こんにちは元塾講師TSUTOMUです。
今回は「小学1年生におすすめの通信教育が知りたい」という疑問に答えます。
小学1年生の通信教育といっても、家庭によって学習内容は異なるもの。
そこで通信教育に備わる「楽しさ要素」「中学受験の対応範囲」などを交えながら、よりマッチング率が高くなるよう紹介します。
また通信教育にはおもに3つのジャンル(紙・デジタル・オンライン指導)があり、それぞれのスタイルから小学1年生に相応しいと感じる教材のみをピックアップ。
元塾講師の知識をもとに詳しく解説していくので、ぜひご期待ください!
小学1年生におすすめ「楽しく学びやすい」通信教育ベスト7選
小学1年生におすすめと思う通信教育として、私はつぎの7選を紹介しようと思います。
- 紙教材「小学生ポピー」
- 紙教材「コナンゼミ」
- 紙・デジタル教材「進研ゼミ」
- デジタル教材「すらら」
- デジタル教材「デキタス」
- デジタル教材「東進オンライン学校」
- オンライン指導「家庭教師 e-Live」
まずは通信教育スタイル(紙・デジタル・オンライン指導)から、子供の性格などに併せて選んでみてください。
すると自然に優秀な通信教育にたどり着くので、実際に無料体験などで内容チェックされるとマッチング性の高い教材が見つかるかと思います。
では各通信教育について、実際に体験した知識から特徴などを解説します。
小学生ポピー(紙)
楽しさ要素 | イラストが豊富でわかりやすい解説項目も多い | ||||
中学受験対策 | 基礎・応用 | ||||
対応教科 | 国・算・英 | 無学年式 | × | 目立つ特徴 | まとめテスト |
小学1年生におすすめの通信教育(紙)のなかでも、とくに優秀と思えるのがこの小学生ポピー。
私自身も実際に小学生の子供へ契約をしていましたが、一言で表現すれば「ソツのない家庭学習ができる」という通信教育かと。
小学生の学習において必要なコンテンツがすべて揃っており、とくに別冊教材が超優秀。
本教材でしっかりと基礎固めできれば、別冊教材によってテスト対策やまとめ学習ができるため、ポピーに任せておけばスムーズで網羅性の高い家庭学習を実現できます。
この便利さというのは実際に利用してみるとよくわかりますが、親としては極めて助かる構成。
教材内容についてもイラストが豊富で、わかりやすく解説してくれるため楽しさもあり、とくに勉強しやすいのが大きな特徴かと。
小学1年生からスタートしておけば過去の教材が溜まっていくので、将来的な過去の復習にも利用可能。
もともと京都大学総長が監修したとされる通信教育のため、さすがに勉強しやすく構成されている(モチベーションアップへつなげやすい)と私は感じました。
もしポピーを始めるなら、小学1年生はベストタイミングであると思います。
参考(別サイト):小学ポピーの口コミ体験レビュー
コナンゼミ(紙)
楽しさ要素 | 名探偵コナンのイラストが豊富で楽しさ要素満点 | ||||
中学受験対策 | 基礎・応用 | ||||
対応教科 | 5教科&思考 | 無学年式 | × | 目立つ特徴 | 思考力アップ問題 |
名探偵コナン(小学館)とのコラボ通信教育で、かなり豊富にコナンのイラストがあり「楽しさ満点」が特徴。
少しややこしい通信教育で「ワークブック」「ナゾトキ動画」から構成されており、一般的な家庭学習ができるのは【ワークブック】になります。
この名探偵コナンワークブックは、一般に考える紙教材といった内容。
ただし通常の通信教育と異なるのが「思考力アップ施策」が盛り込まれている部分で、とくに言語学習となる国語などは思考力対策として、名探偵コナンを彷彿させるような効果が期待できる内容となっています。
国語の読解力アップが期待できる構成であることから、ほかの教科における文章理解にも役立つという流れ。
小学1年生から読解力を養っておくことは、将来的な学習においても極めて有効であるかと。したがって通信教育コナンゼミを小学1年生から始めるという選択は、かなりの学習効率アップが期待できるともいえるかと。
もしコナンゼミのワークブックを利用して勉強に余裕があれば、さらに謎解き動画を試してみるのもおすすめ。
コナンゼミの謎解き動画は、まさにアニメ番組をそのまま教材にしたような内容。
この謎解き動画も思考力アップへむけかなり効果が期待できる構成で、小学1年生から楽しく勉強できるコンテンツとなっています。
小学1年生の家庭学習として、まずはコナンゼミ「ワークブック」の利用をおすすめします。
私のレビュー:小学館コナンゼミの口コミレビュー!
