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【元塾講師が選ぶ】小学生向けパソコンで学べる通信教育ベスト7選

小学生向けパソコンで学べる通信教育ベスト7選

TSUTOMU

こんにちは元塾講師TSUTOMUです。

今回は「小学生がパソコンで学べるおすすめの通信教育はどれ?」という疑問に答えます。

ひと口に通信教育といっても、そのスタイルにより使用する機材もさまざま。

紙教材であれば使用機材は関係ありませんが、インターネットを使用するデジタル教材スタイルであれば使用機材が関係してきます。

ここは慎重に選ばないと、パソコンで利用できない場合もあるため要注意。

そこで元塾講師の経験をもとに「小学生がパソコンで学べるおすすめ通信教育」をベスト7選に絞り込んで、さらに目的へ沿った選択ができるよう教材ごとの特性を交えて紹介します。

 

パソコンで学べる小学生の通信教育ベスト7選

パソコンで学べる小学生の通信教育ベスト7選

小学生がパソコンで学べる通信教育は、これ以外にもいくつかあります。

その中でも元塾講師の経験をもとに選んだ、とくに優秀と思える通信教育7選はつぎの通り。

  1. クラウド型教材「デキタス」
  2. クラウド型教材「東進オンライン学校」
  3. クラウド型教材「すらら」
  4. インストール型教材「天神」
  5. オンライン指導「学研の家庭教師」
  6. オンライン指導「e-Live」
  7. オンライン指導「WAM」

いわゆる「デジタル教材」「オンライン指導」という、2つのスタイルからピックアップしました。

またデジタル教材においては、クラウド型とインストール型からチョイス。

 クラウド型‥運営元のサーバーで情報管理されるのが特徴。つねに最新情報へアップデートされるメリットがある。月謝制(比較的に安い費用)で利用可能。

✓ インストール型‥購入して利用するスタイルでスタート当初にまとまった費用がかかる。バグ(不具合)などは少ないがパソコンの容量を考える必要がある。

いずれもパソコンで履修できる通信教育で、小学生に高い学習効果が期待できる構成。

まずは利用目的をしっかり考慮して、そのうえで最適な通信教育を選ばれると間違いないと思います。

ランキング形式となっていますが優良順ではなく「簡易利用できる順」で並べています。

矢印

おすすめ①クラウド型教材「デキタス」

おすすめ①クラウド型教材「デキタス」

一致性の高い目的一般学習学べる教科5教科
無学年制×
なし
海外利用
(海外子女対応)

可能
おもな特徴
  • 5分程度のアニメーション映像授業
  • 楽しいビジュアル演出
  • 段階的なドリル機能 など

もっとも簡易的に利用できるデジタル教材で、おもにパソコンを使って履修するスタイルです。

城南進学研究社(城南コベッツグループ)が運営する通信教育のため、5教科をしっかり履修でき、内容的には網羅性が高いという教材。

5分程度の短い映像授業によって基礎範囲を集中的に学べるという構成により、とくに勉強グセがついていない小学生、勉強が苦手で取り組まないという場合に適したデジタル教材です。

 

またデジタル教材のなかでもビジュアル面も充実している傾向にあり、楽しさを感じやすく勉強しやすいのが特徴。

キャラクター演出によって勉強しようというモチベーションにつながったり、シンプルな操作性と簡易的な学習内容によって、あまり難しさを感じず勉強慣れしやすい通信教育になるかと思います。

 

映像授業は要点を抑えて解説するというスタイルで、いたってシンプルイズベストという流れ。

したがって勉強中に疑問が生じればサクッと映像授業を見て要点を掴むといった効率性も兼ねており、一般的な家庭学習を構築したい場合におすすめです。

月謝もわりと安いので、使いやすい通信教育になると思います。

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おすすめ②クラウド型教材「東進オンライン学校」

おすすめ②クラウド型教材「東進オンライン学校」出典元:東進オンライン学校

一致性の高い目的一般学習
中学受験(基礎)
学べる教科小学1~2年:国算
小学3~6年:国算理社
無学年制
1学年下or1学年上まで
海外利用
(海外子女対応)

