こんにちはTSUTOMUです。今回は「タブレット学習で遊んでしまうとき」に焦点を当てて対処法をご紹介します。
- タブレット学習を与えたけど遊んでしまうので成績が上がらない‥。
- 遊んでしまうことのできないタブレットを探している‥。
などの問題や疑問があれば解消につながるかと思います。
タブレット学習で遊んでしまうときに効果的な「専用タブレット教材」3選
ここでご紹介する「専用タブレット」を使った教材はいずれも学習画面にしか接続できない設定となっているので安心です。実際に私が体験をしておすすめと思えた専用タブレット教材3選をご紹介します。
専用タブレット教材①進研ゼミ小学講座
まず1つ目の専用タブレットを使ったおすすめ教材として挙げるのが「進研ゼミ」です。
進研ゼミ小学生講座には2つのスタイルがあり、専用タブレットを使って学習できるのが「チャレンジタッチ」になります。もう一方は”チャレンジ”という紙教材になります。
この専用タブレット教材「チャレンジタッチ」は5教科を教科書準拠で勉強できるのは当然。
さらに今までのタブレット教材では不足していた「英会話レッスン」をAIによって学習することもできるのでおすすめです。
また進研ゼミといえば”赤ペン先生”のサポートで評判ですが、専用タブレット教材「チャレンジタッチ」ではさらにチャットでサポートを受けられる”赤ペンコーチ”へと進化しているので素早い問題解消に役立ちます。
タブレットで遊んでしまうこともなく、ベネッセが運営していることもあって安心して取り組める専用タブレット教材です。
私のレビュー
専用タブレット教材②スマイルゼミ
5教科を勉強できる専用タブレット教材2つ目が「スマイルゼミ」です。
この教材も有名ですが実際に体験をしてみるとバツグンに操作性が良く、さすがATOKを手掛けている企業ジャストシステムと感じます。
専用タブレット教材の中では操作性の良さから「ノートに手書きをしている感覚」で勉強できるため、スムーズな家庭学習を実現できる教材としておすすめです。
私のレビュー
専用タブレット教材③RISU算数
この専用タブレット教材「RISU算数」は小学生の算数に特化しているため、算数だけを徹底的に身につけさせたいという場合にはもっともおすすめな通信教育になります。
専用タブレットは子供が遊んでしまう要素もなく、それどころか「問題を頭で考えて答えを出す」「正解しないと前に進めない」「選択式の問題はない」ということで確実に勉強ができるような工夫が多い教材です。
小学生に必要な算数の知識はすべて搭載されているため、徹底的に算数を勉強できて中学受験へむけた学力向上にも効果的な通信教材です。
私のレビュー
自宅のタブレットを利用する学習教材で遊んでしまうときの工夫
自宅のタブレットを利用した学習教材において、子供が学習の本来の目的から逸れてしまうことがあるかもしれません。こうした場合、以下の工夫が効果的です。
1. チャイルドモードの導入
- 子供が教育アプリ以外を利用しないように、タブレットには「チャイルドモード」を設定します。このモードでは特定のアプリやウェブサイトへのアクセスを制限でき、学習以外の利用を防ぎます。
2. 利用時間の制限
- 学習時間と娯楽の時間を区別するために、タブレットの利用時間を制限します。学習に集中できるように、特定の時間帯を学習に充て、その他の時間は制限します。
3. 学習目標と報酬システム
- 子供に学習目標を立てさせ、それを達成すると報酬がもらえるシステムを導入します。これにより、学習を遊びと見なさずに真剣に取り組むよう促します。
4. 親の監視と関与
- 子供の学習進捗を確認し、定期的に振り返りを行います。親が関与することで、学習が遊びに des误されないようにサポートできます。
5. 興味を引く学習コンテンツ
- 子供が学習に興味を持ちやすいようなコンテンツを選択します。興味を引くことで、学習が楽しくなり、単なる遊びに流れる可能性が低くなります。
6. 学習と遊びの融合
- 学習アプリ自体が学びをゲーム感覚で提供する場合、学習と遊びを融合させることで、子供が楽しみながら学べる環境を構築します。
これらの工夫を組み合わせることで、子供がタブレット学習を遊びと混同せずに、効果的に学ぶ環境を整えることができます。
タブレット学習で遊んでしまうときのまとめ
タブレット教材で遊んでしまうときにおすすめな「専用タブレット教材」「自宅タブレットで遊んでしまうことのできない設定」についてご紹介してきました。
これで「タブレットで遊んでしまう」という問題を解消できるかと思います。
ぜひ小学生の効果的な勉強方法として参考になさってみてください。
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