進研ゼミ(紙・デジタル)
楽しさ要素 | 画像・イラスト解説が多く専用タブレットでスムーズに学べる | ||||
中学受験対策 | 基礎・応用 | ||||
対応教科 | 5教科 | 無学年式 | ○ 小学生範囲 | 目立つ特徴 | ハイブリッド式 |
進研ゼミは「紙」「デジタル」が融合したハイブリッド式で履修できる、楽しさと勉強しやすさを兼ね揃えた通信教育です。
いずれのスタイルも自由に選ぶことができるため、子供の性格などに合わせて選べるのはかなり便利。
紙教材のほうもイラスト豊富で楽しく学べるスタイルですが、より楽しさを追究する場合であれば専用タブレットで学べるデジタル教材を選ぶのがおすすめです。
進研ゼミのデジタル教材はチャレンジタッチと呼ばれており、その操作性においては極めてスムーズ。
AIシステムによって高精度な判定が行われるため、漢字練習など文字を書き込んで学ぶ国語などは、少しでも「トメ」「ハネ」などが間違っていれば指摘されるという仕組み。
専用タブレットのチャレンジタッチを選んでも、紙と鉛筆で勉強している感覚で、いたって自然なスタイルで履修できるというのも進研ゼミの大きな特徴になります。
チャレンジタッチを選ぶことで無学年式(小学生全域)を学べるため、先取り学習ができるメリットもあり。
とくに中学受験へむけた基礎学習に利用したいという場合は、かなりマッチング性の高い通信教育になるのではと私は強く感じます。
またデジタルスタイルを選んでも国語・算数の重要単元をまとめた紙教材が送られてくるので、学校のテスト対策へむけた効果的な家庭学習を実践できます。
私のレビュー:小学生タブレット通信教育「進研ゼミ小学生講座」口コミレビュー
すらら(デジタル)
楽しさ要素 | 声優による分かりやすいアニメーション映像授業 | ||||
中学受験対策 | 基礎・応用 | ||||
対応教科 | 5教科 | 無学年式 | ◎ ~中学生範囲 | 目立つ特徴 | 必須コンテンツ全搭載 |
文部科学大臣賞の受賞歴もあり、名実ともに優秀といえる通信教育がこのすらら。
実際に全国の公立小学校などにも導入されているという実績も豊富で、中学生範囲まで学べる無学年式であるため、小学1年生からの中学受験対策には極めて有効といえる通信教育です。
しっかりと基礎から応用まで履修できる内容・構成となっており、一般的な家庭学習から中学受験対策まで幅広い対応が可能。
私も実際にすららを体験してきましたが、とくにスモールステップで進むアニメーション映像授業などは、小学1年生でも理解しやすく楽しさも感じられるため極めて優秀。
これほど楽しく理解できる映像授業というのも珍しく、とくにプロ声優が講師の声役をしているので聞き取りやすい。
ときには背中をポンっと押してくれる「声掛け」を交えながら授業を進めてくれるので、その辺の個別指導塾を選ぶのであれば、私はこのすららを選んだほうがより内容が濃い・学習効果アップへつながる個別指導を実現できると強く感じました。
またドリル機能・テスト機能における問題数も豊富で、合計で約80,000問というボリューム。
さらに演習問題を解いてミスをした場合はAIシステムが作動して、間違った原因となる単元を示してくれるなど学習現場の悩みを瞬時に解消できる機能も備えており、スムーズで確実性の高い家庭学習の構築が期待できます。
さすが文部科学大臣賞を受賞したというだけあって高機能・高性能、小学1年生に極めておすすめといえる通信教育です。
私のレビュー:小学生タブレット通信教育「すらら」の口コミレビュー
デキタス(デジタル)
楽しさ要素 | キャラクター動画による5分程度で構成された短くわかりやすい映像授業 | ||||
中学受験対策 | 基礎 | ||||
対応教科 | 国・算・英・生活 | 無学年式 | × | 目立つ特徴 | 段階的なドリル問題 |