一応可能(国による)
おもな特徴
  • 四谷大塚スタイルの映像授業
  • AI連動の確認問題
  • 月例テスト など

四谷大塚系の映像授業により、一般学習から中学受験の基礎範囲を学べる通信教育です。

パソコン中心で学べる通信教育ですが、タブレットを利用するのも可能。いずれのスタイルにおいても同じ効果を得られるため、いずれでも構いません。

とくに特徴的なのが映像授業の解説という部分で、四谷大塚のわかりやすい解説がメリット。

 

また解き方だけではなく「考え方」についても詳しく解説されることで、1つの授業説明を聞けば幅広く応用が利くといった理解が得られやすい授業内容になります。

やや無学年部分においては不足感を感じますが、1つ前後の学年を学べればいいという場合には問題なし。

月例テストなども開催されるためまとめ復習を考えなくても、自動的にその範囲に適した復習ができるのはかなり便利となる点かと思います。

 

映像授業のクオリティで考えると、国内でもトップレベルにおすすめの構成。

さすが四谷大塚というだけあって講師陣の解説も極めて理解しやすく、またその内容に沿って演習問題も用意されているので、しっかりと小学生の「理解と定着」を図ることのできる通信教育になります。

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レビュー記事:【元塾講師が探る!】東進オンライン学校「小学部」口コミ体験レビュー

 

おすすめ③クラウド型教材「すらら」

おすすめ③クラウド型教材「すらら」

一致性の高い目的一般学習
中学受験(基礎)
学べる教科5教科、英検、数検
無学年制
小学生~中学生全般
海外利用
(海外子女対応)

可能
おもな特徴
  • アニメーション映像授業(スモールステップ式)
  • ドリル機能・テスト機能
  • AIシステムによる学習サポート
  • プロ塾講師のサポート など

さすがに文部科学大臣賞を受賞しているだけあって、かなり満足感の高いデジタル教材がこの「すらら」です。

すららはパソコンでもタブレットでも学習可能で、いずれを利用しても勉強しやすいのが特徴。パソコンであればキーボード入力、タブレットであればタッチペン入力で履修できます。

とくに高品質なのが「アニメーション映像授業」で、スモールステップで進むため極めて理解しやすい。

 

5教科すべての分野・単元が学習指導要領に沿って網羅されているのもポイントですが、さらに1つの単元が細分化されて、複数のチャプターで構成されているため精密性の高い授業構成となっています。

また「解説→問題」を繰り返す独自スタイルの授業となっており、これも理解につなげやすく効果的。

とくに小学生が1人で家庭学習を行うことを考えると「細かく解説されたあと練習問題を解く」という授業の流れは、親としてもかなり助かる部分になるかと思います。

 

ほかにもドリル機能やテスト機能によって、しっかりと定着を図ることが可能。

テスト機能に至っては分野を選んで自由作成できるため、特定の分野または苦手分野を選んで作成するなど、工夫次第で幅広いまとめ学習およびテスト対策が可能になります。

学習現場の悩みに沿った機能満載で、小学生のパソコン学習としてかなりおすすめの通信教育です。

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おすすめ④インストール型教材「天神」

おすすめ④インストール型教材「天神」出典元:天神

一致性の高い目的一般学習
中学受験(基礎)
学べる教科小学1~2年:国算
小学3~4年:国算理社
小学5~6年:5教科
無学年制
購入内容による
海外利用
(海外子女対応)

可能
おもな特徴
  • 一致率の高い教科書準拠
  • 講師による映像授業
  • 演習問題ごとのヒント・解説 など

この天神という通信教育は、学習ソフトを購入&パソコンへインストールして学べるデジタル教材です。

したがってクラウド型のように無料お試し体験などはできませんが、かなり歴史のある通信教育のため安心しては間違いないかと。

ウェブサイトがかなり詳しいので、だいたいの内容や構成については把握できるかと思います。

 

講師が解説する映像授業もかなりわかりやすくまとまっており、演習問題も豊富なので定着も期待できる内容。

正直な感想をいえばビジュアル面においてやや古さを感じてしまいますが、学習内容的にはしっかりと基礎学習ができ、映像授業だけではなくヒントによって考え方を得られやすいというメリットがあります。

