自粛生活で学習塾へ通えないときに安全な「自宅端末」を使う通信教育３選

こんにちは元塾講師TSUTOMUです。今回は自粛生活で学習塾へ通えない場合に「自宅端末」を使った通信教育が安全なので詳しくご紹介します。

今回「自宅端末」を使う通信教育をおすすめする理由は非接触によりウィルスを外部から全く家庭に入れないためです。

自粛生活に通信教育をお考えでしたら、より安全安心な環境で自宅学習を実践できる勉強方法になるかと思います。

• 自粛で学習塾へ通えないので通信教育を考えたい‥
• 自粛で学習塾を辞めた‥

そんな家庭へ参考になると思っております。

自粛で学習塾へ通えない時におすすめ「自宅端末」を使う通信教育

自粛に適した通信教育選びは「非接触」「自宅端末を使う」ことが大前提です。この要件を満たしてさらにおすすめの通信教育をピックアップします。

自粛におすすめ通信教育①すらら

私がもっともおすすめしたいのが「すらら」というタブレット学習教材です。

対応できる偏差値は30～65というところ（私の判断）。

５教科を勉強できる上に英検・数検など資格にも取り組めるため、自粛で学習塾に通えない場合でもしっかりと小学生に必要な学習に取り組むことのできる通信教育です。

文部科学大臣賞の受賞歴もあるため、かなり深い勉強を「映像授業」によって自宅で実践できます。

自粛におすすめ通信教育②デキタス

城南コベッツグループが運営する通信教育で、基本５教科をくまなく勉強できる通信教育です。

対応できる偏差値は30～50。

とくに特徴的なのがサクサクと動く操作性で、さらに綺麗なキャラクターデザインによって楽しさを感じながら勉強に取り組めます。

ご褒美機能などもあるので、目標を持って飽きることなく自宅学習を実践できます。

自粛におすすめ通信教育③Ｚ会

Ｚ会の通信教育には２タイプ（紙学習・タブレット学習）がありますが、そのうち「タブレット学習」のほうが私のおすすめする通信教育です。

紙学習はどうしても”郵送による教材のやり取り”があるため、完全なウィルス対策とはいえません。

対応できる偏差値は、かなり高く40～75。

難関校志望やハイレベルの勉強を実践したい場合には、まず選んで間違いのない通信教育です。

自粛生活でも安全な学習塾とは？

ウィルスによる自粛ということで学習塾が敬遠されています。

もし学習塾を選ぶということであれば「遠隔授業」を実践している塾を選ぶことが効果的な対策になります。

学習塾の中には”通塾”をさせているところもありますが、もし何かあってはいけないので基本的に自宅学習を選ぶことが重要です。

そのためには「オンライン授業」など、遠隔的に指導を受けられる学習塾を選ぶことが安全のポイントです。

ムリに学習塾を考えるよりも、私は徹底的な対策として「自宅端末を使う通信教育」をお選びになるのが適当ではないかと考えます。

まとめ

自粛で学習塾へ通えない場合に「おすすめの通信教育」について３選をご紹介しました。外部との接触がないのでまったく安全な自宅学習を実践できるかと思います。

通信教育のスタイルには、つぎの３つがあります。

• 紙学習スタイル
• 専用タブレット使用スタイル
• 自宅端末使用スタイル（おすすめ）

今回ご紹介した通信教育が「自宅端末使用スタイル」になります。

あと２つのスタイルは教材や専用タブレットの郵送があるため、どうしても「接触する部分」がネックになります。

したがって、ご紹介した３選はもっとも安全な通信教育のスタイルといえます。