このデキタスもアニメーション授業搭載で、小学1年生が楽しく勉強しやすい環境の構築におすすめの通信教育です。
正直にいえばデキタスの学習レベルはそこまで高くありませんが、この簡易的な履修内容が小学1年生にとっては逆に勉強しやすいのではないかと。
映像授業においてもすべて5分程度に収まっており、各単元の要点をサクッと掴めるような短い授業スタイル。
キャラクター講師の声役を運営元となる城南コベッツ関連の講師が担当しているので、やや聞き取りづらい部分は正直ありますが、解説内容としてはシンプルで小学1年生にも理解しやすいように私は感じました。
またドリル機能においても段階的(ステップ式)で用意されており、解けない限り次のステップへ進めない仕組み。
したがって確実性の高い定着対策としても有効な構成となっており、さらに問題を解いたり勉強時間が多くなったりするとポイントが与えられご褒美商品と交換できるなど、小学1年生のモチベーションアップが期待できるのもデキタスの特徴です。
デキタスで中学受験対策というのは、あくまでも基礎範囲のみと考えておくことがおすすめ。
小学1年生にまずは家庭学習のクセをつけさせたい、という場合には楽しさもありシンプル機能なだけにおすすめの通信教育です。
私のレビュー:小学生の通信教育「デキタス」の口コミレビュー
東進オンライン学校(デジタル)
楽しさ要素 | 勉強好きになる仕掛けが豊富な「四谷大塚」形式の映像授業 | ||||
中学受験対策 | 基礎・応用 | ||||
対応教科 | 国・算・理・社 | 無学年式 | △ 一部 | 目立つ特徴 | 月例テスト |
東進オンライン学校は四谷大塚の授業スタイルにより、楽しさあり高い学習効果ありの映像授業が大きな特徴です。
四谷大塚といえば国内でもトップレベルの進学塾で、小学生の中学受験対策においては名実ともに最高クラス。この学習概念などが盛り込まれた映像授業によって、より深く学べるのが東進オンライン学校のメリットになります。
四谷大塚の授業というのはただ難しいだけではなく、楽しさにより勉強好きになるというのが目的のひとつ。
したがって小学1年生から中学受験対策を行いたいという場合には最適な通信教育で、一般的な家庭学習としても成績アップ・勉強グセをつけるなどの効果が期待できる映像授業となっています。
また優秀なのは映像授業だけではなく、授業後の確認問題、月例テストの開催などがある部分。
したがって映像授業でしっかりと理解できれば定着学習もできるため、理解から定着まで一連の流れでスムーズに学べるのも東進オンライン学校のメリットといえます。
私も実際に東進オンライン学校を体験しましたが、東進POS画面(マーページ)に従って学習を進めていくというスタイル。
このマーページには学習カレンダーが表示され、学校で履修するタイミングで学ぶ内容(映像授業・確認問題)が表示されるという仕組み。カレンダー通りに履修していけば落ちのない網羅性の高い家庭学習を実践でき、さらに先取り学習もできるため中学受験対策にもおすすめの通信教育です。
もし小学1年生から四谷大塚スタイルで学ばせたいという場合には、極めて最適な選択となる通信教育です。
私のレビュー:東進オンライン学校「小学部」口コミ体験レビュー
家庭教師 e-Live(オンライン指導)
楽しさ要素 | 楽しさに重点を置いたオンラインによるマンツーマン指導 | ||||
中学受験対策 | 基礎・応用・難問 | ||||
対応教科 | 国・算・英 | 無学年式 | ◎ 範囲無制限 | 目立つ特徴 | 紹介制の講師陣 |
最後に紹介する通信教育は「オンライン指導」というスタイルで、とくに中学受験対策に適した選択となります。
オンライン指導というのはいわゆる家庭教師のオンライン版で、講師とのマンツーマン直接指導により疑問解消を行っていくという通信教育スタイル。
