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小学生タブレット通信教育を比較!5教科を勉強できるおすすめ教材3選!

小学生 タブレット 通信教育 比較

TSUTOMU

小学生タブレット通信教育を比較して、おすすめ教材5選をピックアップします。

紹介するのは「5教科」を勉強できて、さらに「タブレット」で勉強できる通信教育です。

ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。

 

小学生タブレット通信教育を比較する3つの基準

小学生 タブレット 通信教育 比較

まずピックアップする小学生タブレット通信教育について、サクッと比較基準をお伝えします。

ここで重視する比較ポイントはつぎの3つ。

  • 国・算・英・理・社の5教科が勉強できるか?
  • 紙教材ではなくタブレット端末で勉強できるか?
  • 映像授業が搭載されているか?

実際に体験した上で、ほかにも細かな点を比較してピックアップします。

この中でもとくに「映像授業」の有無というのは重要なポイント。

とくに「映像授業」の有無というのは重要なポイント

明らかに”つまずき解消”に役立つ機能なので、この「映像授業」が搭載された教材のみを選出します。

さらに通信教育選びで失敗の多い”偏差値”についても探った上で掲載していきます。

ぜひ偏差値という概念もあることを知っておかれてください。

 

小学生タブレット通信教育を比較おすすめ3選

小学生 タブレット 通信教育 比較

いずれもわあつぃが体験したレビュー記事へのリンクを儲けています。

ぜひ気になる教材は、レビュー記事で詳細をご確認ください。

※順番はわかりやすいよう偏差値順で紹介します。
※ランキングではなく、紹介する教材はいずれもおすすめのものです。

 

通信教育デキタス

小学生 タブレット 通信教育 比較

私のレビュー:デキタスの口コミ

対応できる偏差値30~50あたり
教科数小学1・2年生:国・算・英・生活
小学4~6年生:国・算・英・理・社

この通信教育は小学生1年生から勉強できるもので、城南コベッツグループが運営する教材です。映像授業付きで小学1年生から勉強できる通信教育はほとんどなく、唯一ともいえる比較する上で稀少な教材です。

この教材はそこまで応用は効きませんが、その代わり「基礎」をしっかりと勉強でき”さかのぼり学習”などつまずき解消にかなり役立つ機能が搭載されています。小学生で習う単元は全て網羅されています。

この教材の映像授業はどれも5分前後で完結しているため、子供が飽きる前に終わるという作り。キャラクターがアニメーション授業をするので子供にもとっつきやすく、講師役を実際に講師がしているので説明がウマいです。

ご褒美機能や学習計画もしっかり立てることが出来るので、学習塾並みにかなり本格的な勉強ができます。テスト内容が自由に作成できるので、定期テスト対策や苦手だけのテストなどを作る事ができて便利です。

 

通信教材すらら

通信教材すらら

私のレビュー:すららの口コミ

対応できる偏差値30~65あたり
教科数小学生全学年
国・算・英・理・社・英検・数検

通信教育すららは私がもっともすすめたいネット教材です。

とくに優秀な通信教材(ネット教材)というのは「映像授業・E-ラーニングシステム・テスト機能」の3拍子揃っているもので、この通信教材すららはまさにそれ。

  • 自宅が個別指導塾のようになるアニメーション授業
  • 特許を取っている「つまずき防止システム」によるE-ラーニング
  • 3つの違った角度から実践できるテスト機能

この3拍子が揃っているのが通信教材すららで、さらに英検・数検の勉強もできるため間違いなくおすすめ。

さらに通信教材では珍しい”文部科学大臣賞”の受賞歴もあるので、安心して使うことのできる教材です。

 

Z会の通信教育

小学生 タブレット 通信教育 比較

私のレビュー:Z会タブレットの口コミ

対応できる偏差値40~75あたり
教科数小学1・2年生は非対応
小学4~6年生 国・算・英・理・社・生活

あの有名なZ会のタブレット通信教育で、昔から評判の良かった”添削指導”もさらに便利になって引き継がれている教材です。偏差値的にはやはり上のほうまで目指せる難易度になっています。

映像授業というものはなくドリル中心にはなりますが、そのドリルの中に簡単な授業風の説明が盛り込まれているのでピックアップしました。どちらかといえば授業を聞くよりも「目で読む」といった色が強い教材です。

偏差値が高い中高一貫などをめざす場合にはかなり役立つ内容です。

 

小学生タブレット通信教育を比較する最大のポイント

小学生 タブレット 通信教育 比較

小学生タブレット通信教育を比較して3選を比較した上でピックアップしました。

偏差値は公表されてはいませんが、あえて教材選びで比較失敗のないよう私が個人的に”目途”をつけました。

子供の学力と合わなくて失敗する家庭が、想像以上に多いためです。

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こうした通信教育で、最大のポイントとなるのは「映像授業」です。

くれぐれもキャッチコピーなどに踊らされないように気をつけてください。

映像授業

その理由は”特性”を考えるとよくわかります。

通信教育というのは、あくまでも家庭学習の延長なので講師がいません。

つまり子供ひとりで取り組む勉強方法というわけです。

 

もし行き詰ったときにどうすればいいか?

これを考えておかなければ、いずれ子供は勉強をしなくなってしまう恐れがあります。

その理由は、問題を解決できずどうすればいいのか分からなくなってしまうため。

通信教育が続かなくなってしまう家庭の多くは、この理由がほとんどなんですね。

「映像授業」があることは”すべての基本を理解できる”

そこで「映像授業」があることは”すべての基本を理解できる”ということ。

つまり行き詰ったときでも、その単元の授業を見ることで理解できるというメリットがあるわけです。

そう考えると映像授業が搭載されていない教材は、どのように問題を解消すればいいのかわかりません。

 

よく「サポート体制がバッチリ!」などと見かけますが、それではムリです。

子供は「その場」で問題が解決できなければ、いずれ通信教育をやめてしまうはずです。

それを根本的に解消できるのが「映像授業」です。

問題を根本的に解消できるのが「映像授業」

したがって私が通信教育をピックアップするときは、いつも「映像授業」を気にします。

これがあるとないとでは、まさに天と地ほどの差があるわけです。

したがって今回の小学生タブレット通信教育の比較でも、映像授業も搭載されて中身も優秀なものを3選にしてピックアップしました。

子供が勉強離れをしないよう、細かな部分までチェックたものばかりです。

 

今回ピックアップした教材のほかに、スマイルゼミすらら進研ゼミなどのタブレット通信教育も比較レビューしてきました。

しかし5教科全て揃って、その上に映像授業となると今回の枠に当てはまりません。

したがって今回の3選は、優秀な教材の中でもとくにおすすめというわけです。

TSUTOMU

ぜひご自分でタブレット通信教育をチェックされるときは「教科数」「映像授業」にこだわってお選びください。

子供が勉強を放り投げてしまう理由は、ほとんどが問題解決できないためです。

 

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