小学生のうちに通信教育で習い事をしておく、これは思った以上におすすめです。
昔のようにリアル教室に通う、といったスタイルの習い事は時間ばかりロス。
それが「通信教育」というところがミソで、大幅な時間節約につながるので少しでも多くの習い事ができるんですね。
5つも習い事なんて‥と思われるかもしれませんが、通信教育なら余裕で出来ます。
そこで小学生のうちに最低でもやっておきたい、通信教育でできる4つの習い事をお伝えします。
ぜひ小学生の通信教育比較へお役立てください。
私がお伝えできること
小学生でやっておきたい通信教育でできる習い事①5教科
まず初めにおすすめする習い事が「5教科の通信教育」ですね。
学習塾に通わせなくても、いまの時代は”e-ラーニング”によってそれ以上の勉強ができる通信教育もあるほど。
昔のように「通信教育はイマイチ勉強にならない‥」という時代ではないんです。
通信教育でできる習い事として「5教科」のジャンルはかなり人気で、学習塾を利用する家庭よりも多いほど。
参考:文部科学省HPより抜粋
少し前のデータしかまだありませんが、このように「通信添削(通信教育)」を利用する家庭が学習塾よりも増えていってるんですね。
ここからさらに時間が経っているので、この傾向はもっと顕著になっているはずです。
学習塾に通わせようとして、こんなことが悩みになっていませんか?
- とにかく費用が高いので、希望する教科をすべて習わせることができない。(経済面)
- 近くに学習塾がないので通塾させるのが困難。(物理面)
- いくつか習い事を併用させたいけど時間的に難しい。(時間面)
などなど‥。
通信教育であれば、これらの悩みをすべて解消できるんですね。
それだけ通信教育で習い事をする、というのは効率がいいものです。
まずは小学生のうちに5教科を通信教育で習わせる。
とくにタブレット教材であれば、今後の「ICT教育」にも役立つ勉強方法になります。
学校行事やクラブ活動などと時間が被っても、時間の融通が利くので便利です。
わたしがおすすめの5教科タブレット通信教育はこれ。
参考記事
小学生でやっておきたい通信教育でできる習い事②英検
つぎに小学生でやっておきたい習い事として「英検」があります。
今の時代は英検と言えば当たり前にもっておくべき資格で、小学生のうちに3級を目指そう!という風潮になっています。
少し前までは中学生で3級を‥でしたが、学習指導要領の改変に伴ってレベルアップしているんですね。
しかし英検をどうやって通信教育で習うのか?と思いますよね。
じつは英検に特化した通信教育などがあって、自宅で勉強すれば3級も目指せる時代なんです。
つまり「2次面接試験対策」も出来てしまうというわけです。
英検3級いじょうの2次面接試験対策というのは、今までは”英会話スクール”などで習得していました。
学習塾で英検対策はできないし、どうしても「英会話」を練習しないといけない。
そして5教科の勉強をしながら時間を作って英会話スクールに通わせるというわけです。
これが今の時代は自宅ですべて完了する。
そんな便利な時代なので、ぜひ積極的に通信教育を利用して欲しいと思います。
英検の通信教育は「2次面接試験対策」まで勉強できる教材がおすすめです。
参考記事
小学生が英検3級の2次試験対策をするのにおすすめな通信教育3選
小学生でやっておきたい通信教育でできる習い事③英会話
小学生でやっておきたい習い事として「英会話」もあります。
英語の授業が小学校でも必修化となったいま、英会話がとても重視されているんですね。
文部科学省の学習指導要領にもこのように書かれています。
外国語を用いて積極的にコミュニケーションを図ることができるよう,次の事項について指導する。
- (1) 外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験すること。
- (2) 積極的に外国語を聞いたり,話したりすること。
- (3) 言語を用いてコミュニケーションを図ることの大切さを知ること。
参考:文部科学省「小学校 学習指導要領 外国語活動」より抜粋
いかがですか?「コミュニケーション」という言葉が出てくる回数。
新しい学習指導要領になる前は、これは中学生の範囲だったんですね。
それが今では小学校で習得しましょう、と改善されている。
それだけ”英会話レベルの底上げ”が行われているということなんです。
しっかりとこの学習指導要領についていかないといけない、というのはどの家庭にも言えること。
つまり小学生で最低でもやっておきたい習い事というわけです。
英会話の勉強というのは学習塾に任せても難しいです。
また別の教科、というふうに考えておいた方がいいんですね。
今の時代は英会話スクールに通わなくても、自宅でレッスンが出来る便利な時代です。
わたしがおすすめの英会話レッスンができる通信教育はこれ。
参考記事
小学生でやっておきたい通信教育でできる習い事④プログラミング
最後にお伝えする習い事が、ついに必修化!と話題の「プログラミング」です。
まだ馴染みがあまりなく”どんな勉強をすればいいんだろう‥”と悩んでいる家庭が多いときなんですね。
プログラミングの勉強はほかの教科と同じように、1つの重要な教科。
とくに今後の社会は「IT中心」にどんどん変わっていくので、プログラミングはもっと重要な教科になっていくはずです。
しかしプログラミングを勉強させようと思っても、なかなかリアルな教室がないものです。
少しずつプログラミング教室が増えていますが首都圏の一部だけ。
つまり通信教育でプログラミングを勉強する、というのが効率の良い方法です。
性質が性質だけに、通信教育とも相性が良いんですね。
ぜひこの教科も力を入れて、小学生のうちにやっておきたい習い事です。
スタートダッシュを決めよう!ということで、早い家庭はプログラミングを勉強させています。
つまり、今であればトップの成績を目指せる!というわけなんですね。
かなり重要な教科になっていくので、早めに勉強を始めると子供のためにもいいですね。
私がおすすめのオンラインプログラミングスクールはいまのところ1つ。
→ オンラインプログラム教室「デジタネ」口コミ・料金など総合レビュー
小学生でやっておきたい通信教育でできる習い事まとめ
いかがでしたでしょうか?
小学生のうちにやっておきたい習い事を4つピックアップしました。
いずれも小学生のうちから取り組んでいる家庭も多く、通信教育の特性と相まってどんどん力をつけていっているのが現実です。
ぜひ乗り遅れないよう、しっかりと便利な通信教育で勉強させてください。
通信教育は自宅で勉強ができるため、ここでお伝えした4つのジャンルを同時進行するのはとても簡単です。
つまり昔のように「掛け持ち」をいくらでもできてしまうのが通信教育のメリット。
時間も場所も自由な勉強方法なので、いまの小学生にはきっと役立つ方法になるはずです。
通信教育での習い事というのは「時間」「勉強」「費用」が大幅に効率アップします。
いずれもリアルで習う費用よりも、少なくとも約50%ほどは安くなる勉強方法。
費用も安く子供にも多くの勉強ができる、となれば決して放っておけない方法ですね。
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