりもいいですね。

1次筆記も弱点チェックがあることで苦手克服につながるし、本番そっくりに出題される2次試験対策なんてこの英検ネットドリルくらいのもの。

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実際にこの英検ネットドリルで英検準1級を合格している実績もあるので、間違いないですね。

またあとで費用についてもお伝えしますが、スタディギアよりもこっちのほうが安い。

何にしても良いことづくしなので、英検の教材を考えるのならこの英検ネットドリルいいですね。

 

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英検ネットドリルの効果と特長

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英検ネットドリルの効果を考えると、3つのポイントがあります。

  1. 弱点が積み重なって問題が作成される苦手克服効果。
  2. 2次試験対策に英会話スクールへ通わなくて済む時間短縮効果。
  3. 家計が助かる費用対効果。

英検合格へ向けて効率のよい勉強にもなりますが、英会話スクールに通う必要もなくスクール費用が浮くこと、通塾に必要な交通費が浮くことなどを考えると大幅な経費削減効果につながります。

さらに自宅で取り組めることによって、時間短縮の効果も見逃せません。

小学生のうちに英検3級合格が理想ですが、しっかり取り組めば2級も夢じゃないですね。

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さらに本屋さんへ行って教材を購入する、という手間も省けますね。

英検教材で多く使われるのが旺文社のテキストですが、それがほぼ入っているのも特長です。

この英検ネットドリルに入っている旺文社の書籍はこれら。

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「英検でる順パス単」「英検予想問題ドリル」「英検全問題集及びCD」

つまりこうした英検教材をバラバラに開かなくても、英検ネットドリルは一連の流れですべてをリンクさせて勉強ができるということ。

あれこれと開いていたら、わかるものもわからない。

この悩みを解消できる教材、というのも英検ネットドリルの大きな特長です。

 

またこの英検ネットドリルはタブレットでも勉強できるので、場所を選ばないのも特長。

教材・筆記用具・ノートなどを持ち歩かず、タブレット1つ持ってどこでも勉強ができていいですね。

この英検ネットドリルであれば、やる気次第でいくらでも英検に合格できるはず。

いろいろな面で、多くの効果と特長がある英検教材です。

 

英検ネットドリルの運営会社

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英検ネットドリルの運営会社は、旺文社の教材を使って開発販売しているのが「株式会社ショウイン」という個別指導塾を運営している会社。この株式会社ショウインはいわゆる”ショウイン塾”と呼ばれている塾で、古くから人気のある吉田松陰の教育に基づいた指導で有名な個別指導塾です。

とうぜんこのショウイン塾でもこの英検ネットドリルは使われて、多くの英検合格者を出しています。

 

英検ネットドリルの費用(料金)

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英検ネットドリルの費用(料金)について詳しく口コミします。

まず初めにお伝えするのが英検ネットドリルの費用(料金)ですが、級によって金額が異なります。

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1ヶ月あたりに換算すると、

1ヶ月あたり
5級 630円
4級 720円
3級 810円
準2級・2級 900円
準1級 1,080円

別途消費税がかかりますが、教材を購入することを考えるとお得ですね。

 

ちなみにスタディギア for EIKENにかかる費用がこちら。(税込)

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このように費用を比較してみると、けっこうな違いがあることがわかります。

2次試験対策までできる、という点まで考えると英検ネットドリルのほうがお得ですね。

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英検ネットドリルのメリット・デメリット

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英検ネットドリルのメリット・デメリットについて口コミします。

まず英検ネットドリルのデメリットについては、とくに目立ってデメリットと感じる部分なし。

操作や画面表示もわかりやすく、すべて直感ですすめて行くことができます。

不具合や足りないといった部分について感じることはとくにありません。

TSUTOMU

英検ネットドリルのメリットについて。

  • 弱点チェックがかなり苦手克服につながる。
  • すべてのカリキュラムにおいて問題数がとても多い。
  • もっとも人気のある旺文社の英検教材がほぼ入っている。
  • 英検2次面接試験の対策ができる教材はほかに見当たらない。
  • 費用を安く抑えることができる。

英検ネットドリルには、素直にメリットが多いと感じます。

私が実際に使ってみた口コミとしては、いちばんおすすめの英検教材。

問題数は多くサクサクと進めることができて、全国模試などで学力が合格ラインにあるかを判定できる。

なかなか至れる尽くせりな質の高さをもつ教材ですね。

 

英検ネットドリルはこのような家庭におすすめ

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実際に購入して体験した上で、英検ネットドリルについて口コミしてきました。

最後に、英検ネットドリルがおすすめな家庭について口コミします。

メモ

☑ 合格をめざせる英検教材がなかなか定まらない。

☑ 教材をいろいろ買ってもまとまりがなく子供が勉強しにくそうにしている。

☑ スタディギアの費用が高くて使いずらい。

☑ 小学生のうちに3級を‥と思っても英会話が勉強しにくい。

☑ 自宅だけで2次試験まで対策のできる方法を探している。

この中のどれか1つでも当てはまれば、英検ネットドリルはおすすめ。

今までの悩みが解消できる教材になるはずです。

 

英検ネットドリルはすべて内容をチェックしましたが、まったくソツのない英検教材。

ここまで完璧な教材というのは、なかなか見当たらないですね。

さらに教材の出来だけではなく、きちんと英検準1級まで輩出していることで実力もある。

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私も初めは「本当に2次試験合格の実力がつくのだろうか?」と思っていましたが、実際に契約してみると本番さながらの2次試験対策をみて理解できたという感じ。

英文・発音・解説があるので、思っている以上に合格に近づける対策ができるはず。

これなら準1級に合格者ができるのも納得できます。

TSUTOMU

英検ネットドリルを一言で表現すれば、

「英検1次試験・2次試験合格に必要なものが揃っている教材」

しかも費用も安く、通塾の必要もなく時間を有意義に使える。

かなりベストと言える英検教材ではないかと思うので、使って間違いない教材です。

 

小学生のうちに、英検ネットドリルで3級をめざすのもいいですね。

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