小学生タブレット通信教育で「動画授業」が搭載されている教材から、とくにおすすめな3つの”良塾”をピックアップしてお伝えします。
実際に「何であれば良塾なのか?」を徹底的に掘り下げて、実際の体験から探っていきます。
小学生タブレット通信教育で動画授業のあるおすすめ教材
小学生タブレット通信教育の「動画授業」といっても、教材によって”理解のしやすさ”は様々。
授業時間・わかりやすさ・網羅性などチェックするべき項目はいろいろあります。
これらの条件がすべて揃った教材を3選にしてお伝えします。
小学生の動画授業があるおすすめ通信教育①スタディサプリ
私の体験レビュー:スタディサプリ小学生講座の口コミ
まず初めに動画授業のあるおすすめ通信教育として挙げるのが、スタディサプリ小学生講座。
この教材は間違いなく動画授業の質が高く、わかりやすい「神授業」をする講師陣。さらに動画授業の本数がかなり多いのが特徴で、この教材の動画授業で理解できなければ他のどんな授業を見たところでムリです。
小学4年生からの対応になるのでそのあたりは注意が必要ですが、中学生の範囲まで勉強できる「先取り学習」のメリット、また自由度の高い「テストモード」によってつまずきを克服しやすい環境が整う教材です。
毎月980円と費用も安いので、かなり費用対効果の高い動画授業付きの教材です。
スタディサプリ参考動画
[youtube id=O8pyfnUoi2A]
小学生の動画授業があるおすすめ通信教育②デキタス
私の体験レビュー:デキタスの口コミ
この通信教育デキタスの動画授業はイラストやアニメーションによるもの。
黒板では表現することのできない「動き」を演出できることによって理解を深めることのできる、小学1年生~中学生の範囲までが勉強できる5教科対応の動画授業付き教材です。
機能面でとくに優秀な”さかのぼり学習”によってつまずきの追求ができたり、自由に分野を指定できるテスト機能があったりとまったく不自由のない構成なのが特徴です。
城南コベッツグループの個別指導がそのまま通信教育になった、という印象の教材です。
デキタス参考動画
[youtube id=25xRos0wAdg]
小学生の動画授業があるおすすめ通信教育③進研ゼミ
私の体験レビュー:進研ゼミ小学生講座口コミ
この進研ゼミは”紙教材””ネット教材”の2種類がありますが、ここでお伝えするのは”ネット教材”のほうの「チャレンジタッチ」というものです。
5教科を学べる教材ですが基本的に動画授業の設定はありません。
しかしここでピックアップしたのはドリル内に参考になる動画が埋め込まれているためで、とくに理科と社会については自然観察や実験、街の仕組みなどを動画で見えることによってよく理解ができます。
動画授業とはまた少し違った動画の使い方なので、比較してみる価値が十分にあります。
進研ゼミ参考動画
[youtube id=ubYqKjLjf6g]
小学生タブレット通信教育における動画授業のメリット
こうした小学生タブレット通信教育の「動画授業」というのは、より理解につなげるためにとても有効な機能です。
動画授業が理解につながるメリットはこんな感じ。
- 学習塾でもムリな”過去の授業”を見ることができる。
- 学校などとは違って「リピート」「一時停止」ができる。
- 授業がわかりやすい傾向にある。
この中でもいちばん大きなポイントとなるのが「過去の授業」を見られることで、今までの”つまずき”を効率よく解消するためにかなり役立つ部分です。
”つまずき”を解消するためには、その単元の授業を見ることがもっとも大事。
それを可能とするのが通信教育に搭載された動画授業というわけです。
もしこうした動画授業でつまずき解消につながらなければ、よほど子供にやる気のない証拠。
それくらい動画授業というのは成績アップにつなげる最高のツールになるはずです。
小学生タブレット通信教育の動画授業まとめ
動画授業についてお伝えしてきましたが、中には搭載されていない教材もあります。
ここでは基本的に動画授業が搭載、また動画が搭載された教材をお伝えしてきましたが、動画のようなものが”まったく搭載されていない教材”というのも多く存在します。
動画授業があることで「前に進める」ということにもつながっていきます。
ドリル問題だけではどうしても解き方がわからない‥という場面にぶつかりますが、そんなときに動画授業があればその場で理屈を理解することができるから。
さらにさかのぼって動画授業を見ることで、過去のつまずき解消にもつながります。
動画授業があるとないとでは大きく理解が違ってくるので、教材を選ぶときには要チェック。
いちど動画授業を見ると、いかに勉強に役立つか?がわかるはずです。
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