しっかりと5教科の基礎学習ができ、学習指導要領に沿って網羅性も高い構成。

さらに一致率の高い教科書準拠となっていることで、学校と限りなく同じペースで家庭学習できる、という部分も小学生が使いやすいポイントになるかと思います。

 

天神は「1学年1教科ごと」に学習ソフトを購入するスタイルで、必要な範囲だけを選ぶというスタイル。

したがって当初はまとまった費用が必要ですが、その後は月謝が発生することもないため、家計的には利用しやすい部分があるかもしれません。

クラウド型の通信教育に抵抗があるという場合は、まずおすすめといえるデジタル教材になります。

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おすすめ⑤オンライン指導「学研の家庭教師」

おすすめ⑤オンライン指導「学研の家庭教師」出典元:学研の家庭教師

一致性の高い目的一般学習
中学受験全般
学べる教科5教科
無学年制海外利用
(海外子女対応)

可能
おもな特徴
  • 学研の研修制度によるクオリティの高い講師陣
  • 過去の豊富な合格実績あり
  • 国内トップレベルの志望校データ保有
  • 海外・帰国子女対応(コース)あり など

オンライン指導はハイレベル学習向きですが、この学研はとくに安定感バツグンで小学生におすすめです。

もちろんパソコンを使って履修するスタイルで、ウェブカメラが備わっているパソコンであればOK。講師との情報共有は画面内に表示される学習ソフトによって、スムーズに意思疎通ができます。

タブレットやスマートフォンでも履修可能ですが、より大きな画面のパソコンが文字も見やすくおすすめ。

ストレスフリーの使用機材によって小学生でも利用しやすく、高学歴・高指導力の講師陣によって確実性の高い中学受験対策にもとり組めます。

 

また学研の家庭教師で。もっとも特徴的なのが「多彩なコース設定」という部分。

したがって一般学習から難関私立中学の受験対策まで、より目的に沿った細かな家庭学習が構築できるというメリットもあります。

学研といえば全国展開されている学研教室・訪問型の家庭教師などもあるため、全国の志望校データから最適な受験対策ができるというのも大きなメリットになります。

 

また海外在住の小学生(海外子女)や、帰国子女における対策もすべてOK。

海外では教育レベルの低さから学習力不足に陥りやすいですが、そうした問題においてもしっかりと対応してもらえるかと。

いちど無料体験を行ってみるのも、決して無駄ではないオンライン指導です。

TSUTOMU

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おすすめ⑥オンライン指導「e-Live」

おすすめ⑥オンライン指導「e-Live」出典元:オンライン指導「e-Live」

一致性の高い目的一般学習
中学受験全般
学べる教科5教科
無学年制海外利用
(海外子女対応)

可能
おもな特徴
  • 国内トップ水準の「紹介制」による講師陣
  • 海外・帰国子女専門オンライン指導「eFFISAGE」あり
  • 中学受験対策コース
  • 東大生マル秘勉強法伝授 など

全国でもトップレベルの実力をもつ「紹介制」による講師陣が揃うオンライン指導です。

実際に講師紹介を見るとよくわかると思いますが、オンライン家庭教師のなかでも講師のレベル・スキルにおいてはトップクラス。

はじめて見たときは、高レベル過ぎて驚くかと思います。

 

パソコンを使って学べるのはもちろん、タブレットでも利用可能。

また一般的なオンライン家庭教師は求人によって講師を集めますが、ここは元在籍者が基本となっており全て紹介制。

したがって高学歴・高スキルはもとより人間性まで見極めたうえで揃った講師陣になるので、かなり優秀で指導力のある人材から指導を受けることができます。

一般学習はもちろん、超難関中学の受験対策にも最適な選択となります。

 

用意されているコース設定を見ても、中学受験対策など難易度の高い指導力をもつのが大きな特徴。

海外子女・帰国子女対策として「eFFISAGE」など専門コースなどもあるため、国内だけではなく海外在住または帰国予定のある小学生にもおすすめのオンライン家庭教師です。

