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小学生のタブレット通信教育選びでは「テスト機能」のココに注意!

小学生 通信教育 テスト機能

TSUTOMU

小学生のタブレット通信教育を選ぶときには「テスト機能」も重要なポイントです。

しかしひと口にテスト機能といっても、その内容はさまざま。

どんなテスト機能であれば成績アップに直結するのかお伝えしていきます。

ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。

 

小学生のタブレット通信教育「テスト機能」とは?

小学生 通信教育 テスト機能

小学生タブレット通信教育のほとんどには、まず「テスト機能」が搭載されているはずです。

学校で受けるテストのようなものですね。

いわゆる紙教材によくある”添削指導”がこのテスト機能という感じです。

 

紙教材からタブレット教材へと進化したことによって、このテスト機能は大幅に進化!

なんと教材によっては「無制限」でテスト作成ができるほど。

インターネットなので、今までよりも膨大な情報量で通信ができるんですね。

とはいっても決まったテスト問題が繰り返し出される、というテスト機能を持った教材もあります。

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小学生タブレット通信教育でテスト機能が始まった頃は、決まった問題だけが出されていました。

しかしだんだんと出題される内容を自分で選ぶことができるようになって、今では多くの教材で”自由度の高い”テスト機能となってきています。

 

このテスト機能のメリットは、なんといっても「スピード感」があること。

これまでの学習塾のように返却までの”タイムラグ”がないため、子供の頭の中がそのままの状態でテスト直しをすることができます。

これは成績アップに直結する部分で、何よりも大きなメリットです。

 

小学生タブレット通信教育を選ぶときの「テスト機能」ポイント

小学生 通信教育 テスト機能

教材によっていろいろな違いのあるテスト機能ですが、なによりも外せないポイントがあります。

まさに成績に直結する部分なのでとくに注意したいところがこれ。

「自由度の高いテスト機能を選ぶ」

つまり問題内容を自分で構成できるテスト機能を選ぶということ。

これによって様々なメリットを得ることができるようになります。

 

この「自由度の高いテスト機能」で得るメリットは次の通り。

  • 学校の定期テストの内容に合わせることができる。
  • 苦手だけのテストを作ることができる

おもにこの2つが大きなメリットになります。

自由度が高いテスト機能というのは、自分で分野を選んで作成することができます。

すると学校の定期テスト対策にもしっかりと併せて作成することもできるし、またその特性を活かして「苦手」だけに特化したテストを作成することもできます。

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とくに重要なポイントになるのが「苦手に特化したテスト」です。

この苦手だけのテストというのは学校でも塾でも出されることがないので、まさに子供だけのテスト問題になります。

そんなテストを無制限に作ることができるということは、おのずと成績にも直結するというわけです。

したがって小学生タブレット通信教育を選ぶときは、この「自由度の高さ」に注目しておくことが重要です。

 

小学生タブレット通信教育で「自由度の高いテスト機能」のある教材

小学生タブレット通信教育で「自由度の高いテスト機能」のある教材

小学生タブレット通信教育を選ぶときは「自由度の高いテスト機能」のものがいいですよ、といっても教材の数が多くて見つけるのが大変。

そこで自由度の高いテスト機能を備えた教材を2つピックアップします。

ぜひ教材選びの参考にされてみてください。

 

①通信教育デキタス

小学生 通信教育 テスト機能

この教材は城南コベッツグループが運営している通信教育で、レベル(難易度)としては標準といったところの勉強ができます。5教科をアニメーション授業によってわかりやすく理解することができる小学生におすすめな教材です。

とくにテスト機能の自由度が高く、自由に分野を選んで作成することができるのが大きな特徴。定期テスト対策用のテスト・苦手解消用のテストなど、考え方によっては無限のテスト作成を行うことのできる教材です。

小学生 通信教育 テスト機能

テスト作成機能については操作も簡単で、一覧にズラッと並んだなかなか分野を選んで問題を作成ボタンを押せばOK。学校で習う順に分野が時系列で並んでいるのが、かなり見やすくて選びやすくなっています。

またこの教材には「さかのぼり学習」というこれも成績に直結する機能があるので、この機能をフルに使えば”苦手な箇所”がわかるので苦手だけのテストも作成しやすくなります。

私の口コミレビュー

デキタスの口コミレビュー

 

②スタディサプリ小学生講座

小学生 通信教育 テスト機能

この教材はリクルートが運営しているもので、内容のわりにはかなりコスパの高い教材として非常に人気があります。5教科を勉強できますが、小学4年生からに対応している教材なのでそこは注意。

いざ勉強を始めるとまず「学習モード」「テストモード」の2種類のカリキュラムがあることが分かります。テストモードを選べばこのような画面になります。

小学生 通信教育 テスト機能

この教材では「学校の定期テスト」に合わせたテスト作成が出来るようになっていて、テスト日時を入力するとそれまでの弐割計算によって”毎日やるべきこと”が表示されるようになります。

この設定をすれば毎日この教材を立ち上げるたびに”やるべきこと”が表示されるという仕組み。つまり定期テストに向けて、このテストをやりなさい!というピッタリのものが用意されるということです。

またこのテスト機能を使って苦手だけのテストを作成することもできるので一石二鳥。かなり自由度の高いテスト機能なのでオススメの教材です。

私の口コミレビュー

スタディサプリ小学生講座」の口コミレビュー

 

TSUTOMU

このように教材によっては「自由度の高いテスト機能」が搭載されています。

決まった問題ばかりではないため、同じテスト機能といってもはるかにたくさんの違ったテスト問題を作成できるのでかなりおすすめ。

しっかりとこのテスト機能を探って教材を選んだ方が、間違いなくお得なチョイスになります。

 

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