小学生の自宅学習ドリルって、すぐに終わってしまうので手間がかかりますよね。
書店へ足を運ぶ時間もかかるし、同じ系列会社のドリルじゃないと形式が違って子供がやりづらいし。
そんな小学生の自宅学習ドリルですが、じつは家庭で簡単に作成できる方法があります。
今回は、小学生の自宅学習ドリルを自宅でいくらでも作成できる便利な方法について詳しくお話ししていきます。
ぜひ小学生の通信教育などを比較するときの参考にされてください。
小学生の「自宅学習ドリル」が作成できる便利な方法とは?
ネット教材の通信教育(自由なテスト機能つき)を利用なさってみてください。
小学生の「自宅学習ドリル」が作成できる便利な方法とは、結論からいえば通信教育です。
通信教育には”紙教材””ネット教材”の2タイプがありますが、ここでは”ネット教材”のほうになります。
そしてさらに”自由なテスト機能”というものが搭載されていればOKです。
つまり、まとめるとこうなります。
「小学生向けの通信教育(ネット教材・自由なテスト機能つき)」
これを利用することによって、家庭でいくらでもドリルを作成することができます。
そんなうまい話あるの?と思われるかもしれませんが、本当の話です。
ドリルというのはいわゆる”問題集”のことですが、だったら”テスト機能”を使って作ってしまえばいいというわけです。
一般的なテスト機能ではムリですが、自由に作成のできるテスト機能であれば可能です。
実際に私が作成してみるとこのような感じになります。
これは中学生の範囲をプリントアウトしたものですが、同じように作成すればドリルが作れます。
無理にドリルにしなくても、
このようなテスト問題をプリントアウトすればいくらでもドリル代わりになります。
イチイチ書店へ足を運ぶ時間もかからなければ、出版社を気にすることなく自宅学習のドリル作成ができるというわけです。
私はかなりオススメな方法と思ったので、こうして今回お伝えしてみることにしました。
実際に私の家庭でも通信教育を使って、このように自宅学習のドリル作成をしています。
この方法でドリル作成をすると、このようなメリットがあることがわかりました。
☑ ドリルの購入にイチイチ書店へ足を運ぶことがなくなった。
☑ テスト内容を自由に変えられるので”子供の苦手ドリル”などが作れる。
☑ 答えを書き込んでも、また新たにいくらでも出せるので便利。
☑ ドリル代がかからないので経済的にも助かる。
☑ 通信教育なので、自宅学習に使えることで一石二鳥の効果がある。
といったあたりでしょうか。
実際にやってみたらいろいろと便利だったので、なんでもっと早く気づかなかったんだろうと思います。
自宅学習の教材としても使えて、さらにドリルがいくらでも作れてしまう。
なんとも便利な時代になったな、なんて思いますね。
私もそれまでは書店へドリルを買いに行っていました。
しかしドリルというのは出版社によってクセがあるので、なるべく同じ系列でステップアップさせたいところなんです。
形式などが変わると子供が戸惑いますから。
どうしても売り切れなどで仕方のない場合もありますけどね。
しかし通信教育のテスト機能を使ってドリル作成をするようになってからは、もちろん出版社の違いなども考えなくて済むので楽。
いつでも欲しいときにサッと印刷できるのも便利です。
子供が勉強をしているとどうしても、とっさに問題用紙が欲しいときがありますよね。
「あ~ここ理解できてないな」というとき。
そんな場面でもピンポイントでその単元のテスト作成ができるので、その点でも便利です。
私は小学生の自宅学習には、ぜひこのいくらでもドリルが作成できる方法を取り入れて欲しいと思います。
上っ面だけのものであれば勧めませんが、これは本当に便利な方法になるはずです。
小学生の自宅学習ドリル作成におすすめの3つ
ドリル作成におすすめな3つの通信教育はこちら。
通信教育すらら
スタディサプリ小学生講座
通信教育デキタス
この3つの通信教育であれば、お伝えしたドリル作成が可能です。
つまりこれらの通信教育には”自由なテスト機能”が搭載されているというわけです。
さらにいずれにも”映像授業”も搭載されているので、さらに便利な教材です。
簡単に1つずつご紹介します。
通信教育すらら
はじめにご紹介するのが「通信教育すらら」というネット教材で、自由なテストどころか”オンラインの全国実力テスト”まで出来る自宅学習にもってこいの教材です。
教科数は国語・算数・英語の3つなのでやや少ないですが、そのぶん英検・数検の対策も出来るので小学生にはかなりオススメなのではと思います。ここまでできる教材も珍しいです。
実際に私もしっかりと中身を探っていますが、映像授業の説明も”少しずつ確実に”という進み方だし、つまずき防止システムで苦手解消につながるしで成績アップに直結する通信教育だと思っている教材です。
私のレビューで詳細をご覧ください。
スタディサプリ小学生講座
つぎにお伝えするのが「スタディサプリ小学生講座」というリクルートの運営するネット教材で、これは残念ながら小学4年生から対応しているので低学年向きではありません。
5教科フルに取り組みたいときにはおすすめの教材で、映像授業も”神授業”をする講師陣によるものなので本質がわかりやすくよく理解できていいですよ。
通信教育デキタス
最後にお伝えするのが城南コベッツグループが運営している「通信教育デキタス」というネット教材です。この教材もやはり”自由なテスト機能”があるのでアレンジのできるドリルをいくらでも作成することができて便利です。
映像授業も付いているので理解しやすいですし、さかのぼり学習など学習塾らしい勉強の本質の部分に力を入れてある通信教育です。この教材もかなりおすすめな内容です。
小学生の自宅学習ドリルを自宅でいくらでも作成できる便利な方法まとめ
ここまでをまとめておきます。
小学生の自宅学習ドリル作成には通信教育をお使いになってみてください。
ドリル作成のできる通信教育は(すらら・スタディサプリ・デキタス)がおすすめです。
ということでした。
もし実践なされば、ドリル関係の問題や悩みからほぼ解放されるはずです。
今回は「小学生の自宅学習ドリルを自宅でいくらでも作成できる便利な方法」についてお話ししてきました。
ぜひ参考にされてみてください。
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