私も噂では高品質を聞いていましたが、実際に探った結果「かなりクオリティが高い」と感じました。

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おすすめ⑦オンライン指導「WAM」

おすすめ⑦オンライン指導「WAM」出典元:オンライン指導「WAM」

一致性の高い目的一般学習
中学受験全般
学べる教科5教科
無学年制海外利用
(海外子女対応)

一応可能(国による)
おもな特徴
  • 講師および教育アドバイザーによるサポート
  • オンライン自習室
  • 医学部受験への対応も可能な講師陣
  • 全国展開の個別指導塾運営によるノウハウ など

だんだんと有名になってきているオンライン指導で、なかなかに実力を持っているのが特徴です。

けっこう多彩なコース設定が用意されており中学受験対策はもちろん、小学生にはすぐに関係ないですが医学部対策まで可能なクオリティがあります。

講師陣においても、かなり優秀といえるメンツが揃っています。

もちろんパソコンを使った指導中心で、ウェブカメラさえあればOKという使いやすさも特徴のひとつになります。

 

ここのオンライン指導は講師だけではなく、学習以外(進む方向性など)においてもサポートが付くのが特徴。

教育アドバイザーが進路相談などにも乗ってくれるため親としても安心感をもって利用でき、オンライン指導でもっとも不安要素といえる部分をしっかりとカバーしてくれるのがメリット。

オンライン自習室も用意されてるので、好きな時間に集中した家庭学習も可能です。

 

また全国展開をしている個別指導塾がベースとなっているため、中学受験対策においても全国のデータベースから最適な指導を受けられるのが特徴。

小学生の一般学習はもとより、中学受験(超難関校)対策も十分に可能。

とくに将来的に医学部を目指すという小学生においては、かなり一致性の高いオンライン指導を受けることができます。

TSUTOMU

オンライン指導「WAM」☑ こちらから「詳しい内容・無料体験授業」が受けられます。

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パソコンで学べる小学生の通信教育ベスト7選比較一覧

ここまでに紹介した7選を比較一覧表でまとめます。各教材名をクリックすることで先ほどの各解説項目へ戻ります。

教材名目的教科無学年海外
デジタル
デキタス一般学習5教科×
東進オンライン一般学習
中学受験(基礎)
学年による
すらら一般学習
中学受験(基礎)
5教科
英検、数検
天神一般学習
中学受験(基礎)
5教科
オンライン
学研一般学習
中学受験全般
5教科
e-Live一般学習
中学受験全般
5教科
WAM一般学習
中学受験全般
5教科

 

パソコンで学べる小学生むけ通信教育の選び方

パソコンで学べる小学生むけ通信教育の選び方

私の経験にもとづいて、選ぶときの注意点を4つのポイントで紹介します。

  • 専用タブレットを使用するスタイルは選ばない
  • 簡単に操作できる
  • できる限り「無学年制」を選ぶ
  • 理解と定着へつながる構成である

1つでも欠けてしまうと効果が半減するので、すべて揃っていることが最低条件。

これら4つの条件をクリアする通信教育を選ぶことで、パソコン使用による高い学習効果、目的に沿った家庭学習を実践できます。

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

専用タブレットを使用するスタイルは選ばない

専用タブレットを使用するスタイルは選ばない

専用タブレットを使用するデジタル教材を選ぶと、パソコンによる履修はできません。

とくに最近はこの専用タブレット使用というスタイルがデジタル教材で流行っており、確かに高機能ではあるものの「融通が利かない」というデメリットも兼ね備えています。

タブレットで履修させたくない理由として、最も大きいのが「画面の小ささ」ではないでしょうか。

専用タブレットもこの問題をクリアすることはできず、画面サイズとしては大きいとまでは言えないかと。見えづらいため途中でパソコンへ切り替えようと思っても、こうした専用タブレットのデジタル教材ではまず無理です。