また制限のない無学年式となるため、小学1年生からの中学受験対策としては極めて有効な通信教育です。
もちろん小学1年生からの一般的な家庭学習スタイルとしても効果的で、とくにこのオンライン指導は「楽しさ」に重点を置いて勉強を好きになってもらおうという姿勢にあふれるのが特徴。
講師陣においても「紹介制」による国内トップレベルの優秀な人材が揃っており、指導力もしっかり備えているため親としても安心。
この紹介制による講師陣というのは、過去の受講生のみを紹介によって集めているというスタイル。したがって人間性などまで見極めた講師陣となっているのが特徴で、高学歴・高指導力を兼ね備えた講師によるオンライン指導を受けることができます。
実際にウェブサイトを見るとわかりますが、講師陣のスキルはもはや最高レベル。
もし対人関係が苦手ではない、または人と触れ合いにより対人面を強くさせたい、などの希望があれば間違いなくおすすめ。
小学1年生から中学受験対策を考えている場合には特におすすめといえる通信教育で、過去の合格実績も豊富なため安心して任せることのできるオンライン指導になります。
私のレビュー:オンライン家庭教師イーライブ(e-Live)の口コミ
小学1年生におすすめ通信教育ベスト7選まとめ比較一覧表
ここまでに紹介してきた小学1年生におすすめの通信教育を、まとめ比較一覧表として掲載します。
それぞれの教材名を選ぶことで先ほどの解説項目へ戻ります。
教材名 | 楽しさ要素 | 対応教科 | 無学年式 | 中学受験対策 |
小学生ポピー (紙) | イラストが豊富でわかりやすい解説項目も多い | 国・算・英 | × | 基礎・応用 |
コナンゼミ (紙) | 名探偵コナンのイラストが豊富で楽しさ要素満点 | 5教科&思考 | × | 基礎・応用 |
進研ゼミ (紙・デジタル) | 画像・イラスト解説が多い専用タブレット | 5教科 | ○ 小学生全般 | 基礎・応用 |
すらら (デジタル) | 声優による分かりやすいアニメーション映像授業 | 5教科 | ◎ ~中学生 | 基礎・応用 |
デキタス (デジタル) | キャラクター動画による5分程度の短い映像授業 | 国・算・英・生 | × | 基礎 |
東進オンライン学校 (デジタル) | 勉強好きになる仕掛けの「四谷大塚」映像授業 | 国・算・理・社 | △ 一部 | 基礎・応用 |
家庭教師 e-Live (オンライン指導) | 楽しさに重点を置いたマンツーマン指導 | 5教科+α | ◎ 範囲無制限 | 基礎・応用・難問 |
小学1年生へむけた通信教育の選び方
小学1年生へむけた、失敗しない通信教育の選び方について言及します。
私の経験からすると、とくに次のポイントを抑えて選ぶことがおすすめかと思います。
- 楽しさにより継続性アップ&勉強グセが期待できる
- シンプル機能でスムーズに学べる
- 先取り学習させたい場合は「無学年式」を選ぶ
できれば「3つすべて抑える」というのが最高の状態で、より効果的で充実した通信教育を選べるかと。
さらに詳しく、これら3つのポイントについて解説します。
楽しさにより継続性アップ&勉強グセが期待できる
小学1年生へ通信教育を考える場合、まずもって「楽しさ」により勉強へ惹きつけることが重要かと。
たとえば生まれつき高い能力(知能指数)を持っている子供でも、勉強を嫌いになってしまえばその能力を発揮できないという場合も考えられます。
こうした状況を避けるためにも、とくに小学1年生における初めての家庭学習には「楽しさ要素」が重要。
まだ勉強本来の「解ける楽しさ」まで共感できないのが小学1年生であると私は考えるため、通信教育においては「楽しく感じる外部要因」に重視して選ぶことがおすすめです。
