小学生の英検教材といえばまず思いつくのが”旺文社”ですよね。
旺文社の英検教材さえ使っていれば、英検合格率も高まるという評判もあるほどです。
しかしそんな旺文社の教材を、より「強力」に進化させたものをご存知ですか?
そこで今回は、小学生の英検教材で”旺文社”がさらに強力になったものについて詳しくお話ししていきます。
小学生の英検教材では最強かもしれない「強力版」とは?
最強かもしれない英検教材は”英検ネットドリル”です。
小学生にとって最強の英検教材といっても間違いないのが”英検ネットドリル”です。
この”英検ネットドリル”というのは旺文社の英検教材を集めて1つにした、パソコンやタブレットを使って勉強のできる通信教育になります。
個別指導塾ショウインが運営しているため、もし通わせている庭はご存知かもしれません。
この英検教材の優れたところは、やはり実績のある旺文社の教材が使われているところ。
さらに書店の教材のようにあれこれと自分でリンクさせなくても、システム内ですべての教材がリンクしていることで大幅に勉強効率の向上が期待できる教材です。
実際に私の子供にもやらせていますが、かなりスムーズに英検の勉強ができるのでおすすめです。
よく英検協会の”スタディギア”を使って勉強をさせますよね。
私もその昔にスタディギアを使って英検対策をしましたが‥
確かに勉強になる教材だけどあと1歩が物足りない感じがしませんか?
たとえば4択問題などは間違えたらずっとその問題が表示されるので、そのうち覚えてしまって消去法で選ぶだけ‥みたいな。
あれって勉強にならないなぁ~なんて思いながら勉強をしていました。
しかしこの”英検ネットドリル”は間違った問題が「弱点チェック」にストックされていくのでかなりやりやすくなっています。
まず普通に問題に取り組んで、間違った部分は”別のカリキュラム”にストックされていく。
さらに全国模試などもその場で受けてみることができるので、これまた本格的な英検対策のできる教材です。
そしてとくにこの教材の目玉になるのが「二次試験対策」です。
スタディギアでは二次試験の雰囲気はわかりましたが、実際にトレーニングをすることはできないですよね?
それがこの英検ネットドリルでは本番さながらの二次英検対策ができるようになっているんです。
過去問の「ABカード」を選んで本番と同じように進むトレーニングで、思った以上に二次試験の具体的な様子が分かります。
さらに会話をするだけではなくて、ちゃんと日本語訳やしっかりとした説明つき。
自宅に居ながらにして、ここまで本格的な二次試験対策のできる英検教材はほかにないはずです。
私の子供(現在小学5年生)も目標にしていた英検3級に合格できたので、もし小学生のうちに3級までは!とお考えでしたらかなりおすすめな英検教材です。
詳しいレビューはこちらでチェックなさってみてください。
小学生が英検教材だけでは勉強し切れない「最強の面接対策」とは?
最強の面接対策は”オンライン英会話”です。
小学生の英検教材についてお話ししてきましたが、まず”英検ネットドリル”はおすすめの教材です。
しかし二次試験対策は良いけど、そもそも英会話を身につけなければ‥と思いますよね?
私も自宅から近い場所に英会話スクールが見つからず、はてどうしようか?と考えました。
もしかすると英会話スクールまで通わせる時間がない、費用が高くて‥というご家庭もあるかと思います。
そこでおすすめの英会話レッスンが「オンライン英会話」というわけです。
オンライン英会話というのは自宅に居ながらにして英会話レッスンができるというもので、時間のない小学生~中学生、さらには高校生や大人までおすすめの勉強方法です。
私もその昔に失敗したのが”集団スタイルの英会話スクール”で、雑音の多さと週1ではどうにも身につかない‥などの原因によってほとんど意味のない時間を過ごした経験があります。
だったら今の時代にはオンライン英会話があるのだから、間違いなくオススメだろうと。
そこで私の子供にもこのオンライン英会話で勉強をさせましたが、こんなメリットを実感できたんです。
- 通塾をする必要がないので塾と並行してレッスンができる。
- ネットを使ったレッスンになるので必然的に”マンツーマン”になる。
- 毎日レッスンのオンライン英会話がたくさんある。
- とにかく費用が安くレッスンをできる。
などなど、実際にやってみるともはや”メリット”しか感じられないですね。
パソコンの電源を入れればその場で英会話レッスンができるので、これ以上なく小学生にとって勉強のしやすいスタイルだと感じます。
さらに英検二次面接対策のできるオンライン英会話を選べば、もはやスクールなんてまったく不要。
これを英検の面接対策と学校の英会話に使っていけば、とんでもなく便利に英会話レッスンができることになります。
英会話の成績のいい子供は、けっこう利用しているみたいですよ。
はじめにお伝えした英検教材「英検ネットドリル」と「オンライン英会話」の組み合わせ。
これで英検対策と学校対策が同時に行えるので、この組み合わせはほぼ最強になるはずです。
さらにオンライン英会話を選ぶときは、つぎの点に注意されてみてください。
- 日本語の通じる講師陣であること。
- 英検対策のできるオンライン英会話であること。
- なるべく”毎日レッスン”ができること。
とくに”日本語が通じる”という項目は失敗しないためにも重要で、
「英訳をしているうちに時間が無くなった‥」
「一向にレッスンが進まない‥」
といった問題を防ぐことにもつながるので慎重になさってみてください。
うちが選ぶときにまとめた資料がありますので、ぜひ参考にされてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「小学生の英検教材で”旺文社”がさらに強力になったもの」についてお話ししてきました。
これで小学生のうちに英検3級まではスムーズに進んでいけると思います。
ぜひ参考になさってみてください。
人気記事