したがって小学生へパソコンを使う通信教育を考える場合は、まず専用タブレットではないことを要チェックです。

簡単に操作できる

簡単に操作できる

小学生へパソコン使用の通信教育を考えるとき、この「簡単操作」もわりと重要なポイント。

操作性が複雑になるほど時間ロスへつながって、結果的に勉強時間が減ってしまうというマイナス効果になる恐れがあるため。

できる限りシンプル構成で操作も簡単、スムーズに勉強が進む通信教育を選ぶべきと私は思います。

とくにパソコンによる通信教育に慣れていない場合は、フォルダの理屈などが感覚的にわからず、けっこう余計な時間をとってしまいがち。

したがって情報の格納場所などもシンプルで、直感的にわかりやすい通信教育がおすすすめです。

思った以上にロスタイムとなる部分なので、とくに小学生の通信教育を選ぶときは、全体構成のチェックをはじめ実際に操作してみることが重要です。

できる限り「無学年制」を選ぶ

できる限り「無学年制」を選ぶ

直接的にパソコンなど通信教育の機材スタイルとは関係ないですが、できれば「無学年制」を選ぶのがポイント。

この無学年制というのは学年を超越して学べるという方式で、現学年はもとより他学年の範囲まで履修できるため、勉強の基本ともいえる「復習」に極めて取り組みやすくなります。

この記事で紹介しているデジタル教材すららをはじめ、ほかにはオンライン指導全般。

しかしデジタル教材で無学年制というスタイルは、ほとんど見かけられないもの。もし中学受験を目的とするならば、応用対策まで可能なオンライン指導がおすすめです。

無学年制の通信教育によるメリット(効果)は極めて大きく、一般学習・中学受験対策いずれにおいても効果大。

テストで点数の取れていない部分はすべて「過去の未理解」になるので、小学生の成績アップを目指したい場合はしっかりと復習のできる通信教育を選ぶこともポイントになります。

理解と定着へつながる構成である

理解と定着へつながる構成である

この項目もパソコンと通信教育とは直接的に関わりませんが、補助知識として知っておくと選び方の失敗を減らせると思います。

小学生に限らず、勉強において最もベースとなる部分が「理解と定着」になるかと。

まずは理解できる仕組みがあって、さらに学んだ知識を深めるための定着。この2つのポイントをしっかり抑えられる通信教育を選ぶことで、より効果的な家庭学習へとつながります。

1つ目の「理解」における具体的な方法としては、とにかく詳しくわかりやすい解説であることが重要。

パソコンで履修できる通信教育としてはデジタル教材とオンライン指導が当てはまりますが、いずれにおいても詳しくわかりやすい解説であることは必須といえるポイントになります。

この解説の確認方法としては、デジタル教材とオンライン指導いずれも「無料体験」をしてみるのがおすすめ。

いくら謳い文句で「わかりやすい解説」と言っていても実際に聞いてみないと分からないので、無料体験できれば実践あるのみ、できないようであればその教材は諦めるという選択も良いかと思います。

また2つ目の「定着」については、とにかく演習問題数の多さ。

少しでも多くの演習問題を解くことによってより定着が期待できるため、しっかりと探って問題数を把握しておくことが有力な選択方法になります。

この「理解と定着」は小学生に限らず極めて重要となるので、徹底的に抑えたうえで選ぶべきと私は思います。

 

まとめ

TSUTOMU

今回は「小学生がパソコンで学べるおすすめの通信教育はどれ?」という疑問に対して、

パソコンで学べる小学生の通信教育ベスト7選

パソコンで学べる小学生むけ通信教育の選び方

などの項目を用いて、元塾講師の経験をもとにベストと思う回答をしてきました。

私はオンライン形式の通信教育を考えるなら、まずもって「パソコン使用」がもっともストレスフリーで学べるかと。

なぜならタブレットやスマートフォンで学ぶスタイルの通信教育は、モニター画面が小さく文字が読み取れない可能性があるため。

実際に私もそうした通信教育を体験しましたが、少しでも画面サイズが大きいほうがいいと思いました。

したがって私がデジタル系通信教育を選ぶのなら、パソコン使用の教材一択。

とくに専用タブレットを使用するタイプは、途中でパソコン使用に切り替えができないので選ぶときには注意が必要です。

小学生のパソコンを使うおすすめの通信教育選びとして、今回の内容をぜひお役立てください。