まずは勉強を楽しいものと認識して取り組む、つぎに勉強自体の楽しさを発見するという流れ。
家庭学習をしっかりと行っていれば問題が解ける楽しさを感じられ、自ずと勉強自体に備わる楽しさへつながっていくかと。
したがって文字の羅列といった学習スタイルよりも、とくに小学1年生の場合は「楽しさが感じられる」という部分に着目をして通信教育を選ぶのが私はおすすめかと強く感じます。
シンプル機能でスムーズに学べる
小学1年生に選ぶ通信教育は、なるべく「シンプルイズベスト」という構成を私はおすすめします。
通信教育スタイルいずれにも共通するポイントで、ゴチャゴチャとした誌面構成の紙教材、複雑な操作性のデジタル教材などは、頭が混乱する原因となるため選ぶべきではないかと。
いくら高機能・高性能という通信教育でも、スムーズに学べなければ学習効果はほぼ期待できません。
小学4年生以上あたりになってくれば複雑性の伴う通信教育を選んでもいいと思いますが、とくに小学1年生における通信教育選びの場合はシンプルでスムーズに履修できる構成であることが重要。
操作性などに気を取られてしまう恐れがあるため、子供だけでも勉強を進められるという通信教育が最適です。
小学1年生の通信教育として、とくに私がポイントと思う要素は「わかりやすい解説」「定着へつながる演習問題」という2点が重要かと。
勉強の柱となるのがこの2点で、これらをシンプルに学べる通信教育選びがポイント。
いくら高機能の通信教育であってもあまりに複雑である場合は、とくに小学1年生の通信教育選びとして私はあまりおすすめであるといえません。
先取り学習させたい場合は「無学年式」を選ぶ
小学1年生の通信教育選びにおいて、とくに中学受験をめざす場合は「先取り学習」もポイントになります。
ただし先取り学習をさせたい場合は「無学年式」であることが必須条件で、したがって通信教育スタイルのなかでも紙教材はその特性から不可能。先取り学習が可能となる通信教育スタイルはデジタル教材、オンライン指導の2つになります。
またデジタル教材だからといってすべて先取り学習できるという訳ではなく、かならず「無学年式」であることが重要。
現学年しか履修できないデジタル教材を選んでも先取り学習できないので「無学年式により将来的な学年まで履修可能」である通信教育を選ぶことが、小学1年生の中学受験対策として抑えておくべき通信教育の必須条件になります。
また先取り学習ができる「無学年式」の通信教育は、同時に過去の学年における復習も可能。
したがって無学年式の通信教育を選ぶことによって先取り・復習を同時にとり組めるため、より小学1年生からの中学受験対策として優位性の高い通信教育選びを遂行できると私は思います。
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まとめ
今回は「小学1年生におすすめの通信教育が知りたい」という疑問に対して、
という項目を設けて、元塾講師および通信教育を探ってきた経験をもとに答えてきました。
これで小学1年生に最適な通信教育、さらに目標達成へつながる通信教育を選ぶことができるかと思います。
小学1年生におすすめの通信教育選びとして、まずもって重要となる要素は「楽しさ」かと。
勉強へ取り組まないことには成績アップも中学受験対策もすべてにおいて始まらないので、まずは勉強の楽しさというよりも「外部要素による楽しさ」によって勉強の世界へ惹き込むことがおすすめ。
勉強自体の楽しさはとりあえず置いておいて、まずは勉強をスタートさせることが初めの第一歩になります。
もちろん勉強をスムーズに実践している、という場合はこの限りではありません。
ここでは学習効果も期待できて、さらに楽しい要素も備わる小学1年生におすすめの通信教育を紹介してきました。
小学1年生におすすめの通信教育選びとして、今回の内容をぜひお役立てください。