小学生の通信教育で、果たして「飛び級」はできるんだろうか‥?
ほとんどの教材はできませんよね?
1つ上の学年を勉強させたい!と思っても、今の学年しか勉強できないのが普通。
これは「学年制」だからなんですね。だったら「学年制」じゃない種類の教材を探せばOK!
そこで小学生タブレット通信教育で「飛び級」のできる教材についてお伝えしようと思います。
ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。
小学生タブレット通信教育で「飛び級」ができる種類の教材
小学生タブレット通信教育で「飛び級」ができる教材はこういうこと。
”学年制ではなく無学年制になっている教材”
そんなシステムになっている通信教育を探せばいいというわけです。
でもなかなか見つからないですよね。
私の体験記事➝「すらら」の口コミレビュー
この通信教育すららという教材は学年制ではなく”無学年制”なんですね。
無学年制というのは分野で考えることができる、つまり学年の枠を通り越して勉強に取り組むことが出来るというわけです。
でも”無学年制”といわれてもピンッと来ないですよね。
無学年制について少しだけお話しします。
無学年制というのは、もともとアメリカなどで主に考えられているスタイル。
あちらでは「飛び級」という言葉もよく聞くし、実際に「飛び級」でどんどんステップアップしている子供も多いですよね。
向こうでは無学年制というスタイルをとっているからこそ「飛び級」が普通なんです。
それを通信教育すららは実現している、ということ。
私も実際に通信教育すららを体験レビューしましたが、かなり勉強しやすいですね。
学年の枠を考えないでいいので、勉強をどんどん進めていくことが出来ます。
一般的な通信教育であれば「ココから先は学年が違うので出来ませんよ~」となりますが、通信教育すららはいくらでも「飛び級」ができるというわけです。
ぜひ通信教育で「飛び級」を勉強させたいときにはチェックしてみてください。
小学生のタブレット通信教育で飛び級ができる種類は?
お伝えした通信教育すらら以外の一般的な教材では、基本的に「飛び級」ができません。
つまり”いまの学年”しか勉強することができない。
勉強の流れに乗っていきたいときには不便ですよね。
とくに学年の変わり目などであれば、まったく勉強の流れが止まってしまうので致命的。
それを解消することができるのが「無学年制」というわけです。
一般的な”学年制”の通信教育で「飛び級」をしようと思えば、基本的にはムリです。
進研ゼミなども探りましたが、かなり”手間な手続き”をとらないとダメ。
まあ話をして出来ないことはないですが、それでも「飛び級」をするにはかなりの手間がかかるものです。
Z会でも探りましたがやはり「飛び級」は手間ですね。
また1から個人情報や会員番号などを入力して‥なんてかなりの時間を要する。
飛び級をするごとに、そんな手間なことはやってられませんよね。
だったら初めから「無学年制」の通信教育を選んだ方が間違いなくおすすめです。
じつは「飛び級」が簡単にできないのは、そんな理由があったからなんですね。
したがって手間な手続きをすれば「飛び級」は可能。
しかし勉強の流れが止まることには変わりありませんね。
小学生で「飛び級」を通信教育でするメリット
いざ「飛び級」をしようと思えば、まず学習塾ではムリです。
よほどシステムが柔軟で理解のある学習塾であれば可能なところがあるかもしれませんが、なかなかそんな学習塾は見つからないはず。
どこの家庭もこの部分で悩んでしまうんですね。
そんなときに便利なのが”無学年制”の通信教育というわけです。
無学年制で「飛び級」のできる通信教育には、こんなメリットがあるものです。
- 映像授業が搭載されていれば、より確実な飛び級ができる。
- テスト機能の自由度が高く、自分で分野を選んで作成できればより飛び級の勉強になる。
- ”e-ラーニング”が使われている通信教育では、つまずくことなく飛び級ができる。
などなど‥。
これらは学習塾でも不可能なメリットばかりなので、かなり確実な「飛び級」ができます。
今とは違う学年のことをしっかりと勉強できる、というのは通信教育ならでは。
思った以上に「飛び級」の勉強できるのでかなりおすすめです。
小学生の「飛び級」は、想像する以上に多くの家庭が取り組んでいます。
とくに算数は飛び級をしている家庭が多いですね。
ただし学校の授業がつまらなくなりますので”復習”として取り組ませてください。
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