小学生の通信教育って教科書準拠になっていてほしい、と思いますよね?
そんな教科書準拠になっている優秀な教材をピックアップしました。
今回は、小学生の通信教育で教科書準拠になっている教材をご紹介します。
小学生の通信教育が完全な「教科書準拠」になった3つのおすすめ教材
小学生の教科書準拠になった通信教育①進研ゼミ
小学生の教科書準拠になった通信教育1つ目に「進研ゼミ小学講座」があります。
この通信教育は”紙教材”と”タブレット教材”の2種類から選べて、さらに完全な教科書準拠になっている教材。
小学講座から中学・高校へとスムーズにステップアップできることでも評判の良い通信教育です。
小学1~2年生は国語と算数、小学3~6年生はさらに理科と社会も勉強ができます。いずれも教科書準拠に対応してあるので、学校とピッタリな進捗で勉強をする事ができる教材です。
小学生の教科書準拠になった通信教育②デキタス
小学生の教科書準拠になった通信教育2つ目に「デキタス」があります。
この教材は5教科を学べて教科書準拠になっている、城南進学研究社が運営している小学生のタブレット通信教育です。個別指導塾の城南コベッツも運営していることで指導力の高い教材としてもおすすめです。
キャラクターによるアニメーション授業なので”幼稚っぽさ”を感じてしまいますが、実際に体験してみると全くそんなこともなく5教科をしっかりと理解しやすく勉強できることが分かります。
とくに映像授業が優秀で、さかのぼり学習などと組み合わせながら”つまずき解消”のしやすい通信教育です。
小学生の教科書準拠になった通信教育③ポピー
小学生の教科書準拠になった通信教育3つ目に「小学ポピー」があります。
この通信教育は”紙教材”として昔から定評のあるもので、しっかりと教科書準拠になっていることでも安心して勉強ができます。教科は国語・算数・理科・社会を学ぶことができます。
さらに教科書準拠にもしズレがあれば、かなり親切に対応してくれてピッタリな教材を送ってくれます。このあたりの親切さも、昔からずっと続いている要因なのかなという気がします。
紙教材なのでどうしてもタブレット教材が合わない、という場合にはおすすめの通信教育です。
小学生の教科書準拠ではない通信教育にもこんなメリットがあります
小学生の通信教育には、教科書準拠ではなく”無学年制”というものもあります。
学校の学年に関係なく勉強ができるのが特徴で「分野」の概念で進めていけるため、勉強を進めていくときの流れとしてはこっちのほうが優れています。
学年の枠がないため「さかのぼり」「先取り」なども自由に出来るため、より頭の中を整理しやすいスタイルの通信教育。もし過去のつまずきを取り除きたい、もっと先の勉強をさせたい、などといった場合にはかなりおすすめのスタイルです。
この”無学年制”の通信教育についてデメリットを挙げるとすれば、教科書準拠ではないために学校の授業とリンクさせながら進むことが自力ということ。
したがって”子供のペース”がしっかりと確率されていなければ、このスタイルは難しいかもしれません。
過去のつまずきをしっかりと解消させたい、どんどん先の分野を勉強させたい、といった時には抜群の選択になるスタイル。
しっかりと子供の勉強スタイルなどを考えて、教科書準拠について掘り下げていくと小学生の通信教育を比較するときに失敗が少なくなるポイントになってきます。
無学年制の通信教育でおすすめにはこのような教材があります。
小学生の教科書準拠になった通信教育まとめ
いかがでしたか?
今回は「小学生の教科書準拠になった通信教育」についてご紹介しました。
これで、学校の授業にしっかりとリンクした勉強に取り組むことができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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