小学生にはタブレット通信教育がいいのか?それとも問題集がいいのか?
こんなふうに悩む家庭も多いですが、それぞれの特性から考えてみましょう。
ここでは”勉強の順番”がポイントになるかもしれません。
ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。
小学生にはタブレット通信教育か?問題集か?
小学生に与える勉強方法として、いったい通信教育と問題集どっちがいいの?
最近では通信教育も進化しているので、ちょうど”端境期”ですよね。
昔からのスタイル問題集も捨てがたいし、でも最新のタブレット通信教育も気になる‥。
そんなふうに迷ったらタブレット通信教育にしてみるといいですよ。
その理由は問題集もしっかりと入っているから。
それに今後の学校教育は「ICT教育」といって、どうせタブレット通信教育が使われます。
だったらタブレットに慣れる、という意味でもおすすめですよ。
これから将来は、学校というのは”次世代型の学習塾”のようになっていきます。
すでに現在では次世代型の学習塾があちこちに増えてきていますよね。
パソコンを使った塾で、講師がおらずシステム内で授業からテストまで出来てしまうというもの。
どうせ学校もそのスタイルになることが分かっているので、早いうちに取り組んでおいた方がいいです。
子供もそういった端末などを使って、こんどは教える側になりますから。
小学生にはタブレット通信教育で問題集を上回る勉強ができる
さらにタブレット通信教育というのは、問題集よりもはるかに膨大な問題数が入っているのが普通です。
それに映像授業付きの教材であれば、問題が解けないときに見れますし。
すると今度は「つまずき」が解消出来ていくんです。
やっぱりつまずきを解消するには、過去の授業を見るのがいちばん。
学校の授業を理解できていないから「つまずき」になっているんですから。
もっといえば、問題を解いているとデータ化されるんです。
つまり子供が間違った部分などがデータ化されて、どこが苦手なのか?がひと目でわかる。
これは教育界ではイノベーションなんです。
本来は学校の先生がやらないといけない部分なのに、子供の数が多くて面倒を見切れない。
昔の”寺子屋”のように少人数で教えるスタイルというのが本来の姿なんです。
面倒を見切れないことが原因で、こどもはつまずいてしまうというわけです。
それを問題集で解消できるはずがなく、やはり授業を見ることがつまずき解消につながります。
いちど映像授業を見ると、これ以上ないほどつまずき解消につながることが分かります。
小学生におすすめの問題集も兼ねたタブレット通信教育
問題集よりもメリットがたくさんある通信教育ですが、私もよく「おすすめ」な教材を聞かれます。
もちろん子供に合ったものを自分の目で確かめた方がいいのですが。どうしても教材の数が多いし”基準”をどこに設けたらいいのか分からないという家庭もあります。
そこで参考までに「良塾」と呼ばれている教材を挙げてみます。
「通信教育デキタス」
私の体験談:デキタスの口コミレビュー
この教材は全ての機能が揃っていて、何も不自由なく勉強することが出来ることで人気があります。私も詳しく探ってみましたが、本当に大人気の教材といってもいいほど。
小学生すべての授業が見られるし、膨大な数の問題集で勉強をすることが出来ます。それも5教科が揃っていて「さかのぼり学習」の機能も付いているので、どこでつまずいているか?が簡単に分かってしまうという教材です。
テスト機能も”自分で作成できる”という自由度の高さがあるので、学校の定期テスト対策はもちろん、子供の「苦手」だけを集めたテストも限りなく作ることができる教材ですよ。
「スタディサプリ」
私の体験談:スタディサプリ小学生講座の口コミレビュー
このスタディサプリは小学4年生から勉強できる教材なので、低学年の子供には向きません。しかし4年生になったらバツグンに分かりやすい授業が搭載されているので、かなりおすすめな教材。
この教材の講師陣は私もよく知る日本を代表するような方達で、世間では「神授業」をする講師陣ということでとても人気がある授業です。この授業で理解できなければ、ほかの教材でも難しいですね。
テスト機能も自由に作成できるし、操作性もよくてなんのストレスを感じることもなく進めていけます。ある学校などでもこの映像授業を見られているほどすごい講師陣ですよ。
とくにおすすめな教材がこの2つです。
ほかにもいろいろと教材はあるものの、5教科が揃っていなかったりとやや不足する部分があるのでおすすめというほどのものはありません。やはり5教科をバランスよく勉強できてこそ小学生です。
これを参考にして、ぜひ義自分の目で見て中身を確かめてみてください。
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